ちょっと気になるこの話

あんなこと、こんなこと身近な話題が改善につながるといいですね。愛されるコンサルタントをめざして日々努力しています。

西夏文字

2008-08-30 09:21:51 | Weblog
続シルクロードの旅(その87) カラホト
これが「西夏文字」です。
一見漢字のようにも見えますが、中国人でも解読不明だった文字です。
シルクロード「河西回廊」一帯を支配した西夏の国で用いられていたものです。
井上靖の小説「敦煌」に出てくる開封(南京)の街角で売られていた女が持っていたボロ布に書かれていた文字がこれです。
もし仮に黒水城が滅びることなく、西夏王国の繁栄が続いたとしたら現在の中国語はこの文字となっていた可能性もゼロではありません。
砂漠の中に埋まった一大ロマンですね。
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黒水城の城壁

2008-08-30 09:02:19 | Weblog
続シルクロードの旅(その86) カラホト
城壁の一部です。
約15㎝くらいの層に分けて、何層も積み重ねているのが解ります。
芯材となるものはありません。
泥を練って、一層一層突き固めて行ったのでしょう。
きれいな仕上がりというか、しっかりとした仕事の跡が見えますね。
これだけしっかり突き固めるのも、やはり人力だったんですね。
作業中を想像していると、興味が湧いてきます。
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砂に埋まる謎の城

2008-08-30 08:48:47 | Weblog
続シルクロードの旅(その85) カラホト
砂漠の嵐はすごいですね。私の背丈の4倍はあろうかという城壁が吹き上げられた砂で埋まっています。
戦いにより水を断ち切られたという説もあるそうですが、今なお解っていません。
場内に井戸を掘ったものの水が出ず、金銀財宝を井戸の中に埋めたそうです。
現在も調査しているそうですがいまだに発見されていません。
砂漠の中に埋まる謎の城です。ちょっと気になりますね。
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水のない黒水城

2008-07-31 10:37:48 | Weblog
続シルクロードの旅(その84) カラホト
砂漠の中を走り続け、カラホトに着きました。
水が豊富にあったころ、黒水城と呼ばれ栄華を誇りました。
東西420m、南北370m、高さ9mの規模の城壁です。
ここに「西夏」という王国が栄え、幻とされる「西夏文字」が使われていました。
しかし、今ではその片鱗も見あたりません。
水一滴もない、砂漠の一角です。恐ろしい光景です。
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カラホトへの道

2008-07-31 10:22:20 | Weblog
続シルクロードの旅(その83) エチナ(モンゴル自治区)
シルロード河西回廊は蘭州から敦煌へつながります。このルートは東西に延びる祁連山脈に沿っていますが、そのほぼ真ん中に酒泉という街があります。
ここから地図上でほぼまっすぐ上(北)約400kmのところにエチナという街があります。
この間はすべて砂漠で、祁連山脈から流れ出た雪解け水が北へ向かって流れ、「黒河」として流れ着く先がカラホトです。
11世紀から13世紀にかけて、この砂漠の中に「西夏王国」と呼ばれる国が栄えました。
しかし、15世紀頃に急に滅亡してしまったそうです。
ちょっと気になりますね。

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砂漠のラクダ君

2008-06-28 16:26:32 | Weblog
続シルクロードの旅(その82) エチナ(モンゴル自治区)
砂漠の中を丸一日走り続け、夕方近くとなった頃ラクダの群れに出会いました。
ラクダはおとなしいですね。カメラを向けると逃げて行ってしまいます。
ところどころに草が少し生えている以外は何も無いし、当然水も無いのですがこんなところでも生きで行けるんですね。
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砂漠の道は一苦労

2008-06-28 16:13:37 | Weblog
続シルクロードの旅(その81) エチナ(モンゴル自治区)
砂漠の中は道なき道です。
それでも前の車が通った場所は道路らしくなっています。
砂の上でタイヤが一度空回りしたら一遍にもぐり込みます。
その都度全員で車を押して脱出します。
この道の続くところ、地平線の向こうがモンゴルです。
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砂漠の蜃気楼

2008-06-28 16:05:20 | Weblog
続シルクロードの旅(その80) 酒泉~エチナ
シルクロードの河西回廊は比較的緑に恵まれたルートですが、一旦ルートを外れるとご覧のような一面の砂漠です。
この写真は「酒泉」という街から地図上でいけば真っ直ぐ上(北)のエチナという街へ向かうゴビ砂漠の一角です。
ここで見えるものは360°一面の地平線です。
写真をアップしてご覧下さい。地平線の方向に蜃気楼が見えます。
砂漠の中では、いかにもそこに「湖」があるかのように見えます。

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消滅していく万里の長城

2008-05-25 12:27:34 | Weblog
続シルクロードの旅(その79) 甘粛省武威
万里の長城が平原を横切っています。
山地で暮らす狩猟民族と農地を耕す農耕民族とを隔離したものと思われますが、平和な現代ではむしろ仕切っていること自体が必要ないのでしょう。
いたるところが切り欠きとなっています。
間違いなく近い将来にはなくなってしまうでしょう。
世界遺産が消滅する。ちょっと気になるこの話。
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取り壊される万里の長城

2008-05-25 12:08:33 | Weblog
続シルクロードの旅(その78) 甘粛省武威
高速道路と交差する部分の万里の長城は無惨にも削り取られています。
まるで邪魔者扱いですね。
日本なら万里の長城を保護して、この部分は高架橋を計画するのではないでしょうか。
「今の時代に要らない物は壊してしまう」そんな簡単な結論が思いつきで出されているようで、ちょっと気になりました。
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