竹清勇の囲碁の宝石箱

普段何気なく囲碁に接している時間。
愛好家の方には上達の宝庫だと思い紹介していこうと思いました。

最近一番よく見る手。

2011-03-08 17:09:21 | 初段を目指す

春一番ぽいのがきたと思ったのですが、雪とか降ってましたね。

室内にいたから気付かなかったんですけど知人からのメールで外見たら真っ白でびっくり

 

今回は予告と違ってしまいますが、教室の指導碁でなぜかたくさんの方がそう打ってしまう間違いがあります。

これは多くの方に参考になるのではないかな、と思いこっちにしました。

 

白1のカカリに黒2のハサミは白を隅に追い込んで模様で打つ作戦。

リョウガカリに黒4のコスミもシンプルでよい手です。

以下白7まで定石のひとつです。しかし次の手はなぜか高い確率で多くの方が同じ所に打ってしまう・・・。

 

これか・・・

 

これです。

 

この手が本当によく出てくるんです。魔性の場所 コスミの黒がしっかりつながってないように錯覚を起こしやすいのかもしれません。

白は1と受ける一手で黒先手になるのですが、黒は▲がアキサンカクになり働きのない石ができてしまいます。

序盤でこんなに効率の悪い石ができては後が大変です。

 

最初の図に戻っていただきまして、黒はどう打てば良かったのか考えてみてください。

こういうよくしてしまう間違いをのんびりと、ひとつ、ひとつなくしていくだけで碁は確実に上達できます

 

解答は近日中に。

コメント (5)
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