内科開業医のひとりごと

日々感じたこと、新たに学んだことなどを書き記していきます。

感染症罹患後の登校許可時期について

2010-12-15 11:52:24 | 便利情報
インフルエンザや風疹などにかかった場合にいつから登校してよいかについて

<感染症の登校可能時期>

 第一種感染症
 (腸チフス・パラチフス・ジフテリア・細菌性赤痢・コレラ・クリミアコンゴ出血熱
  ・急性灰白性髄炎、ラッサ熱、マールブルグ熱・ペスト・エボラ出血熱など)
  治癒するまで
 第二種感染症
  ※ただし、病状により学校医その他の医師が伝染のおそれ
   がないと認めたときは、この限りではない   
  インフルエンザ   解熱した後2日を経過するまで
  麻疹        解熱した後3日を経過するまで
  百日咳       特有の咳が消失するまで
  流行性耳下腺炎   耳下腺の腫脹が消失するまで
  風疹        発疹が消失するまで
  水痘        すべての発疹が痂皮化するまで
  咽頭結膜炎     主要症状が消退した後2日を経過するまで 
  結核        伝染のおそれがないと認めるまで
 第三種感染症
 (流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、腸管出血性大腸菌感染症など)
  病状により学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認めるまで
  
        
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麻疹抗体価について

2010-12-15 10:40:51 | 便利情報
麻疹の予防接種をすべきかどうかの麻疹の抗体価検査の見方
についてご参考まで

<NT法>
最も目的に適うが検査手順が煩雑で多数献体処理は不適
<4倍 ワクチン摂種
4倍 できれば摂種
≧4倍 摂種不要
<EIA法> 
感度は良いが、感染防御抗体以外も測定。NT法との相関不明
<10倍 ワクチン摂種
10−15倍 できれば摂種
≧15倍 摂種不要
<PA法>
多数の検体処理に適う
<16倍 ワクチン摂種
16−64倍 できれば摂種
≧128倍 摂種不要
<HI法>
感度が低い。罹患者で8倍以下もある。不適
≧16倍 摂種不要
<CF法>
短期間で減弱し、感染防御抗体有無の判定には適さない
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はじめまして

2010-12-15 01:23:46 | 日記
はじめまして。内科でクリニックを開業しています。HPをリニューアルするにあたり新たにブログをはじめました。
日々感じたことや、新たに学んだことを書き記していきます。
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