good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「マックス・ペイン」

2009-04-18 22:52:40 | 映画
評価:★☆

ストーリー
妻子を殺された刑事マックスは1人で、逃げた犯人の捜査を続けていた。
マックスは薬漬けの美女に出会うが、彼女はその晩何者かに殺されてしまう。
妻子殺害と彼女の殺害の共通点に気付いた同僚も殺害され、マックスが疑われる。
マックスは手かがりを追い、やがてある国家的な研究の存在を知ることになる。

マーク・ウォールバーグ、オルガ・キュリレンコ他出演。

残念な出来だった。
ありがちなストーリーに、最初から分かる黒幕。
それはいいとして、アクションが売りのはずなのに、そのアクションもいまいち。
もっと早くヴァルキリ?飲んでブっ飛んで幻覚バリバリにしちゃったら良かったのかもしれない。
幻覚部分は「コンスタンティン」ぽかった。

スタッフロールの後に少し続きがあった。
続編を匂わせていたけど、難しいんじゃ…?

結局スクレ(というのは「プリズン・ブレイク」での役名だけど)は何だったんだよー。

けなしてばかりの感想ではつまらないですね。
良かったところ。
マーク・ウォールバーグが子どもの写真を見たときの笑顔。
オルガ・キュリレンコの美しい足~♪
キュリレンコは出たと思ったらすぐ殺されちゃってもったいなかった。もっと活躍してくれたら
楽しかったのに。

「スラムドッグ$ミリオネア」のときには真ん中あたりに座って、音がうるさすぎたけど、
「マックス・ペイン」では後ろの方に座ったせいか、今度は音量不足気味だった。
映画館で見るからには、お腹に響くくらいの迫力が欲しいなぁ。

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