Star☆Daehyun☆

B.A.P デヒョンを応援しています。
-UsaAne-

B.A.P 記事(11/29)

2013-11-19 21:13:50 | JAPAN


B.A.P(ビーエーピー)が、今日の神戸を皮切りに初の日本ツアーの幕を上げる。
昨年10月、日本デビューシングル「WARRIOR」の発売と同時にアリーナツアーの日程を確定するという異例の動きで、国内はもちろん、日本現地でも熱い関心を集めたB.A.Pが、ついに本日19日を皮切りに、神戸・名古屋・東京の3都市でそれぞれ2回ずつ、合計6回の初の日本ツアー公演を行う。
『B.A.P 1st Japan Tour:WARRIOR Begins』と命名され、その名前から壮大さを計ることができる今回のツアーは、製作費30億6千万円、総制作スタッフ2,200人、一回当たり10トンのトラック15台の物量が投入され、大規模なブロックバスター公演になることが分かった。
デビューの時からミュージックビデオとツアーなどを通して、大規模な造形物を披露して特別なスケールを誇ったB.A.Pは、今回のツアーでもその威容を誇るものと伝えられた。タイトルで感じることができるようにB.A.Pの起源を探して混濁した世界に、それらを召喚することをモチーフにした今回のツアーでは、大規模な“宇宙の戦士”のセットを公開する予定だ。
B.A.Pは、高さ10メートル幅10メートルに及ぶ今回のセットを通して、自分たちの爆発的なエネルギーを立体的に実装をこなす。これらは製作費と同じくらい特別な舞台の上で壮大なオーラを発散して、ファンに以前の『B.A.P LIVE ON EARTH』よりもさらに成熟したB.A.Pの真の姿を示して、公演を広げるものと期待を集めている。
また、今回の公演では、B.A.Pのメンバーたちが直接アイディアを出して参加したドラマタイズの舞台と、すでに評判の高いバンド“ピア”のギタリストであるホレンが参加したバンドのステージが繰り広げられる予定。このほか、過去のツアーでは、まだリリースしなかった風変わりな舞台を通じて見どころ、聴きどころが豊富な“MUST-SEE”公演になると伝えられ、ファンの期待をさらに高めている。
一方、B.A.Pの日本ツアーは、神戸(19・20日)に続き、名古屋(27・28日)と東京(12月4・5日)でそれぞれ開かれる予定だ。

B.A.P 撮り下ろし現場レポ(11/19)

2013-11-19 06:20:10 | JAPAN
KpopStarz ⇒ こちら

今回、B.A.Pの撮り下ろし&独占インタビュー(インタビュー記事はこちら)で「撮影ディレクションとインタビュー」を担当した松本きよりです。既に掲載しているクールなメンバーの写真をもう一度見てください。個人カットの後ろの方に、メインで撮影しているメンバー以外の5人が映りこんでいますよね。デヒョンの左手にはなにやら相撲みたいな動きをする姿がぼんやり見えたり、ヨンジェやバン・ヨングク撮影時には後ろのメンバーがメインメンバーに近づいてきているような?ファンの皆さんは、後ろに映っているメンバーの動きにも注目して、いろいろ気になっていた方も多いのではないでしょうか。

今日紹介する写真は、前回紹介しきれなかったOKカットのアザーカットです。前回紹介した写真がクールでスタイリッシュなB.A.Pとすれば、今回はヤンチャで弾けまくったB.A.P。彼らの楽曲にもハードなものからメロウなもの、カワイイ楽曲などいろいろな表現があるように、今回の撮影中に彼らはたくさんの表情を見せてくれました。その中から今回ピックアップしたものは、個人カットのメインのメンバーではなく、どちらかと言えば「後ろのメンバー」に注目した写真です。個人カットを真剣に撮影している後ろの方で、ヤンチャぶりを発揮し、いつの間にか奇跡的な瞬間が続出!個人カットのメンバーと後ろのメンバーの見事なコラボレーションを披露しています。撮影中、スタジオは彼らと、それを見守るスタッフの明るい笑い声が溢れていました。




個人カットの撮影時にヒムチャンに「後ろではどういう感じにしていればいいですか?」と質問され、「自由です!後ろのメンバーはぼんやりと映りこむ感じなので、それぞれ好きにしててください」と答えると、メンバーは(おっ!自由なの?)という表情で瞳をキラリと輝かせました。「好き勝手に動いてください。フレームからはみ出ても全く気にせず自由に」と伝え、個人カットの撮影はZELOからスタートしました。

