いち年ゆみ組のブログ

アーチェリーと、うちの植物たちと、読んだ本のことなどをのんびりと...

新メンバー加わる

2012-08-12 20:36:05 | アーチェリー

今日は、いつもの射場にU山くんが来ました。U山くんは、シオッチとイシッチを連れてきました。ふたりは、以前からアーチェリーをやってみたいと思っていたそうです。

U山くんは、ショップからKAYAのリム(22ポンドと24ポンド)、ハンドルその他を借りてきたようです。さすがは全日本クラスの試合にも参加できる実力のある著名なアーチェリー選手だけあって、ショップにも顔が利くようです。

ボクがシオッチを教え、U山くんがイシッチを教えることにしました。初めてアーチェリーをするにしては、筋がよく、初日で10mまで行射してもらいました。ボクが師匠から初めて弓を教わったときは、38ポンドの"Hoyt ゴールドメダリスト"をひたすら引かされ、射場に連れて行ってもらっても近射ばかりでしたが...

ふたりとも、アーチェリーにとても興味をもったようですが、続けるかどうかはまだわかりません。ボクとしては、ぜひ続けてもらって、仲間を増やしたいと思っています。

みんなが帰りだして、ボクとニャーだけが夕暮れまで練習しました。ボクは50mと30mの点つけをしました。なぜなら、600点を達成するまでは、リカーブの練習日には必ず50m30mの点つけをすることに決めたから。今日の結果は560点(50mは251点、30mは309点)でした。昨日よりも10点以上下がってしまったので、少しがっかりしました。

明日、ミヤさんは練習を休むそうなので、ボクはコンパウンドの練習に集中できます。そこでM次長にお願いして、シャフトカッターを持ってきてもらうことにしました。明日、"Navigator-610"が90mに届くことを確認できたら、重量があまり変わらないように長さを決め、"X10 protour"をカットしようと思います。計画では8月中旬に矢を用意し、9月末までかけて調整と練習をすることになっていましたから、まだ間に合います。


ヒロミ先生現る

2012-08-12 08:51:05 | アーチェリー

いつもの射場を離れ、お買い物をしてから、いつもの体育館に行きました。ボクたちの前に利用しているレスリングクラブも、雨のせいか、それとも暑さのせいか、早々と練習を終えて帰りました。

この日は、珍しくヒロミ先生が弓をもって現れました。指先が痛いので、しばらくの間、ゆみの練習をしなかったそうです。かなり弓を弱めて、トリガータイプのリリーサーを使えば、なんとか行射できるとのことでした。

ボクはO工場長と一緒に、30mの点つけをしました。いつもならACE-670を使います。その方が自分の思う通りにやが飛んでくれるからです。でも、いつもの射場で、M次長やニャーと話していて、X10 protourを使うには、48ポンドに上げ、まずはNavigator-610で90mをきちんと行射するという新たな目標ができました。だから、Navigator-610を使いました。

O工場長もボクも30金からスタートしましたが、その後O工場長は調子を崩し、4エンド目終了時点でマイナス9点でした。ボクも30金をなかなか出せず、結局、350点でした。O工場長は347点だったそうです。1年前は345点付近で競っていたのが、347点~350点付近で競うようになってきました。少しずつレベルアップしているようです。

久しぶりにNavigator-610を使いましたが、印象として、素直すぎるように思いました。ACE-670は、わずかにミスがあっても、矢が的に当たるまでの間に上手に矯正してくれるようなのですが、Navigator-610はリリースした時のまま、いわば愚直にまっすぐ飛んでいきます。ミスがより大きく影響しやすいということでしょうか...

納得のいく飛びを見せてくれるけど、本数が不足している"ACE-670"

本数が十分にあるけど、90mに届かず、愚直にまっすぐ飛んでいってしまう"Navigator-610"

いずれも一長一短があるので、これらの問題を解決してれる(と思う)"X10-protour"を早く使えるようになりたいです。


重すぎる"X10 protour"

2012-08-12 08:36:20 | アーチェリー

いつもの射場に行きました。暑くて、気温計も38℃を指していました。ミヤさんとお昼ごはんの焼きそばを作って食べて、50mと30mの点つけをしました。50mは267点、30mは306点、合計573点でした。目標の600点まで、後27点。難しいけど、出せない点数ではありません。

点つけをしていると、珍しくM次長が来ました。M次長はボクのブログを見ていて、ボクが"X10 protour"を購入したことをご存知でした。「自分のprotour 570番を試しに射ってみる?」と言って下さったので、甘えて試射させてもらいました。30mでACE-670を使っている時のサイトのままで行射したところ、6時5点付近までダウン。protourがかなり重いシャフトだということを知りました。次に50mで試射。さらにダウン。70mも行射してみたらと言われて準備をしているところで、雷が鳴り始めました。

数メートル先の人の声が聞こえなくなるくらいの激しい雨、間近で光ったように見える雷、そしてすぐに轟く雷鳴。いわゆるゲリラ豪雨です。天気予報は雨と予報していましたが、こんなに激しいとは...いつもの射場は年に一度はものすごい豪雨に見舞われます。

弓を置いたままK市体育館に高校生たちのシャフトカットに行っていた正三さんたちに「道具危険。救援ニ来ラレタシ」と電文を打ったら、すぐに取りに来ました。

なかなか雨は止まず、結局降り出してから1時間くらい、教わったことや気づいたことをノートに書き留めて過ごし、午後6時頃小ぶりになったので、いつもの射場を離れました。

今、"X10 Protour"のシャフトカットをしても、M次長の矢を試射したときの感触から言うと、まだ90mには届かないように思うので、M次長の"Navigator-610"を48ポンドくらいで行射できるようになってから、シャフトカットをすることにしました。少し残念です。


ミッキョの残暑見舞い

2012-08-12 08:24:44 | その他

後輩のミッキョから残暑見舞いが届きました。どうもありがとう。趣向を凝らした動画やきれいな画像が添付されたメールで残暑見舞いをいただくことも多いのですが、ミッキョだけは必ずはがきで送ってくれます。それも毎年。

見慣れた、「柔」というよりは「剛」という方が似合う文字で書かれていて、とても味わいがあります。もう随分長いこと会うこともままならないのですが、学校にいたときや最後に会ったときのミキヨの顔、話し声、笑い声をかなり鮮明に思い出すことができます。

はがきには、ミントを植えたけどうまくいかない話や、手術後の体調を気遣ってくれることばが記されていて、うれしくなります。

お盆休みのうちに、メールではなく、きちんとはがきを使って、返事を書こうと思います。