good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

2011-09-18 16:29:27 | 映画
評価:★★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
1942年、ロサンゼルス上空で発光する謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。その後もブエノスアイレスやソウル、
ロンドンでも未知の飛行体が目撃されたが、その真相は不明だった。
そして2011年、これまで世界各国で確認されたUFO事件を通して人類を監視してきたエイリアンたちがついに侵略を開始し、
ロサンゼルスで海兵隊と市街戦を繰り広げる。

ジョナサン・リーベスマン監督
アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス他出演

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」を見た。

あー、楽しかった!

話が単調、画面が地味、宇宙人の外見が面白みに欠ける、アメリカ万歳がうざい、と不評なようだけど、私は楽しめましたわ~。
軍服、火器、ヘリ等を見ていれば幸せで、でもシリアスな戦争映画はあまり好きでない人間には、大変満足な映画だったよ。
軍用ヘリが何機も飛んでるのを見ると、なんか燃えるんだよねー。
良いアメリカ海兵隊映画。トランスフォーマーと同じような米軍プロモーション映画になりそう(笑)。
USマリーン!USマリーン!というノリが不快な人は白けるだろうね^^;

単純な分かりやすい映画が好きなので、こういう映画は好きです。
銃をドンパチドンパチ撃ってるだけの映画。他にあんまり言うことがない(笑)。

民間人が死ぬところとか、2等軍曹が部下を死なせたことについて語るところとか、感動的にしようとするところ?は、
むしろ無駄に感じた。
それがなかったら、本当に軍事行動以外何もないけど(笑)。

アーロン・エッカートが演じる2等軍曹が、きちんと統制の取れた軍人で見ていて安心。
お前はロボットか、という感じの冷静さで、いいねいいね。軍人はああであってほしい。

最後は、TF3と同じく巡航ミサイル(だよね?)大活躍。

最後、食事も取らずに次の戦闘に向かうってのは、どうかと思ったねー。少しは休めと…。
エイリアンの弱点と解剖映像を伝えないでいいのか?(伝え済みなのかな)

軍服とか、銃撃とか見るのは好きだけど、実際の戦争や戦闘が好きなわけではないです。
現実は平和が一番。

「第9地区」を見たくなった。あちらの方が映画としての面白さは上なんだろうけど、私はこちらの単純さの方が好きだな。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
観た! (ハンガー拳法)
2011-09-18 17:58:03
僕も観ましたよ!

こんなムフフとなる映画だとは思いませんでした(笑)

超面白かったです!

まだレビュー書いてないけど、星の数はもうとらさんにバレてるかも(笑)

サンクタムはスルーですか?
返信する
ムフフとなりますね (とら)
2011-09-18 18:09:49
>ハンガー拳法さん

コメントありがとうございます!
ハンガーさんも見ましたか~。
ムフフとなりますね(笑)
大変楽しめました。

ハンガーさんのレビュー楽しみにしてます♪

サンクタムは怖そうだし、暗い画面+3Dでストレス溜まりそうなので、
見る予定はありません(^_^;)
面白いんでしょうか…。
返信する

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