しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

〔M-1グランプリ2017〕ラストイヤーとろサーモンが第13代王者に!マヂカルラブリー×上沼恵美子

2017年12月03日 22時09分14秒 | テレビのつぼ
関西で新人賞レースを今まさに戦ってたミキと、
中堅のとろサーモンが同じ土俵で最終決戦で争うとは凄いよな。
とろサーモンがABCお笑い新人グランプリを獲ったのは2006年、
まだミキはデビューさえしていない大昔だからね。

敗者復活戦から上がってきたスーパーマラドーナも含めて、
マヂカルラブリー以外全員面白かった。
野田クリスタルが奇才扱いされまくっていたので、期待しすぎたかなあ。

上沼恵美子の毒舌、
カミナリへの「どつきやめたら」発言を合わせて、
またSNSが賑わってるかも知れないけど、あれはキャラやから。
何度も繰り返し「どつき漫才」をあくまで否定するのは、
若かりし「海原千里万里」時代に「正司敏江・玲児」となんらかの因縁があったのかと。

上戸彩は相変わらず、いや更に麗しく、
そして隠してるけど、お胸がかなり復活してるような。
ただトレンドワードで「上戸彩かわいい」がトップと云うのはスタッフの演出、
本当はちゃんと芸人達の名前や「ピンポン」が上位に来てた。

そのピンポンのジャルジャル。
あれは審査員の好みが別れるネタ。
M-1という舞台で、大師匠には厳しいか?
と思ったら巨人師匠は93点、さすがやわ。
寸評で、あれだけの実験漫才をちゃんと評価してくれたはったし。

そして、とろサーモン第13代M-1王者おめでとー!
ドロのような芸人生活で、遂につかんだ栄光の瞬間。
最終決戦の3組が終わった後、正直、和牛かなあ、ラストイヤーのトロさーもんに獲らせてあげたいけど、
と思ったけど、その思いがなべちゃんとかにもあったのかなあ、と。

和牛は来年間違いなく頂点を獲るし、
ミキはまだまだこれから。
東京へ舞台を移した両者も来年は全国的なブレイクは保証されているに等しい、
だからこそ、とろサーモンが獲って本当に良かった。

これをきっかけに、とろサーモンがビックになるか、メジャーになるか、
と問われると、んんん~だけど、
やしきたかじんが、これで歌手を辞めようとして大阪音楽祭でグランプリを獲った曲、
「ながばなし」を口ずさんで。

♪誰でも人生で一度くらい、うまくゆく恋が、うまくゆく恋があるもんだ


最新の画像もっと見る