庵KM

技術屋OBの環境問題独り言

経済問題。交通問題。健康問題。そして、日本の国創り問題。快適社会問題。

金融資本主義が遅れている国の代表が日本である。

2017-06-18 | 経済問題

高度経済成長時代は、経済が活性化する原動力は「新技術や新商品、新事業」などの、イノベーションが牽引してきた。

日本は、遅れて高度経済成長時代を経て、欧州やアメリカの技術水準の追いつき、一部では日本独自の進化で先頭に立って世界を牽引した。

しかし、1980年代からは、アメリカは金融資本が経済成長を牽引する経済に変身していった。

技術革新は、大きな投資リスクと従業員の忠誠心が必要で、アメリカ経済が新自由主義に移行し始めてからは、金融資本主義となって、「お金の運用で稼ぐ」のが主流となった。

それは、株主資本主義でもあって、地道なイノベーションで利益を上げることが難しくなり、金融工学などのお金の運用で利益を短期間位生み出す方が、企業利益を高レベルに引き上げる。

日本は不動産バブルに失敗して、金融資本主義に遅れをとったのだ。

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