「大変ですけど、好きなことですから毎日充実していますよ」と語るのは、今日仕事の関係でお会いした30歳過ぎの男性。元高校サッカーの選手で、現在はEL GOLAZOという雑誌を発行するスクワッドという会社の代表取締役です。元々銀行に勤めていたけれど、大好きなサッカーのことが常に頭から離れず、2002年のワールドカップ開催をきっかけに、自分はどうやってこの世界的なイベントに関わることができるのだろうかと考えた結果、銀行を退社し、この会社を設立することを決意したようです。まさに趣味(好きなこと)を仕事にした彼は、とても楽しそうに、取材を続けていました。
以前読んだ本の中に、「あなたが宝くじで3億円当たったとしても、今の仕事を続けますか?」という問いがありました。私を含め、多くの人が「はっ」とする問いだと思うのですが、お金のために仕事をするというのが当たり前になってしまっている中、この問いを投げかけられても「えぇ、好きな仕事ですから、当然続けますよ」と言える人でありたいなぁと思っています。
「好きなことを仕事にし、その仕事が着実にお金を生む」そんな素敵なサイクルを実現している人は、意外にも世の中沢山いるのかもしれません。そのメンバーの一人になれるよう、「自分の好きなこと探し」は常に続けていきたいなぁと思いました。
以前読んだ本の中に、「あなたが宝くじで3億円当たったとしても、今の仕事を続けますか?」という問いがありました。私を含め、多くの人が「はっ」とする問いだと思うのですが、お金のために仕事をするというのが当たり前になってしまっている中、この問いを投げかけられても「えぇ、好きな仕事ですから、当然続けますよ」と言える人でありたいなぁと思っています。
「好きなことを仕事にし、その仕事が着実にお金を生む」そんな素敵なサイクルを実現している人は、意外にも世の中沢山いるのかもしれません。そのメンバーの一人になれるよう、「自分の好きなこと探し」は常に続けていきたいなぁと思いました。
・・・って、ズレた捉え方してすみません(><)
好きを仕事に、仕事を好きに、
なっていけたらなぁ、と思う今日この頃です。