庵KM

技術屋OBの環境問題独り言

経済問題。交通問題。健康問題。そして、日本の国創り問題。快適社会問題。

働く人たちの将来展望に期待を増やすのが健康な社会。

2017-06-21 | 暮らし・健康問題

現代の日本社会は、ある程度の物質的な供給は満たされている。

一時期の高度経済成長時代のように、将来の生活に夢に持ちながら、日々の生活水準が豊かになっていく実感を持てる人が大多数であった。

ところが、1980年代の後半からの「金融ビッグバン」と「不動産バブルの崩壊」によって、社会全体が不安定な経済に移行してしまった。

今日より明日の生活が豊かになれると、思える人の層が、上位の一握りの階層に偏り出して、大多数の働く人たちには、将来が見えない。

これでは、若い人たちが家庭を築き上げて、自分の家族を健全な教育環境で成長を期待することが、困難になってしまった。

日本が少子化社会に転落したのは、将来の展望を見えなくしてしまった「政治家と指導者層の知性の堕落」であろう。

世界の現実は、もっと酷い状況に陥って、経済不安が引き起こす、過激な不満層を生んで、さらに不安定な社会に突き進んでいる。

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