いつまで続くか分からないけど、FBには書けないようなこと、
自分の気持ちを整理するためのツールとして、今のあたしには必要なんだと思います。
日々を楽しむために。
成長していくために。
誰かを傷つけてしまわないために。
自分自身を傷つけてしまわないために。
誰かを大切にするために。
カイジ2~人生奪回ゲーム~
2011年/日本
それなりに楽しいよ。
総合 65点
ストーリー 70点
キャスト 90点
演出 65点
ビジュアル 60点
音楽 60点
やり過ぎ感満点だけど、原作もそんな感じなので、ありかなと(笑)
とにかく、香川照之、生瀬勝久、吉高由里子とあたしの好きなキャストが出てるので、良しとしよう。
人を動かすものは、お金でもあり、人の心でもあり、悪意でも、善意でもある。
いちばん賢いのは、ギャラリーだよね(笑)
どちらにでも付ける。
あたしは、当人にもギャラリーにもならず、地道に生きていたいなあ。
誰も知らない
2004年/日本
みんな必死で選んでる。
総合 60点
ストーリー 70点
キャスト 60点
演出 65点
ビジュアル 60点
音楽 50点
実話をモチーフにしたフィクション。
実際の事件の方が悲惨。
痛みも悲しみも、共有は出来ない。
想像することしか出来ない。
主人公の男の子は、殆ど感情を表出しない。
生きて行くうえで、彼が学んだこと。
周りの大人が何とか出来なかったのか…というような単純な問題ではない。
みんなが必死で選んだ道。
雑踏の中、立ち尽くす主人公の姿と、主人公である兄に守られてるおかげで、汚れなく無邪気に生きている次男の笑顔が印象的だった。
アウトレイジ ビヨンド
2012年/日本
全員悪人完結
総合 80点
ストーリー 75点
キャスト 95点
演出 90点
ビジュアル 90点
音楽 75点
とにかく、キャストが豪華。
こんな大物、ここであっさり殺しちゃうの?と驚きつつ、さすがだなと思いつつ…。
前作のインパクトがすごかっただけに、今回は少し物足りない感はあったけど、最後まで引き込まれて、気付いたらエンドロール。
北野作品のいいところは、すぐに死んじゃう人でも、ちゃんとキャラクターが描かれているところ。
しかも、しっかり描かれてるくせに、感情移入する程ではなく、あっさりしてる。
武って、如何にカッコ良く死ぬかってことばっかり考えてる人だとあたしは思うけど、今回は生きることが描かれてたなあ。
生も死も、善も悪も、紙一重どころか、根っこは同じ。
ソウ ザ・ファイナル 3D
2010年/アメリカ
ファイナル。
総合 65点
ストーリー 65点
キャスト 65点
演出 60点
ビジュアル 70点
音楽 65点
終結なので、こんな感じになりました・・・みたいな印象。
なんか、ぽんぽん死んでいっちゃって、その裏にあるジグソウの動機みたいなものに一貫性を全く感じられなくなってしまったなあ。
けど、最初から最後まで間延びすることなく引き込ませてくれたので、そこは流石です。