Love Life Rock
純粋って何? 誰か俺に教えてよ
涙がこぼれそう でラブコール あの娘にラブコール
(涙がこぼれそう)
 



 Coccoのアルバム『きらきら』を購入。初回限定盤は、本作がレコーディングされた「燦々スタジオ」での風景を綴ったスペシャル・フォトブック付きとなってます。まず、一通り聴いてみて思ったことは、これは評価・・・というか、好き嫌いが別れる作品だろうなーということ。ご承知のとおり、本作のプロデューサーは長田進ということで、これまで根岸孝旨とのタッグで手掛けてきた作風とは、完全に色合いが異なるわけです。さらに、それを強く印象付けるかのように、本作の収録曲はほとんどが鼻歌のように軽めで、かつ短い楽曲に仕上がっています。うーむ、初期の『ブーゲンビリア』から始まるダークな流れが好きだったファンの方は、本作にはちと疑問符が付くかもしれませんね。
 さて、肝心の収録曲ですが、単なるどんちゃん騒ぎ(笑)のようなM8「Baby,after you」、カントリー調のM14「ハレヒレホ」、ガーリー・バンドっぽいロック風のM15「タイムボッカーン!」など、様々な楽曲がてんこ盛り。特に、昨年の武道館ライブを見に行った人には、M18「Never ending journey」が必聴の1曲ですね。その他にも唱歌「お菓子と娘」と、沖縄民謡「チョッチョイ子守唄」の計2曲のカバー曲も入っていて、まさにタイトル同様「きらきら」と輝く楽曲に彩られた作品と言えるでしょう。まぁ、光と影は表裏一体な訳ですからね、過去に発表した作品があるからこそ、本作の輝きが一層増しているのではないかなぁ、という気もするんですよ。

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きらきら(初回限定盤) |Cocco (あまぞn blog)
一般的なポップスに近くなってきてるように思われるかもしれません