ゴルフの裏ワザ

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【ゴルフの裏ワザ】ベストスコアを出すとき

2017-04-05 22:29:01 | ゴルフ
PGA Tourで1ラウンド59や60台前半など生涯最少スコアを達成したプロ達へのインタヴューをもとに、スポーツ心理学者(パトリック・コーン)がまとめてくれました
「生涯ベストのラウンドを記録するには、心構えと考え方をいくつかのステップ別に習得する必要がある。
【コースまでの道中】

・“期待”を一掃すること。ゴルフはミスをするゲームである。生涯ベストのスコアのために“完璧なプレイ”は必要ではない。

79など特定の目標スコアを設定しないこと。その代わり、何回フェアウェイとグリーンを捉えるかを決める。7つのフェアウェイと8つのグリーンを捉えた場合81で廻れるとすれば、8つのフェアウェイと10のグリーンが目標となる。
【ウォーミング・アップ】

・練習場ではNo.1ティーやNo.1のグリーンを想定してボールを打つ。
・スウィング・キイはメカニクス関連ではなく、テンポ、バランス、リズムについてのどれかを選ぶ。
単にターゲットだけを考えて、それに身体が反応する境地が理想的。
【第一打】
誰しもその日の第一打に神経質になるが、それもゲームの一部である。これに対処するには、次のどれかを用いる。

・自分が打ちたいショットをイメージする。数回のスムーズな素振りをしながら、ターゲットに飛ぶボールを“視る”。

・何もしないで第一打を不安がっているのは最悪である。第一打の緊張を遠ざけ、パートナーと会話をする。
自分の番になったらプレショット・ルーティーンを慌てずに完了させる。いいショットをもう一度イメージする。

・その日の目標をスコアカードに書き込み、何度も目に入るようにする。

・腹式の深呼吸をする。吸い込みながら肩を耳に届くまで上げ、吐きながら肩を下ろして緊張を解く。
グリップも強く握り、リラックスさせ…を繰り返す。ガチガチのグリップは駄目。

・フェアウェイを捉えることに焦点を合わせる。第一打でバーディ(やボギー)を達成出来るわけではない。
「いいショットを打つために必要なことは?」と自分に問いかける。
【序盤】

序盤は以後のラウンドへの(勢い、弾み)と自信を決定する。
・ラウンド開始がパー、パー、バーディ、パーとなったとしても、まだ80(あるいは70)を切ることを考えるには時期尚早である。現在のショットに集中し、過去を振り返るな。
・自信過剰は、冒険的ショットに走ったりあまりにも攻撃的ゴルフになりがち。完璧なプレイでTiger Woods(タイガー・ウッズ)のような自信を感じたとしても、ゲーム・プランに固執し変更しないこと。
・80を切ることを目指すゴルファーが最初の9ホールで39を記録すると、次の9ホールで43を叩いたりする。スコアのことをあまりにも早くから考えると、快適領域への回帰が始まってしまう。

・スタートが平均的な成績であっても、後半目覚ましいプレイが連続して偉大なラウンドに変貌することがあり得る。
【中盤】

ラウンド中盤でややもすると眠ってしまうゴルファーがいる。集中出来ないのだ。
本や映画でも最初と最後だけは鮮明に覚えているが、途中の記憶はぼやけている。
中盤で集中出来ないのは人間誰しもが持つ傾向だ。
自分の目標とゲーム・プランを再確認し、いいラウンドを殺さないようにする。

39で廻った場合、いいラウンドを継続させるには、

・最初の9ホールのスコアを計算しないこと。
いい出来であることは分っているわけだから、スコア・カードを眺めて確認する必要はない。スコアをつけるのは誰かに頼むとよい。
・前の9ホールを忘れること。ここからは新しい9ホールであり、またイーヴン・パーからのスタートである。
・ゲーム・プランにこだわる。
・攻撃的ゴルフになってもよいが、スマートなプレイが前提。
・残りの9ホールを3ホールずつに分割し、それぞれの3ホールで何をすべきか設定する。

・(勢い、弾み)の徴候を探すこと。ロング・パット成功、パー・セーヴ、見事なティー・ショット、ラッキーなバウンス…などの"momentum"によって自信をつける。
【終盤】

・「今6オーヴァーだから、三つのパーと一つのボギーで79だ!」などと考えてはいけない。
最終スコアを考えても現在のショットの助けにはならない。
最後の4ホールをうまくプレイするには、ゴルフすることに集中し、質のいいショットに必要なことは何かを考えることだ。

・大事なのは自分の戦略が間違った方向(結果)に行っていることに気付くこと。
過ちに気付いたら直ちにストップし、目の前の仕事に集中するために必要なことは何か考える。
・ボギーを防止する努力の代りに、バーディや手堅いパーを取るべく攻撃的に挑戦する。
【練習法】
80(あるいは70)を切るにはショート・ゲームや特殊なショットのマスターが不可欠である。
・練習の75%をチップやパットに費やす。
・3パットが出る場合、タッチ(距離感)を掴む練習が必要。様々な方向からのロング・パットを試みる。
・コース戦略を練りあげる」






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