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(2988) 五木寛之著『下山の思想』−変革を迫られる「登頂」後の生き方−

2012年02月09日 | 毎日読書
最近、東日本大震災やタイ大水害、GDPが三位に転落とマイナスイメージのニュースばかり・・・・・・、ブログでも載せましたが、栗城史多さんが「下山」の難しさをしきりに言っていました。『下山の思想』(幻冬舎新書、2011年12月刊)は今年に入り多くの読者に読まれているらしく、かなりの評価・人気があるらしい。戦後、朝鮮戦争のおかげで特需によりめざましい復興、我々の団塊世代は仕事ばかりしてきました。わき見をせず、家庭をかえりみず、仕事、残業漬けでした。すこしは豊かさを感じ、リタイアするわけですが、その反動なのか、団塊世代のジュニアたちはひ弱で引きこもりやパラサイト・チャイルドがたくさんいるのです。

マスコミも上昇思考の経済ばかりを過大に報道・・・・・・これからは、豊かな国づくりをめざして、頂上からふもとに向かい下山するごとく、まわりの景色を見れる余裕をもった生活をできるような国づくりをしてほしいものです。
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引きこもり 幻冬舎新書 東日本大震災
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