弁慶の野鳥日記

主に野鳥撮影ですが、時々風景や花も。画像エリア超過のため野鳥日記から弁慶の野鳥日記に引越ました。引き続きご支援下さい。

東松山「夢灯路(ゆめとうろ)」。

2015-04-07 07:00:00 | 日記
 4月7日(火)  雨

 今日は朝から冷たい雨が降っている。昨日との温度差が激しい。

 埼玉県の東松山市で「夢灯路」(ゆめとうろ)と言うイベントが行われていて、夜桜見物に行って見た。
 今年で11回と言う夢灯路は男沼(上沼公園)と女沼(下沼公園)の間を延々と夢灯路と言う灯篭で結んでいてこの小路は「東松山夢小路」と名付けられていて、なかなか雰囲気のある通りになっていた。
 女沼の弁天様と男沼の松山神社を参拝すると二人の夢、恋の思いが叶うと言われているそうだ。
 日は暮れかけたころに男沼に入って祭りの雰囲気を味わう。中では太鼓の音が響いてきて、キャンペーンガールの撮影が行われていたり、夢小路を歩いて行くと絵画展・コンサート・民謡流し・夢ちんどんと言うチンドン屋さんの行進なども行われていて、屋台も出ている。
 ただし花見は禁止されているので宴会は出来ないので酔っ払いが騒ぐ心配もない。
 初めて夜間に行ったので様子が分からずに、下沼まで行きつけずに引き返してしまったが、祭り気分は十分に味わえた。
 (4日・5日の2日間限定で雨天中止だから翌日は中止になってしまったかも知れないが、定かでは無い)



 太鼓の音が大きくなって来て、上沼公園に到着。






 まだ、明るすぎて雰囲気は出ていなかった。






 これが「夢灯路」だが延々と続いている。






 いつも見かけていた公園だがじっくりと入って見たのは初めてだ。

 




 櫻はちょうど満開だ。






 次第にあたりが暗くなって来た。






 弁天様(?)もひときわ引き立って来る。






 イベントのポスター用だと思うが、モデルさんの撮影が行われていたので、こっそり横から便乗。






 次第に夜桜の雰囲気が出て来た。






 これが男沼と女沼を結ぶ夢街道、右はポスター。






 夢灯路の灯篭が並ぶ。紙で出来ているようだから雨の日は無理だろう。






 途中の細い小路でチンドン屋さんの一隊(夢ちんどん)に会った。






 中央会場では「さくまひでき」さんが熱唱していた。






 安いので食べたかったが、長い行列だったので止めた。






 屋台のイカ焼きが食べたいと言う人がいて、ありつけた。後で腹痛を起こしたようだが(弁慶は何とも無い)。






 この日のために練習を重ねてきた婦人会の人たちが、「東松山音頭(?)」を踊りながら上沼をの遊歩道を埋め尽くしていた。






 花いかだが綺麗に見える。






 櫻はタイミングよく満開だった。






 夜のとばりも下りて? 祭りは絶好調だったが、年寄りは風邪を引くといけないので早目に帰った。






 夜桜見物に行くなんて余程好奇心が強いと思われるが、
 そうなんです。祭りと聞くとなんとなくウキウキしてしまう性分ですから。
 写真を多く取り込んで記事が長くなってしまったので、拡大写真は止めた。

 (この記事は4月4日のものですからすでに祭りは終わっていますので参考になさらないでください。)



                        撮影機材   Panasonic DMC-FZ150



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