緑の館のマギー

嬉しい事も悲しい事も、
緑の館の落ちこぼれ妖精、
マギーのきらきら愛千パーセントの日々を綴ります。

世間は本当に狭いから

2017-06-25 18:33:26 | 日記
中学二年で神戸から大阪にマギーは転校した。
同級生になる筈だった女子が、入れ違いに東京に転校した。
一度も会った事もない人だけど、噂だけはいつも聞いていた。
その彼女の名前を、思わぬ形で今日、また聞いた。
Skype仲間の音大生が、彼女から習っているんだって。

6月12日(水)の盲人会とボランティアとの交流会でも、小さな繋がりがあった。
昼食の時、マギーの隣りでお世話して下さったガイドボランティアさんが、
二月の苺狩りに参加した檜の下の名前を訊いた。
(その苺狩りにはマギーは行かなかった)
皆が檜を、彼女も昔呼んでいたのと同じ愛称で呼んでいたから。
檜とマギーとが同じ姓だったから。
「ああ、やっぱりそうだった!」
ボランティアさんは懐かしそうに。
檜の両親や姉達の事も質問された。
檜がまだ幼かった頃、ボランティアさんと檜一家は同じ町内に住んでいたんだって。
檜に直ぐ電話して、ボランティアさんと話して貰った。

もっと昔にはこんな事もあった。
インドのペンフレンドが、イタリア人とマギーとを紹介してくれようとした。
既にそのイタリア人とマギーとは知り合いだった。
で、それからは三人で回覧文通する事にした。
今なら、複数一斉送信のメールだね。
何処でいつ、誰と繋がるかも知れない。
正直でいて、身の回りをクリアにする努力を惜しんじゃいけないね。

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