久しぶり(1週間くらいかな?)の更新です。
会社に税務調査が入ってたんで、税務官やら税理士の先生との話で忙しかったんで…。
で、無事に終わったんで、更新です。前回の練習の時に、チラっとボークの話がでました。
「どう牽制したらボークになるのか?」
はっきり言って、分かりません。って事でいつものルールブックを…。
2008年 公認野球規則 より
8・05 塁に走者がいるときは、次の場合ボークとなる。
(a)投手板に触れている投手が、投球に関連する動作を起こしながら、投球を中止した場合。
【原注】左投げ、右投げ、いずれの投手でも、自由な足を振って投手板の後縁を越えたら、打者へ投球しなければならない。ただし、二塁走者のピックオフプレイのために二塁へ送球することはゆるされる。
(b)投手板に触れている投手が、一塁に送球するまねだけして、実際に送球しなかった場合。
【注】投手が投手板に触れているとき、走者のいる二塁と三塁へは、その塁の方向に直接ステップすれば偽投してもよいが、一塁と打者への偽投は許されない。投手が軸足を投手板の後方へはずせば、走者のいるどの塁へもステップしないで偽投してもよいが、打者にだけは許されない。
(c)投手板に触れている投手が、塁に送球する前に、足を直接その塁の方向に踏み出さなかった場合。
【原注】投手板に触れている投手は、塁に送球する前には直接その塁の方向に自由な足を踏み出すことが要求されている。投手が実際に踏み出さないで、自由な足の向きを変えたり、ちょっと上にあげて回したり、または踏み出す前に身体の向きを変えて送球した場合、ボークである。投手は、塁に送球する前に塁の方向へ直接踏み出さなければならないが、踏み出したからといって送球することを要求されてはいない(一塁についてだけは例外)。
走者一・三塁のとき、投手が走者を三塁に戻すために三塁へ踏み出したが実際には送球せず(軸足は投手板に触れたまま)、一塁走者が二塁へ向かって走っているのみて一塁へ振り向きざま踏み出して送球することはさしつかえない。しかし、走者一・三塁のとき、投手板に触れている投手が、三塁に踏み出してすぐ身体を回して一塁に送球することは、一塁走者を騙す意図が明らかであり、また、このような動きでは現実に一塁に送球する前に一塁へ直接踏み出したことにはなっていない。したがって、このような行為は、ボークを宣告されるべきである。
投手が三塁へ踏み出したあと、軸足を投手板から後方にはずせば、一塁へ振り向きざま送球してもボークとはならない。
【注】投手が三塁へ踏み出して腕を振って送球する動作(偽投)をした勢いで軸足が投手板からはずれた(場所の如何を問わない)場合には、そのまま振り向いて一塁へ送球することは許される。
(d)投手板に触れている投手が、走者のいない塁へ送球したり、送球するまねをした場合。ただし、プレイの必要があればさしつかえない。
【問】走者一塁のとき、走者のいない二塁に送球したり、または送球するまねをしたらボークか。
【答】ボークである。しかし一塁走者が二塁に盗塁しようとしたのを防ぐ目的で、第一動作で二塁の方向に正しく自由な足を踏み出せば、ボークにはならない。なお投手が投手板を正規にはずせば、ステップしないで送球してもかまわない。
(e)投手が反則投球をした場合。
【原注】クィックピッチは反則投球である。打者が打者席内でまだ十分な構えをしていないときに投球された場合には、審判員は、その投球をクィックピッチと判定する。塁に走者がいればボークとなり、いなければボールである。クィックピッチは危険なのでゆるしてはならない。
(f)投手が打者に正対しないうちに投球した場合。
(g)投手が投手板に触れないで、投球に関連する動作をした場合。
【問】走者一塁のとき、投手が投手板をまたいだままストレッチを始めたがボールを落とした。ボークとなるか。
【答】投手が投手板に触れないで、投球に関連する動作を起こしているからボークとなる。
(h)投手が不必要に試合を遅延させた場合。
【原注】本項は8・02(c)により警告が発せられたときは、適用されない。投手が遅延行為をくり返して8・02(c)により試合から除かれた場合には、あわせて本項のボークも課せられる。8・04は塁に走者がいないときだけ適用される。
(i)投手がボールを持たないで、投手板に立つか、これをまたいで立つか、あるいは投手板を離れていて投球するまねをした場合。
(j)投手が正規の投球姿勢をとった後、実際に投球するか、塁に送球する場合を除いて、ボールから一方の手を離した場合。
(k)投手板に触れている投手が、故意であろうと偶然であろうと、ボールを落とした場合。
