スターホースを探して

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天皇賞秋は牡馬が有利なのか

2017年05月16日 | 天皇賞秋
天皇賞秋を牝馬で制した馬は2010年のブエナビスタから久しい。

やはりエリザベス女王杯との兼ね合いから天皇賞秋に回る馬が少ないのだろう。

それほど牡馬と対等に渡り合える牝馬はなかなかでてこないという証明でもある。

ふと思い出したのは第60回オークスは、ウメノファイバーの勝利によって幕を閉じた。だが、ひとつのレースは、1頭の勝者と、その他大勢の敗者を作り出す。競馬のドラマとは、勝者だけでなく敗者にも存在しうるものである。「牝馬三冠」という全3章の物語の中で、オークスが第2章の終わりにすぎない以上、それは敗者たちにこそ必要なものである。

 わずかの差で栄冠を逃したトゥザヴィクトリー陣営にとって、その8cmはあまりに大きな意味を持っていた。勝負というものの意味を誰よりもよく知っているはずの武騎手ですら

「ほんのちょっとの差。惜しかったですね。勝ち馬の決め手が上でした」

と悔しがるほどに、その差は紙一重のものだった。桜花賞3着に続く惜敗、それもどちらも一度は「勝てる」と思わせる展開から大魚を逸した彼らの無念も、敗者の身では最後の舞台、秋華賞での雪辱の誓いとするしかない。

参考:天皇賞秋
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