大和言葉に『倦(う)まず弛(たゆ)まず』というのがあります。
「一生懸命」という使い方もありますが、どうも一般的で記憶に残らない。
「力一杯」とか「すべてを出し切って」といった言葉もあります。
でも、「死に物狂いで」といえば、ちょっと大袈裟です。
『倦(う)む』とは「飽きる」、『弛(たゆ)む』とは「緊張が緩(ゆる)む」こと。
「飽きることも、緊張が緩むことももなく」ということ。
倦まず弛まず仕事に取り組もう・・・と言えば、
いつも興味を持ち続け、集中して仕事に取り組もう・・・となる。
最近、「一生懸命」さえも使わなくなった我が身。
何をしてもすぐ飽きる。
緊張したことない日々の繰り返し。
いかん、いかん。
『倦まず弛まず』
このブログも、コツコツ続けていきたいものです。
▲フウランが咲き始めました。涼しげです。
▲睡蓮鉢の睡蓮です。暑くなるほど、花弁を思いっきり広げて日差しを受け止めます。
「一生懸命」という使い方もありますが、どうも一般的で記憶に残らない。
「力一杯」とか「すべてを出し切って」といった言葉もあります。
でも、「死に物狂いで」といえば、ちょっと大袈裟です。
『倦(う)む』とは「飽きる」、『弛(たゆ)む』とは「緊張が緩(ゆる)む」こと。
「飽きることも、緊張が緩むことももなく」ということ。
倦まず弛まず仕事に取り組もう・・・と言えば、
いつも興味を持ち続け、集中して仕事に取り組もう・・・となる。
最近、「一生懸命」さえも使わなくなった我が身。
何をしてもすぐ飽きる。
緊張したことない日々の繰り返し。
いかん、いかん。
『倦まず弛まず』
このブログも、コツコツ続けていきたいものです。
▲フウランが咲き始めました。涼しげです。
▲睡蓮鉢の睡蓮です。暑くなるほど、花弁を思いっきり広げて日差しを受け止めます。
フウランの白い姿が涼しげで良いですね。
倦まず弛まず、好きなことは飽きませんけど、
緊張感を持って続けると言うのは、
僕もちょっと疲れる年頃になってきました(笑。
無理のないところでコツコツ続けるに賛同します。
倦まず弛まずに何事にも取り組みたいと思ってはいるものの、私は、体力がついてゆけません。
写真も好きなのですが、いつまで続けられるか・・・。撮れる時に撮っておこうと・・・近場で車から降りてすぐのポイントを探しております。
思って生活させてもらっています。
でも、そう思うのも病気になってからですがね^^;
そして、後悔の無いにと最近、特に思います・・
私も、身体を壊してから特にそう思うようになりました。
いつも興味を持ち、集中して取り組もう・・・マイペースで・・・。
好きな写真を撮りに気儘に動いているのが一番幸せですね。
いつまで続けられるか分かりませんが・・・。