大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

仲間

2012-02-15 23:23:46 | Weblog
最近初試合がありました。
Aチームも、新ユニフォームでの試合。
Bチームは旧ユニフォームですが、高校生との試合をしました。

試合は練習での成果を発揮する場所。
練習でできないことは、試合でもできません。

大事だなぁ。練習。

その練習は、なんとなくこなしていては成果は上がりません。

互いに激しく、甘えを許さない熱がほしい。

いい練習にするためにも、練習開始までに心と身体の準備がほしい。

いい仲間ってなんでしょう?

人間って、自分が厳しく言われたくないから、他人にも厳しく言わないことってありますよね。

でも、大好きな仲間だからこそ厳しく言えないといけない。

ダメなものはダメ。
いいものはいい。

厳しさの中から信頼感を築き、助け合える仲間を創っていってもらいたいと思います。

そして、上級生。

自分で精一杯ではダメです。
周りに気配りするゆとりがなければ…。

悪い雰囲気を、行動で変えられる選手になれば、どこへでていっても活躍できるんじゃないかな?


なにかを変える!バワーがほしい。

1年を通して、いい仲間でサッカーができることを期待します。

なんか今日の日記は変ですね(汗)
…いつもか(笑)

ホウレンソウ

2012-02-07 11:39:20 | Weblog
現在大学は試験期間中。2月10日まで続きます。
しっかり大学生活の中でも、ただ卒業単位を取得するだけでなく、自分の将来にいかせる授業を選びながら頑張ってもらいたいと思います。
(練習時間もあるので、4年間での調整が大変ですが…)

今日の練習を休んだ選手がかなりいました。
事情があるのは仕方のないことです。

しかし、休みの連絡を入れたのは2名だけ…。

残りは無断。

昔から良く言われている「ホウ・レン・ソウ」が大事です。

今まで、学生たちに伝えてきたのですが、習慣化されていなかったということ。

反省。

報告・連絡・相談をしっかり行えるようにしていこう!!

インストラクター研修会

2012-02-04 18:03:59 | Weblog
今、御殿場「時のすみか」に来ています。
インストラクター研修会です。
大学のスポーツ資格講座C、西部地区指導者養成を行うに当たって必要な研修会になります。

浜松、磐田の雪の舞う気候でしたから、御殿場は大丈夫かなぁ…と心配していましたが、風もなく過ごしやすい(サッカーのしやすい)気候でホッとしました。

午前に講義を終え、午後は実技。
25名くらいの3グループで、3セッションを行い、最後の1セッションは38才以下12名で行いました。
(体力的な配慮??)

もちろんこう見えて34才ですので、張り切って?プレーしていたのですが…。

治りかけのふくらはぎが肉離れ(泣)
かなりの痛みにガッカリ。

夕食会場へもいけず、同室の澤木先生(浜松東高校)がわざわざ持ってきてくれました。(泣)

※澤木先生は僕の高校時代に、コーチとして教えてもらったことのある方です。

今年は、もう1つ目標追加。

肉体改造(ゆっくりと)
(まず怪我完治…)

頑張ります!!


今回の研修会、急遽静産大から2名の補助学生。

サッカー部の榑松壮馬、スポーツ資格講座Cから秋元翔真。

ご苦労様!!


更に…圧迫のテーピングをしていただいた松山先生(浜松西、西部副技術委員長)ありがとうございました!!

カテゴリー

2012-02-02 11:31:35 | Weblog
今日の朝は、雪が舞う寒さ・・・。
小さな雪だるまを作ってしまいました。(笑)


昨日から2つのカテゴリーに分かれました。

Aチームに選ばれた選手は、モチベーションも高く、しっかりとした気持ちをもって取り組んでいけるでしょう。(Aチームにいて満足では困ります。)

Aチーム以外の選手の気持ちは3つに分かれます。
①どうでもいい
②仕方がない
③悔しい!!

①は基本的に問題外として、②は自己分析ができているのかもしれません。
自分の実力を知るということは大切なこと。あとは自分が更なる向上をするための方法と行動を起こしていくのみ。
③はとても大切な想いです。②と同様、悔しいで終わってしまっては意味がない。
少し気持ちが下がったから、休む・嫌になる・投げやりになる・・・。
そんなことをしている暇があったら、たくさんボールを蹴るべし!!

大学生活が終われば、みんなは社会人。
静岡産業大学で学んだ4年間、サッカー部で学んだ4年間が活きていくよう、頑張ってもらいたいと思います。


こちらも、明確なコンセプトとシンプルなトレーニングを提供していく努力をします。
そして、時々厳しく当たります。
選手とスタッフお互いに成長できる1年にしたいです。
半教半学の精神で・・・。