今日は曇の一日、天気予報では晴れだったはずが・・・
今日も昨日撮った昆虫
ツマジロカメムシの幼虫
キタキチョウ
スミスハキリバチ
イチモンジセセリ 求愛されているがメスは完全に無視
アブラゼミとちょっと下で羽化中の〇〇ゼミ
眼が・・・と思ったら一生を終えていた
こちらは羽化中に問題発生か? 残念なことです
帰る途中で見かけたメスのアサギマダラだがまともに撮れなかった ちょっと南下には時期が早いような・・・
山の中へ
今日も昨日撮った昆虫
ツマジロカメムシの幼虫
キタキチョウ
スミスハキリバチ
イチモンジセセリ 求愛されているがメスは完全に無視
アブラゼミとちょっと下で羽化中の〇〇ゼミ
眼が・・・と思ったら一生を終えていた
こちらは羽化中に問題発生か? 残念なことです
帰る途中で見かけたメスのアサギマダラだがまともに撮れなかった ちょっと南下には時期が早いような・・・
山の中へ
ハキリバチ、種類まではわかりませんが、我が家にもやってきています。
ヤマイモの葉っぱをまぁるく切り取って、どこかへ運んで行きます。
ヤマイモの葉っぱがなくなりそうな勢いですよ。
ときにハキリバチは葉っぱをアートのようにカットするときがあります。
カットして巣に運んだ葉は、子供の揺り籠になりますが、
これがまた器用に作られていてビックリします。
土の中で長く過ごしやっと地上へ出て
ここからは短いけれど、蝉としての人生を謳歌する時に・・
なんていうのは人間の勝手な感傷なのでしょうね。
本当に自然は優しくて厳しい。
羽化や脱皮などのさいに、何らかの不都合や外敵に襲われて
成虫になれない昆虫はたくさんいます。
それだけに大変な難関を乗り越えた成虫を、今は個人的には
安易に触ったりしないようにしています。
セミは丈夫そうに思えますが、無事に生まれるだけでも大変幸運なことなのだとわかります。
アサギマダラと仙人草、よく似合います。
やはり写真でも存在感のある蝶ですね。
綺麗なカメムシなので撮影してきましたが、撮影時には名前も成虫か幼虫かも不明でした。
今はネットで簡単に調べられるので助かります。
セミの羽化時の事故はひと夏で2件ぐらいは見かけます。
残念なことです・・・
アサギマダラですが、こちらで見かけられるのは年々減ってきています。
その子たちが、山を下り町に出て南へ南へと移動するのでしょうか
どうなんでしょうね~
多分大きく移動するには気流に乗らないとならないので、
ある程度の高さから飛び立った方が効率的だと思いますが。