お元気様でした。
今朝は5時半起きだったので、
いまになってまた
睡魔が襲ってきました。
う~寝過ごさないように
しっかりしないと♪
あっ、ブログをご覧のみなさま~
ただいま~(*´∀`)♪
トミーオフィスまでちゃんと帰還する予定でごじゃいますぅ…ガンバでっす…。
あっまたいつものお決まりコメントをカキコできるかたはかいてくださいね~(*´∀`)♪
例)お帰り~(*´∀`)♪(笑)
■キャラをどうするか?それなりにずっと考えてきた。
四半世紀前のこと。
まだトミーになる以前の話(汗)。
あるプロデューサーさんが
まだ若気の至りだらけのぎこちなく
ガチガチに緊張したボクにアドバイスを下さった…
「テレビやラジオに出演したら、半・公人扱いになるから、
さまざまなことに気を配り、気を付けるように!
特に選挙の手伝いは一切しないように」
キョトンと聴いていたボクがいた。
「今後はなるべく生活感が感じられないようにしなさい」というアドバイスも頂いた。
当時、なんの意味があるのかわからなかった。
しかし
それなりに選挙と脱・生活感という二大キーワードを意識した人生をおくってきた(笑)。
あれから26年も経過したら
いつのまにか「トミー」というマスコミ的キャラクターが構築されていた。
園芸もサイエンスという、わかりやすい演出を大切にして
かつ
チャラいキャラが醸し出す人懐こいイメージ。
この2つがトミーだろうと自己キャラを再分析して、
ずっと新しい自己を創作し演出してきたのだ。
芸能界でいうなら、所ジョージさんのライフスタイルに憧れてきた。
そんな方向性を大切にして、このキャラをずっと維持してきた(笑)。
それが
いいのか、わるいのか、
以前のボクにはまるでわからなかった。
残念ながら未だにわからない。
先日、花市場のお偉いかたから
「トミーは園芸業界の高田純次さん路線がいいんじゃないのかな~。
園芸研究家のなかに、ひとりくらい、いい加減男がいてもいいと思うょ」
っていうありがたい教えを授かった(笑)。
どうせ高い目標を抱くなら、
大好きな所ジョージさんとダンディーな高田純次さんの
両方を持ち合わせた新たなキャラクター作りを目標にしたいなぁ~(*´∀`)♪
■脱・生活感が及ぼす大きな誤解
トミーファンさまが時折、ボソッと言われることがある。
「家族がいることを感じさせてほしくない」みたいなことをお願いされることもよくある(汗)。
ブログにジュニアやドーターのことがアップされていると現実?に引き戻されるらしい(驚)。
園芸研究家として
演芸研究家として
艶芸研究家として
チャラいキャラクターを演じているうちに
視聴者のみなさまのなかには「トミーは独身」と
一方的に思い込まれる方々がいらっしゃるようだ。
トークショーのあと
あるかたが「うちの娘を嫁に貰って」と写真を持ってきてくださったことがあった。
「お気持ちはたいへんうれしゅうございますが、小生は妻子持ちです」と答えると、
「え~独身じゃなかったの?」
「独身のように見えましたか?」
「テレビを観ていて絶対に独身だと思ってたのょ。
ずっとトミーさんの大ファンで、うちの娘と結婚してくれたら、
うちの庭がもっと綺麗になって、
なによりもトミーと毎日逢えるからいいと想っていたのに~。」
「あっありがとうございます…。」
トークショーのあと、
「なんで結婚してるの?」っていう御叱りを頂戴した経験を積み重ねていくと、
自ら作り上げたキャラクターが間違っていたんじゃないかと怖くなることもある。
ひたすらありがたいことだと感謝の念を抱き、
驚きいっぱいの気持ちだけど平静を装い、
いつも感謝という気持ちと低姿勢を維持していくしかないと思う。
最近はネットを御覧になれるご年配の方々も増えてきたので、
これからは独身と間違われることが減っていくことだと思うけど。
「創造」は素敵な響き。
「想像」は普通に行う行動論。
「妄想」って、ちょっぴり恐い。
一方的に思い込み、自分中心の夢物語がひろがっていくようで、
そこには相手の事情や感情は存在していない。
でも、「ひとり妄想遊び」っていう精神世界も存在しているんだろうなぁ。
妄想のなかの登場人物に御迷惑をおかけすることがなければ問題はないと思うけど…。
花と緑を啓発していく限り、
半公人という立場はこれからも続いていく。
心してガンバ。
ちなみに
トミーは一男一女の子どもを持つ、来月50になる花好きおっちゃん。
娘は成人しちゃったし、息子もあと少しで成人するから
親としての役割の半分くらいは全うできたのかな?(笑)
これからもトミーをよろしくお願い申し上げまする。
あっ、未来のトミーはこんな芸能人の方向性がいいと思われるかたは
コメントをカキコしてくださいね。
頑張って少しでも近付けるように、真摯に努力していきますから。
時代とともに変わっていくことに意義があると思うんです。
園芸研究家 トミーこと、富山昌克