こんにちは、信です。
今年を振り返る山旅、今度は春山編です。
4月 足利の両崖山。
ミツバツツジが綺麗でした。
今年の北アルプス第一弾は、昨年と同じく唐松岳。
紺碧の空に映える白馬三山。
鹿島槍と五竜岳の雄姿。
上の樺のウェルカム・ダケカンバ。
両脇切り立った八方尾根を詰めて
お約束のご褒美。
takayan師匠たちがいた室堂とは反対の景色。
今年も時間切れで山頂はお預け。
今年は雪が少なかった。
翌週は桐生 鳴神山へ。
天気はイマイチでしたが淡いアカヤシオを堪能。
5月GWは燕岳へ。
行きは試練のホワイトアウト。
翌日は晴れてご褒美の絶景三昧。
天を突く槍。
結局、今年も登れず仕舞い。
美しい燕女王に跪いた休日でした。
合戦尾根も雪が少ない今年でした。
雪の北アルプスから一転。
新緑の袈裟丸山へ。
賽の河原で雨に降られ
結局、行けたのは小袈裟まででしたが
袈裟丸山のアカヤシオを楽しめました。
それぞれの色の違いが
どんどん私を山の奥へ誘い込む
危険な臭いの山でした。
その翌週は那須岳へ。
眼下に八幡のツツジが赤く染まってました。
天を突く朝日岳。
条件が整い飯豊山が綺麗に見えました。
満開のミネザクラと
稜線のシャクナゲ
満開のゴヨウツツジを愉しんだ山旅でした。
翌週は花の平標山へ。
北アルプスのお花畑のようなハクサンイチゲの群落でした。
今年は断念した仙ノ倉山。来年は必ずリベンジしましょう。
稜線はハクサンコザクラ。
ミネズオウの花々で彩られていました。
さていよいよ明日は夏へと移ります。
それでは皆さま、ご機嫌よう。
信さんは健康で体力がおありなんですね
登りたいという意識があっても、それを担保する体力がなければ実際登れませんからね
わたしも袈裟丸や仙ノ倉も登ってますが
けっこうな距離があった記憶があります。
春先一番の残雪から、あけぼのツツジ咲く深緑の山編 たのしませていただきました。
健康と体力。まあ体力は別にして、健康は生んでくれた親に感謝です。
本人のズボラさで虫歯だらけで、歯はボロボロにしてしまいましたが、それでも良く咀嚼せず食事をしても内臓はビクともしません。
これは本当に両親に感謝しています。
体力は・・ダメですね。
煙草は吸うし、ロクな運動もせず、ただ歩き回っているぐらいのものですから。
体幹の鍛錬が足りないので、登っている時にブレます。少し重いものを持つとてきめんにその弱さが露呈します。
この冬の鍛えどころ一番の課題です。
仙ノ倉はそうでもないでしょうが、袈裟丸は駅からのアクセスが厳しい山でした。
バスも無いので次回はレンタカーかなと思っています。
コメントご指導、ありがとうございました。