トミーのブログ

園芸研究家(園芸家) 富山昌克(トミー)が日々に感じたことや書き留めておきたいこと。

家庭菜園がブーム、 でも4割が「1年続かず」?

2010年05月17日 06時32分03秒 | 『花・野菜・果樹』に対する想い


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家庭菜園がブーム、関連業界も活況 でも4割が「1年続かず」?
5月16日18時33分配信 産経新聞

 幅広い世代で野菜作りに取り組む人が増えた結果、農機や殺虫剤の売り上げが伸びている。土や緑に触れる楽しみはもちろん、安全で安心な食品を求める動きが追い風となり、関連メーカーも講習会の開催など新たなファン層の取り込みに力を入れ始めた。

   野菜作りブームを証明しているのが、市民農園の伸びだ。「10平方メートル程度を借りて手軽に楽しむ人が増えている」(クボタのトラクタ事業推進部)のが理由で平成20年度に全国で3382カ所。この10年で6割近くも増えた。

 農機の中でも顕著な伸びを示すのは、取り扱いの簡単なミニ耕運機だ。クボタの場合、好調なのはカセットコンロ向けのカセットガスを燃料とした「ニューミディ カチット」。農機専門店など一般ユーザーになじみの薄い場所で扱うため「販売計画は慎重だった」が、今年1月の販売開始以来、3カ月で1千台を突破した。年間目標に匹敵する数字という。

 昨年のサントリーフラワーズの野菜苗「サントリー 本気野菜」の販売個数は前年比5割増の51万個。今年は品種を大幅に増やし、売り上げ倍増を狙う。

 ハンドスプレータイプの殺虫剤の場合、昨年の市場規模は前年比で1割以上伸び、とりわけ天然成分系は5割増となった。背景についてフマキラーの大瀧修司マーケティング部グループリーダーは「家庭菜園が牽引(けんいん)役。より安全性を求める動きが強まっている」と分析する。

 こうした流れを確実なものにしようと、各社は野菜の育て方に焦点をあてたイベントなどPRに余念がない。クボタは昨年から「家庭菜園教室」を立ち上げ、関東近郊で10回程度実施。今年は東海や九州地区にも開催場所を広げ、20回以上開く考えだ。クボタでは、「消費者との結びつきを強めたい」としている。

 家庭菜園ブームについてタキイ種苗(京都市下京区)の瀧井傅一社長は「新しい農業分野だ」と指摘。若い世代に向けて、ミニトマトなどの正しい育て方を伝授するため、昨年から始めた「ベランダやさい学科授業」を積極的に進めている。フマキラーも講師に専門アドバイザーを迎えて、ホームセンターなどと共同で行う「寄せ植え教室」の普及に力を注ぐ。

 フマキラーによると、家庭菜園を始めて1年以内で中断する人は4割に達するという。新規顧客の開拓ととともにいかにつなぎとめを図るか。関連市場を育てるには、各社の知恵がカギとなりそうだ。
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収穫という喜びがあるから、菜園という世界観がひろがり

除草というツライ作業があっても続いていくものだと思う。

もっともっと喜びを実感して頂くために、

栽培技術を懇切丁寧に指導していかなければいけない。

花も然り、

その花を知っているからこそ、人は購入するもの。

花の魅力をもっと地道に伝えていかなければいけない。



愚直な努力の継続が園芸業界全体をさらに活性化させていくものだと思う。
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1 コメント

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ある一つの、決め事 (light blue.)
2010-05-17 11:36:42
朝早くからの、トミーさんのブログを読んでいて、何か、考えさせられました。花を育てる喜びは、人それぞれ、、、。
香りを楽しんだり
花をカメラに収めたり
種を穫ったり
料理に添えたり、、、
で、私は?切り花を楽しむのが好き~。
毎日、生花を飾る事を、自分に課しました。

今日から、かかさず、自分が育てた花を、部屋で愛でようと思います。
なんだか、花を育てる目標ができて、嬉しいです。~今まで、何気なくやり過ごしてきた事に、意味を持たせます~

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