「007 カジノ・ロワイヤル」を観てきた。
注意
以下のコンテンツにはネタバレ的な表現を含んでいるかもしれません。
正直あんまり期待していなかった。
「007は恒例として見に行っとく」という感じで見に行ったのだ。
そしたらこれがとっても面白かったのでびっくりしました。
まず、オープニングのシークエンスからそれに続くお馴染みの歌付きオープニングクレジット。
このアニメーションというかグラフィックセンスがよくて、それだけで拍手したい気分だった。
全編の中でもこのオープニングまでの流れが一番気に入った。
新しいボンド役のダニエル・クレイグはなんだか影があってスパイっぽくていいです。
ちょっとプーチン氏系の顔かな。
そして007のお約束、キザなセリフのやり取り、女性への手の早さ、ピンチをギリギリですり抜けながらもユーモアを忘れない余裕、
クセのある悪役、などがちりばめられているわけです。
今回は秘密小道具に頼らず体で勝負と、すごいカーチェイスならぬマンチェイスが迫力でした。
まるで実写版スーパーマリオ。
音楽も往年のオーケストラによる雰囲気が再現されていて、よかった。
気になったのはスポンサータイアップでしょうか。
「ロレックスなの?」「オメガだ」とか
パソコン、デジカメ、携帯となんだかソニー製ばかりだったり、まあ仕方ないのかもしれないけれど、ちょっとしらけます。
007とは関係ないですが、予告編で来年公開の「ゴーズト・ライダー」というマーヴェル・コミックが原作の映画、面白そうです。
ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデスが出演というだけでタノシミ。
追記
「カジノ・ロワイヤル」といえばピーター・セラーズのもうひとつの「カジノ・ロワイヤル」もスキ。
タイトルとか音楽とかいいでしょう。
注意
以下のコンテンツにはネタバレ的な表現を含んでいるかもしれません。
正直あんまり期待していなかった。
「007は恒例として見に行っとく」という感じで見に行ったのだ。
そしたらこれがとっても面白かったのでびっくりしました。
まず、オープニングのシークエンスからそれに続くお馴染みの歌付きオープニングクレジット。
このアニメーションというかグラフィックセンスがよくて、それだけで拍手したい気分だった。
全編の中でもこのオープニングまでの流れが一番気に入った。
新しいボンド役のダニエル・クレイグはなんだか影があってスパイっぽくていいです。
ちょっとプーチン氏系の顔かな。
そして007のお約束、キザなセリフのやり取り、女性への手の早さ、ピンチをギリギリですり抜けながらもユーモアを忘れない余裕、
クセのある悪役、などがちりばめられているわけです。
今回は秘密小道具に頼らず体で勝負と、すごいカーチェイスならぬマンチェイスが迫力でした。
まるで実写版スーパーマリオ。
音楽も往年のオーケストラによる雰囲気が再現されていて、よかった。
気になったのはスポンサータイアップでしょうか。
「ロレックスなの?」「オメガだ」とか
パソコン、デジカメ、携帯となんだかソニー製ばかりだったり、まあ仕方ないのかもしれないけれど、ちょっとしらけます。
007とは関係ないですが、予告編で来年公開の「ゴーズト・ライダー」というマーヴェル・コミックが原作の映画、面白そうです。
ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデスが出演というだけでタノシミ。
追記
「カジノ・ロワイヤル」といえばピーター・セラーズのもうひとつの「カジノ・ロワイヤル」もスキ。
タイトルとか音楽とかいいでしょう。
この本、全部読む前に行方不明になりました。。
内容はよく覚えていません