仕事がうまくいくためには、技術力だけではなくビジネススキルがかかせません。私には、すでに手遅れであるが、考えてみれば「聞く能力」が最右翼であろうか。これが私に一番欠けていたと思うのです。スキルには、交渉力、問題解決力、ドキュメンテーション力、プレゼンテーション力が「ビジネススキル」というようである。どうしても、強いリーダーは、独善的になり自分の考えを部下に押し付けてしまうのである。統括していた時に、みんなのいろいろな意見を聞き、まとまらないこととなり・・・・・・結局は何かに方向を決めなければならない。そんなときには、多数決で決定すればいいのだが、最終的には力のある者が決定することになる。
「聞く能力」とはアウトプットをどう生み出すのか、情報収集活動にほかなりません。そのために充分な準備、実行時の工夫、実行後の検証、いわゆるPDCAを廻すことになります。人にはいろいろな性格があり、無口、せっかち、話が飛ぶ、のも困ります。ただ聞くだけではなく、相手の意見を理解して、適切なタイミングで質問する。ただし、「イエス」「ノウ」と迫るのではなく、幅のある質問をすることがだいじです。
(1) なぜ、この機能は必要なのですか? WHY
(2) 具体手にはどんな機能ですか? WHAT
(3) どんなときに必要になりますか? WHEN
(4) どこでこの機能を必要としますか? WHERE
(5) 誰がこの機能を使うのですか? WHO
(6) どのようにすれば処理を実現できますか? HOW
これからの社会人に言いたいのが、ビジネススキルの「聞く能力」である。ほかのスキルは自然に・・・・・・失敗したりして経験をしながら身に着くのである。大いに失敗すべき、ひとつやったら、ふたつ成功するようにしたらいいのです。