(l)故意四球が企図されたときに、投手がキャッチャーボックスの外にいる捕手に投球した場合。
【注】キャッチャーボックスの外にいる捕手とは、捕手がキャッチャーボックス内に両足を入れていないことをいう。したがって、故意四球が企図されたときに限って、ボールが投手の手を離れないうちに捕手が片足でもボックスの外に出しておけば、本項が適用される。
(m)投手がセットポジションから投球するに際して、完全に静止しないで投球した場合。
ペナルティ 本条各項によってボークが宣告されたときは、ボールデッドとなり、各走者は、アウトにされるおそれなく、一個の塁が与えられる。
ただし、ボークにもかかわらず、打者が安打、失策、四死球、その他で一塁に達し、かつ、他のすべての走者が少なくとも一個の塁を進んだときには、本項前段を適用しないで、プレイはボークと関係なく続けられる。
【付記一】投手がボークをして、しかも塁または本塁に悪送球(投球を含む)した場合、塁上の走者はボークによって与えられる塁よりもさらに余分の塁へアウトを賭して進塁してもよい。
【付記二】本条ペナルティを適用するに際して、走者が進塁しようとする最初の塁を空過し、アピールによってアウトを宣告されても、一個の塁を進んだものと解する。
【8・05原注】ボークルールの目的は、投手が走者を意図的に騙そうとするのを防ぐためであることを、審判員は心に銘記しなくてはならない。もし、審判員の判断で投手の意図に疑いを抱いたら、審判員は厳重に規則を適用すべきである。
【注一】投手の投球がボークとなり、ぞれが四死球にあたった場合、走者一塁、一・二塁または満塁のときには、そのままプレイを続けるが、走者が二塁だけ、三塁だけ、または二・三塁、一・三塁のときにはペナルティ前段を適用する。
なお、その他には捕手またはその他の野手の打撃妨害を含まない。
【注二】本項(付記一)の悪送球には、投手の悪送球だけではなく、投手からの送球を止め損じた野手のミスプレイも含まれる。走者が、投手の悪送球または野手のミスプレイによって余塁が奪えそうな状態となり、ボークによって与えられる塁を越えて余分に進もうとしたときには、ボークと関係なくプレイは続けられる。
長い文面ですね…。ボークの項だけで2ページ半あります…。
長すぎるんで、解説は次の機会に。
会社に税務調査が入ってたんで、税務官やら税理士の先生との話で忙しかったんで…。
で、無事に終わったんで、更新です。前回の練習の時に、チラっとボークの話がでました。
「どう牽制したらボークになるのか?」
はっきり言って、分かりません。って事でいつものルールブックを…。
2008年 公認野球規則 より
8・05 塁に走者がいるときは、次の場合ボークとなる。
(a)投手板に触れている投手が、投球に関連する動作を起こしながら、投球を中止した場合。
【原注】左投げ、右投げ、いずれの投手でも、自由な足を振って投手板の後縁を越えたら、打者へ投球しなければならない。ただし、二塁走者のピックオフプレイのために二塁へ送球することはゆるされる。
(b)投手板に触れている投手が、一塁に送球するまねだけして、実際に送球しなかった場合。
【注】投手が投手板に触れているとき、走者のいる二塁と三塁へは、その塁の方向に直接ステップすれば偽投してもよいが、一塁と打者への偽投は許されない。投手が軸足を投手板の後方へはずせば、走者のいるどの塁へもステップしないで偽投してもよいが、打者にだけは許されない。
(c)投手板に触れている投手が、塁に送球する前に、足を直接その塁の方向に踏み出さなかった場合。
【原注】投手板に触れている投手は、塁に送球する前には直接その塁の方向に自由な足を踏み出すことが要求されている。投手が実際に踏み出さないで、自由な足の向きを変えたり、ちょっと上にあげて回したり、または踏み出す前に身体の向きを変えて送球した場合、ボークである。投手は、塁に送球する前に塁の方向へ直接踏み出さなければならないが、踏み出したからといって送球することを要求されてはいない(一塁についてだけは例外)。
走者一・三塁のとき、投手が走者を三塁に戻すために三塁へ踏み出したが実際には送球せず(軸足は投手板に触れたまま)、一塁走者が二塁へ向かって走っているのみて一塁へ振り向きざま踏み出して送球することはさしつかえない。しかし、走者一・三塁のとき、投手板に触れている投手が、三塁に踏み出してすぐ身体を回して一塁に送球することは、一塁走者を騙す意図が明らかであり、また、このような動きでは現実に一塁に送球する前に一塁へ直接踏み出したことにはなっていない。したがって、このような行為は、ボークを宣告されるべきである。
