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プロサッカークラブをつくろう! EU 1675 イングランド編

2017-11-23 17:30:00 | 日記

ケルガン、外れる

プレミアディビジョン第16節

ハイバリー 0-0 グレートブリテン

 激しい攻防で互い譲らずスコアレスドロー。

イングランドカップ2回戦

 ジェームズ・ミルナー、ケルガンは欠場。アンディ・コールとダレン・アンブローズがスタメンで出場することになった。すると、ナサン・コリンズ監督の戦術がカウンターMAXとなる。

グレートブリテン 4-0 サウサンプトン

(得点)  5分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     21分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     29分 アンディ・コール(グレートブリテン)

     44分 チャールズ(グレートブリテン)

(警告) 22分 アンディ・コール(グレートブリテン)

 その結果、アンディ・コールがハットトリック。前回対戦した時には苦労していたサウサンプトンを圧倒した。これを見たコリンズ監督は何かを思いついたような様子を見せる。

「そうだったのか。最近、不調だったのは、クラブに私のサッカーが浸透していなかったからかもしれん。ヨーロピアンリーグでのグループ敗退は残念で済んだことだが、この布陣でいけば違った結果になっていただろう」

 これまでの不調の理由をケルガンと考えているようだった。次の試合からは、ケルガンが外れてミルナーが右サイドハーフに入り、チャールズがトップ下。ダレン・ベントとアンディ・コールの2トップのスタメンでいくようだ。

 だが、これに異論を持つ者もいる。シティ時代から共に中盤のハーフを形成し、グレートブリテンでもそうしているエドガーだ。

(コリンズは見当違いをしている。ケルガンはクラブに無くてはならない男だ。彼は、それに早く気付かなければ、今季のリーグ優勝は無い)

プレミアディビジョン第17節

 前半は押される展開で苦しいグレートブリテン。コリンズ監督の表情には少し焦りが見えていた。

(バカな・・・ケルガンが抜けて良くなると思っていたが)

 エドガーが思った通りになっていて、前半のグレートブリテンのボールポゼッションは35%である。ケルガンはコリンズ監督の構想から外れており、ベンチにも入っていない。この試合に先発していたGKリー・パーラーがボルトンの攻撃を悉く防いでいたこともあり、前半は0-0で終えた。

 後半も苦しかったが、チャールズのスルーパスからミルナーがシュートを決めた。

グレートブリテン 1-0 ボルトン

(得点) 70分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)

 シュート数は1-6。少ないチャンスを生かして辛勝した。


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