今日は、いつもの射場にU山くんが来ました。U山くんは、シオッチとイシッチを連れてきました。ふたりは、以前からアーチェリーをやってみたいと思っていたそうです。
U山くんは、ショップからKAYAのリム(22ポンドと24ポンド)、ハンドルその他を借りてきたようです。さすがは全日本クラスの試合にも参加できる実力のある著名なアーチェリー選手だけあって、ショップにも顔が利くようです。
ボクがシオッチを教え、U山くんがイシッチを教えることにしました。初めてアーチェリーをするにしては、筋がよく、初日で10mまで行射してもらいました。ボクが師匠から初めて弓を教わったときは、38ポンドの"Hoyt ゴールドメダリスト"をひたすら引かされ、射場に連れて行ってもらっても近射ばかりでしたが...
ふたりとも、アーチェリーにとても興味をもったようですが、続けるかどうかはまだわかりません。ボクとしては、ぜひ続けてもらって、仲間を増やしたいと思っています。
みんなが帰りだして、ボクとニャーだけが夕暮れまで練習しました。ボクは50mと30mの点つけをしました。なぜなら、600点を達成するまでは、リカーブの練習日には必ず50m30mの点つけをすることに決めたから。今日の結果は560点(50mは251点、30mは309点)でした。昨日よりも10点以上下がってしまったので、少しがっかりしました。
明日、ミヤさんは練習を休むそうなので、ボクはコンパウンドの練習に集中できます。そこでM次長にお願いして、シャフトカッターを持ってきてもらうことにしました。明日、"Navigator-610"が90mに届くことを確認できたら、重量があまり変わらないように長さを決め、"X10 protour"をカットしようと思います。計画では8月中旬に矢を用意し、9月末までかけて調整と練習をすることになっていましたから、まだ間に合います。