四国大学学修支援センター // Center for Student Support
授業の合間や、スクールバスの待ち時間等、自習はもちろん、ちょっとした休憩で気軽にご利用ください。
話し相手が欲しい時にも、スタッフが対応させていただきます。
開室時間 ※いずれも授業のある平日 | 学修支援センター(A201) 9時~19時 スタディルーム(I207) 9時~17時30分 |
電話番号 | 088-665-9539(直通) |
shien-center@shikoku-u.ac.jp |
開室時間 ※いずれも授業のある平日 | 学修支援センター(A201) 9時~19時 スタディルーム(I207) 9時~17時30分 |
電話番号 | 088-665-9539(直通) |
shien-center@shikoku-u.ac.jp |
こんにちは,クスノキです!
先週は,ブログでも書かれていますがセンターのN先生が出張で不在でした。
いつもN先生が描いている学修支援センター前のホワイトボードも,描き手がおらずお休みに・・・
とはならず,ピアチューターの力に頼りながらひっそり続けていましたので,ご紹介します。
1日目。クスノキ作です。画力にはふれないでください。
2日目。こちらも僕ですね。テレビで見たシン・ゴジラがとても面白かったので心のままに描きました。
3日目。こちらは,ピアチューター唯一の男の子であるKくんが描いてくれました。
絵が苦手と言いつつもしっかりと描いてくれるあたり素晴らしいと思います。作風はシブめ。
4日目。こちらはピアチューターのTさんに描いてもらいました。
韓国語を勉強中!ということで,ハングル文字を散りばめつつ全体的にかわいらしいデザインになってます。かぜぐすリリック~♪
5日目。ひどい。ぼくのです。ひどい。そういえばこないだレコードの日でした。レコードの日は素晴らしいですがこのボードはひどい。
6日目。ピアチューターで,センターお抱え画家でもあるKさんに描いてもらいました。
今回はあんまり時間をかけません!と宣言していた通り,すらすら~っと書いちゃいました。シンプルでかわいい絵と文字,まとまりがあってすごく見やすいですね。
7日目。ピアチューターのMさんにトリを務めてもらいました。
マンガ調のかわいらしい絵です。本人曰く,気分によって絵柄が違うそうです。ぼくは絵柄以前に絵が描けないので共感できませんでした。なんだか悔しい。
ということで,毎日滞りなくホワイトボードを描いていくことができました。
これからもお休み以外はほぼ毎日ホワイトボードが更新されると思うので,また見てみてくださいね
クスノキでした
こんにちは、僕です。
先日出張で参加した学会の記事を書きます。
大学の教員は、しばしばこういった学会・研究会の為に出張することがあるんです。
学生の皆さんも4年生になり、ゼミに参加するようになると学会へ参加することがあるかもしれません。
んー、写真だけ貼っていくと、ただの旅行みたくなってしまうのですが…学会の風景などはさすがに撮影できないものがあるのでご了承ください。
学会は午後からだったので、他の先生方と会場近くで昼食をいただきました。
月間ランチ750円で、トンカツ&鳥から定食でした。
(学生向けのお店なので、コスパが良くご飯も多いのです。私はご飯を減らしてもらいました。)
日本酒が好きなスタッフがいますので、お土産はお酒にしました。
出張その1は新潟だったのですが、このようなお酒屋さんがたくさんあります。
店主の人とも知り合いなので、今年のおススメなどを聞きながらいくつかお土産を買いました。
おそらく、もらったスタッフがこの後感想を書いてくれると思います。
学会の風景は撮れなかったので、打ち上げというか会議というか。。。
学会は、半分が発表で、残り半分は学会後の参加者の懇親会だと思います。
これは冗談ではなく、学会発表における質問の時間なんて微々たるものなので、やはりじっくり腰を据えて話ができる打ち上げこそ大切だと言えます。
今回の打ち上げでも、私の次のお仕事や出張の話がまとまりました。
It's フォトジェニック!
久々に日本海側に出かけたので、刺身をいただきました。
別に徳島の魚が不味いということではなく、魚の種類が違うというだけです。
あっでも日本酒に合うのは日本海側ですかねぇ…?
これはネタになると思って、写真を撮ってきました。
これ、食用菊のお浸しなんです。打ち上げの人数分サービスでいただきました。
食用の花のことをエディブルフラワーと言いますが、とくに食用菊は「かきのもと」や「もってのほか」と呼ばれています。
面白いでしょう?
この名前の由来ですが、菊といえば皇室の天皇陛下の御紋ですよね?
そんな菊を食べるなんて”もってのほか”からきているようです。
このネーミングセンス好きなんですよね。
日本酒の銘柄に、米百俵という銘柄があるのですが、米百俵の精神というのは有名です。
「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」士小林虎三郎
今の貯えを使ってしまえば、すぐになくなってしまうけれど、次の世代のために投資すればそれはもっと大きなものになるという、とくに教育分野においては有名な精神です。
私も今日教える1人が親になり、よい大人になることで、将来に無限の可能性を生み出していると考えています。教育者とはクリエイティヴなお仕事だと自負しています。
こういう話がある上で…
米百俵というお酒は…今飲んじゃうのかよ!という意味です。
なんか洒落が効いてて面白いですよね。
私が宿泊したのが写真の左側で、学会の会場は横断歩道を渡ってすぐの右側(ガラスばりの建物)でした。
すばらしいロケーションです。
それにちょっと空の色なんかが、太平洋側と違いませんか?
帰り道は電車で移動します。
建物が特徴的な新潟の高田駅です。
建物はそこそこ立派なのですが、小さい駅なので、ホームは2つしかありません。
上越妙高で新幹線に乗り換えます。
ゆるキャラがたくさんでした。
じゃじゃん。
実は過去に一度だけ乗り過ごして、次の飯山まで行ってしまったことがあります。。。
私の地元だから欲目なんでしょうね、北陸新幹線はカッコいいと思います。
ほぼ同時期に開業した北海道新幹線は従来のデザインのまま開業したので、この辺はかわいそうだなと思いました。
新幹線が到着すると、ホームドアが開き、搭乗できます。
徳島ではホームドアって見かけませんね、駅によってはあるのかな?
金沢に帰ったところ…うんざりでしたね…
人が多いのは良いことなんですが、あまり多いのも人に酔ってしまいますからね。
出張日記・金沢編に続き?ます。