霧島神宮と桜島

2013年03月31日 | 
散り際の桜でお花見。霧島神宮を訪ねる。


もともと霧島山一帯が霧島神宮の境内であったらしい。火山の麓にあるという立地から、たびたび炎上し現在の社殿は1715年に再建されている。

奉納されていた「さざれ石」、君が代にも登場する石。
石灰分をふくんだ水が粘着力の強い乳状体となり、地下において小石を集結して次第に大きくなったもの。国歌では「さざれ」=細い小石が長い年月を経て行く中で巌(いわお)となったことを歌っている。縁起物として岐阜から奉納されたものらしい。

鹿児島湾を南下し、桜島へ向かう。道中、黒酢の壷畑に寄り道。
健康に良いと聞いて試飲のハシゴ。飲み過ぎか胃腸がむかつく。健康の良いからと言って飲み過ぎるものではない。

南から眺めてた桜島。


山頂に一番近づける北岳からの桜島。


桜島といえば桜島大根。
何かしら親しみある形状だと思って見ていたら、横には「おしり大根」と書いてあった。

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