こんにちは、信です。
のっけからの大快晴です。
7日の土曜日 信州は長野市民の山、飯綱山に登ってきました。
私にとっては長野在任時代の思い出の山。
前回は2012年4月、あれから5年近く経ってしまいました。
登るのはこれが何度目でしょうか。10回近く登っていると思います。
戸隠山の向こうに聳える北アルプスの山々。
正面は昨年6月に登った白馬岳。
真ん中は鬼が一夜にして作ったという伝説の一夜山。これでも1,562mです。
白馬も雪が少なく、スキー場はどこも苦労されているようです。
そして五竜と鹿島槍。
五竜は昨年、錫杖師匠の強烈な山岳抒情詩で、登るのをやめた山。
その代わり隣の鹿島槍に9月、一昨年のリベンジで登りました。
この日は大快晴。
爺ヶ岳から針ノ木、蓮華まで、手前は砂鉢山。
烏帽子、裏銀座へ
そして盟主、槍・穂高へと連なって
小槍までくっきり見えました。
明日からこの山旅の一部始終
しばらく続けさせて頂きます。
お楽しみに。
快晴の空に聳えるアルプスの峰々は、雄大で険しく、雪景色に圧倒されます。
1枚目から徐々に、ズームアップされて行く雪山は迫力満点です。
天気が良すぎたのか、少しコントラストが低めかな?
ピクチャーコントロールの設定はどうだったのか?
もう少しアンダー気味の露出でも良かったのか?
等と、色々楽しみながら拝見しています。
JPEGでの撮影でしょうか?
takayanは全てRAWでの撮影ですから、撮影時の設定はごくスタンダードです。
現像時に色々と編集がやら安いですから。
しかし白飛びは修正が効かないので、常にアンダー気味で撮る事を心がけています。
この撮影地には立つことは出来無いtakayanには、全ての風景が素晴らしく、羨ましい限りでもあります。
山旅の一部始終、明日からのアップを楽しみにしています。
やっぱり露出でしょうか。
折角一段上のカメラを買ったのに、全てカメラ任せ。しかもJPEGです。
あの絶景を前にしながら、帰ってきてガッカリしました。
もう少し勉強します。
少なくとも雪山sceneにすべきでした。
でもレンズフィルターが凍るわ、レンズカバーを落として濡れるわ・・
さらに悲惨な絵が続きます。
呆れずご指導コメント、お願いします。
1枚目の戸隠連山の山肌が雪がついてることで荒々しさが強調されています。
わたしも信州100名山で手こずったのは戸隠界隈のお山でした。
北信に住まれる方々の山神様崇拝の念は厚いですね。だから信州人は温かで素朴な方が多いんだと思ってます。
カメラについて望遠域でのノイズが少なく山岳向きに感じます。 マニュアルモードで1段階アンダーで撮られると山肌と青空のコントラストに深みがでてくると思います。 基本、雪晴れの撮影でオートモードは難しいですね
>カメラについて望遠域でのノイズが少なく山岳向きに感じます。
こりゃ嬉しいコメントを!ありがとうございます。
師匠なら分かって頂けると思いますが、この状況では3インチ程度のLCDでは確認が出来ません。
やっぱりマニュアルにしてAモードでアンダー気味ですね。
頭では理解しても実践出来るかどうかですが・・
次回はこの反省を活かしましょう。
確かに北信の人たちは温かい人が多いです。でも頑固な人も多いような気がします。
上田から東信の人は穏やかで大らか、松本の人は、合理的な都会的センスを持ってる感じがしました。
ご指導コメント、ありがとうございました。