信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2015/10 快晴の奥日光ウォーキング ~湯滝から湯ノ湖~

2015年10月14日 | 日光連山

こんにちは、信です。
もう3回に渡り、奥日光の紅葉を書いてきましたが、そろそろ終わりにしようと思います。
が・・写真が多すぎて、もう一度やりそうな雰囲気です。

改めて今回のコースを。
東武のハイキングコースを逆に歩いてきました。
今回は泉門池から小滝、湯滝を巡り湯ノ湖までの道のり。


もう何度も奥日光、戦場ヶ原には足を運びました。
間もなく来る、真冬の白銀の世界→ 2015/01 白銀の戦場ヶ原を往く

春の芽吹きの時 → 2014/04 奥日光 戦場ヶ原

6月のクリンソウ満開の時 → 2015/06 日光中禅寺湖のクリンソウ

それでも森が輝く、見事な紅葉を見れたのは今回が初めてです。


また足が停まります。


絶好の青空と、日差しが美しさを際立てます。
    

お見事と・・言うしかありません。


湯川を左に見ながら遡ります。
      

ここも川面が美しい。


  

また足が停まります。ここでも黄金のモミジ。


黄金色とオレンジの饗宴です。
  

午後の陽光が素晴らしい美の装飾。


    

まさに自然が織りなす、芸術の世界。


溜息が出ます。
      

これはハイキング道の真上。


小滝が見えてきました。


今日は水量が多いですね。
  

間もなく湯滝に出そうです。


落ち葉で染まった木道を歩けば、見上げると七色の紅葉模様。
    

素晴らしい自然のステージです。


間もなく湯滝茶屋の駐車場に出そうです。
        

道路が見えました。


湯滝側の柵を出ます。



茶屋横を過ぎると、この絶景。


言葉が出ません。
    

絶妙のコントラスト。


滝の左右が美しく彩られています。
        

滝の真横を登っていきます。


迸る湯滝。


「湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝。
湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる。」とあります。


途中から眺めた湯滝の茶屋。


紅葉が美しく着飾っています。


  

身近で見ると凄い迫力。


水煙が上がっています。
    

山が見える位置まで上がってきました。


そろそろ終点も近いですね。
    

上まで上がりました。


国道120号の脇を歩きます。ノコンギクがまだ咲いています。
    

滝の真上にきました。




その少し先は、湯ノ湖の穏やかな湖面。


また美しい場所が広がります。


まだ長くなりそうなので、一旦今回も終わりにします。
次回は湯ノ湖周遊、美しい山並みを。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
つづく。


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