投手が三塁へ踏み出したあと、軸足を投手板から後方にはずせば、一塁へ振り向きざま送球してもボークとはならない。
【注】投手が三塁へ踏み出して腕を振って送球する動作(偽投)をした勢いで軸足が投手板からはずれた(場所の如何を問わない)場合には、そのまま振り向いて一塁へ送球することは許される。
(d)投手板に触れている投手が、走者のいない塁へ送球したり、送球するまねをした場合。ただし、プレイの必要があればさしつかえない。
【問】走者一塁のとき、走者のいない二塁に送球したり、または送球するまねをしたらボークか。
【答】ボークである。しかし一塁走者が二塁に盗塁しようとしたのを防ぐ目的で、第一動作で二塁の方向に正しく自由な足を踏み出せば、ボークにはならない。なお投手が投手板を正規にはずせば、ステップしないで送球してもかまわない。
(e)投手が反則投球をした場合。
【原注】クィックピッチは反則投球である。打者が打者席内でまだ十分な構えをしていないときに投球された場合には、審判員は、その投球をクィックピッチと判定する。塁に走者がいればボークとなり、いなければボールである。クィックピッチは危険なのでゆるしてはならない。
(f)投手が打者に正対しないうちに投球した場合。
(g)投手が投手板に触れないで、投球に関連する動作をした場合。
【問】走者一塁のとき、投手が投手板をまたいだままストレッチを始めたがボールを落とした。ボークとなるか。
【答】投手が投手板に触れないで、投球に関連する動作を起こしているからボークとなる。
(h)投手が不必要に試合を遅延させた場合。
【原注】本項は8・02(c)により警告が発せられたときは、適用されない。投手が遅延行為をくり返して8・02(c)により試合から除かれた場合には、あわせて本項のボークも課せられる。8・04は塁に走者がいないときだけ適用される。
(i)投手がボールを持たないで、投手板に立つか、これをまたいで立つか、あるいは投手板を離れていて投球するまねをした場合。
(j)投手が正規の投球姿勢をとった後、実際に投球するか、塁に送球する場合を除いて、ボールから一方の手を離した場合。
(k)投手板に触れている投手が、故意であろうと偶然であろうと、ボールを落とした場合。
(l)故意四球が企図されたときに、投手がキャッチャーボックスの外にいる捕手に投球した場合。
【注】キャッチャーボックスの外にいる捕手とは、捕手がキャッチャーボックス内に両足を入れていないことをいう。したがって、故意四球が企図されたときに限って、ボールが投手の手を離れないうちに捕手が片足でもボックスの外に出しておけば、本項が適用される。
(m)投手がセットポジションから投球するに際して、完全に静止しないで投球した場合。
ペナルティ 本条各項によってボークが宣告されたときは、ボールデッドとなり、各走者は、アウトにされるおそれなく、一個の塁が与えられる。
ただし、ボークにもかかわらず、打者が安打、失策、四死球、その他で一塁に達し、かつ、他のすべての走者が少なくとも一個の塁を進んだときには、本項前段を適用しないで、プレイはボークと関係なく続けられる。
【付記一】投手がボークをして、しかも塁または本塁に悪送球(投球を含む)した場合、塁上の走者はボークによって与えられる塁よりもさらに余分の塁へアウトを賭して進塁してもよい。
【付記二】本条ペナルティを適用するに際して、走者が進塁しようとする最初の塁を空過し、アピールによってアウトを宣告されても、一個の塁を進んだものと解する。
【8・05原注】ボークルールの目的は、投手が走者を意図的に騙そうとするのを防ぐためであることを、審判員は心に銘記しなくてはならない。もし、審判員の判断で投手の意図に疑いを抱いたら、審判員は厳重に規則を適用すべきである。
【注一】投手の投球がボークとなり、ぞれが四死球にあたった場合、走者一塁、一・二塁または満塁のときには、そのままプレイを続けるが、走者が二塁だけ、三塁だけ、または二・三塁、一・三塁のときにはペナルティ前段を適用する。
なお、その他には捕手またはその他の野手の打撃妨害を含まない。
【注二】本項(付記一)の悪送球には、投手の悪送球だけではなく、投手からの送球を止め損じた野手のミスプレイも含まれる。走者が、投手の悪送球または野手のミスプレイによって余塁が奪えそうな状態となり、ボークによって与えられる塁を越えて余分に進もうとしたときには、ボークと関係なくプレイは続けられる。
長い文面ですね…。ボークの項だけで2ページ半あります…。
長すぎるんで、解説は次の機会に。
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