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日本、松田の犠飛で同点…5回表まで1-1

2017-03-08 20:49:12 | 日記

2回2死、デサンミゲル(奥)に先制本塁打を浴びた菅野(8日)=中司雅信撮影
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組(読売新聞社など主催、東京ドーム)の日本代表「侍ジャパン」-豪州戦が8日午後7時過ぎ、始まった。
二回に1点を先制された日本は、初回途中から12者連続で凡退と、豪州先発の右腕アサートンに手こずっていた。
しかし五回、連続長短打で迎えた好機で松田が犠飛を放ち、1-1の同点に追いついた。
先発菅野(巨人)は二回に本塁打を許したが、四回まで48球。
テンポのいい投球を続けている。
先攻の日本は初回、山田、菊池の連打で好機を迎えたが、3~5番が凡退し、先制機を逃した。
その裏、日本先発の菅野は、2番打者に安打を許したが、後続を打ち取った。
二回、菅野は二死から7番の右打者に右越えソロを浴びた。
三回、日本は小林、山田、菊池が三者凡退。
その裏、菅野はわずか8球で豪州打線をかたづけた。
四回、日本はクリーンアップからも快音聞かれず。
菅野は先頭の3番ヒューズに左前打されたが、後続から2三振を奪うなどして追加点を許さなかった。
五回、日本は先頭の坂本勇が左翼への当たりで二塁を陥れる好走。
鈴木が今大会初安打で続いて先発のアサートンをKO。
松田が2番手の左腕から左犠飛を放った。
日本の先発オーダーは、以下の通り。
1番
DH・山田(ヤクルト)、2番
二塁・菊池(広島)、3番
中堅・青木(アストロズ)、4番
左翼・筒香(DeNA)、5番
一塁・中田(日本ハム)、6番
遊撃・坂本勇(巨人)、7番
右翼・鈴木(広島)、8番
三塁・松田(ソフトバンク)、9番
捕手・小林(巨人)
2017年03月08日
20時35分
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The
Yomiuri
Shimbun


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