11月上旬、外は雨で肌寒い日、都内某スタジオで来日中のB.A.Pの撮り下ろし&独占インタビューを行いました。取材スケジュールと撮影スタジオが決まってから、B.A.Pをどんな風に撮影しようかとずっと考えていました。限られた時間の中で、B.A.Pのクールでカッコいい面と、ヤンチャで仲の良い面、その両面写真に収めたい!カメラマンと事前に撮影準備をしながら、この日の撮影は大きく3つの構図で撮影することを決めました。

最初に集合カット。壁に背中をつけて座ったリラックスしつつもクールなパターン。続いて一人ずつ前に出てきてもらって個人カット。ここでは当然メインの個人をしっかり撮影しながらも、後ろに映りこむメンバーがのびのび好き勝手やって欲しいなと期待しつつ。最後にライティングを変えてダークでスタイリッシュな集合カット。

準備が整ったメンバーが集まり、「よろしくお願いします!」と挨拶をすると撮影がスタート。壁側に座るとヒムチャンが「どんな感じで撮りますか?」と質問してきたので、「リラックスしつつクールな表情で」とリクエスト。撮影はスピーディーに進みます。




次は個人カット。壁側にそのまま立ってもらい、ひとりずつ壁からかなり前まで出てきてもらって、前後のコントラストもつけた構図。ZELOから撮影が始まり、後ろのメンバーも最初は壁側にそれぞれの自然なスタンスで佇(たたず)んでいました。途中で「今、こんな感じで撮れてます」と、カメラマンが撮影したカットをメンバーい見せると、即座に雰囲気を理解したメンバーはちょっとずつイタズラっ子に変身。2番目に個人カットを撮影したのはデヒョン。デヒョンの癒しの笑顔の後ろでは、ZELOとジョンアプが相撲みたいな動きを始めました!それを静観するヒムチャン。ここまでは私たちの想定内の雰囲気で進行していきました。が、3番目にジョンアプの個人カット撮影が始まると・・・メンバーのなんかのスイッチがカチッと音をたてて入ったみたいに、突如大暴れ!!(笑)ここで奇跡のショットが生まれました!

一番上の写真、ジョンアプの手のひらの上にデヒョンが大の字でジャンプ!すごい一瞬!この1枚を見た時に、今回は撮影バックステージレポを書こう、と思いました。ZELOは倒立を始め、この後ぐにゃりとつぶれるのですが、いつの間にかヨンジェも参戦!4番目に個人カットを撮影したのはヒムチャン。彼は後ろで今までの状況を見守りながら、最初は後ろのメンバーをフレームに入れないようにカメラにぐっと近づいてきました。すると、デヒョンとヨンジェがヒムチャンのすぐ後ろまでやってきました。そのときのポーズがこれ!楽しそうな空気が見ている皆さんにも伝わりますよね。デヒョンの笑顔は全てのものをとろけさせそうな威力を持っていますね。

続いて5番目に撮影したのがヨンジェ。個人カットを撮影するためにヨンジェがカメラマンのほうへと出て来ると、それに合わせてヒムチャンがソロリソロリと着いていき、デヒョン、ZELOも続きます。その気配を感じたヨンジェが振り向くと・・・はい、ヨンジェを先頭に一直線!それを見て本気で爆笑しているヨンジェの写真です。いい表情ですよね!リーダーも笑っています。が、さすがB.A.P!次の瞬間、阿吽の呼吸でヨンジェを先頭にキメのポーズ!ヨンジェはカメラ目線!あ、リーダーもポーズしてますね!(笑)

個人カット撮影もリーダーのバン・ヨングクを残すだけとなり、最後は体育の授業か運動会でやったピラミッドに挑戦する後ろのメンバー。こうして個人カット撮影はいつの間にかヤンチャ全開のB.A.Pのイキイキした姿をたくさん撮影することが出来ました。個人カット撮影だけど「グループの中のひとり」という雰囲気が伝わるミラクル連発の楽しい撮影タイムになりました。



この後、セッティングを変え、集合カットの立っているバージョンを撮影。再びクールなB.A.Pです。「じゃあ最後は、好きなポーズで」と告げて撮影したラストカットを紹介して、今回のフォトセッションのバックステージレポも終わります。たくさんの表情を見せてくれたB.A.P、ありがとう!笑顔の彼らを見て、ファンもきっと笑顔になってますよね!