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龍の子孫説は日本人に有利にならないか?習近平総書記

2017-11-22 00:00:34 | 外交と防衛
トランプ大統領が中国訪問時に習近平総書記が言った寝言。


【11月9日 AFP】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は8日、同国を訪問中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領を
北京の故宮(Forbidden City、紫禁城)に案内した際、トランプ氏に中国史を講釈する一幕があった。

(中略)

 歴史が議題に上る予定はなかったものの、国営の中国中央テレビ(CCTV)によると、トランプ氏が中国は5000年の歴史を持つと
聞いたと口にすると、習氏はさらに踏み込んだ話を始めたという。

 習氏は石敷きの広大な庭を歩きながらトランプ氏に、「わが国には有史以来3000年の歴史があります」と通訳を介して語り掛けると、
トランプ氏は「一説には、さらに古いのがエジプトの8000年とされていると思いますが」と返答した。

 中国は自国の歴史遺産に高い誇りを持っていることで知られ、児童らは早い段階で、中国が世界四大文明の一つと学ぶ。

 習氏は「エジプトの方が少しだけ古い」と認めたものの、「しかし唯一連綿と続く文明が中国だ」と指摘。
さらに「われわれ中国人は黒い髪と黄色い肌を今に受け継ぐ元祖の民族です」と言って笑い、
竜的伝人(竜の子孫)を自称するくらいだから」と付け足した。

(以下略)

AFP/2017年11月9日 20:16 発信地:北京/中国
http://www.afpbb.com/articles/-/3149934


西洋では龍はサタンの乗り物。これがどう言う事か理解出来ていないのか習近平総書記。
中国人はユダヤ教やユダヤ教を母体とするキリスト教やイスラム教の敵となる。
そんな事も理解できていなかったと言うことか?
黄禍論にまた火を点けないか?

確かに、伏羲・女媧 は半身がヘビとされている、人間程の大蛇であれば龍と間違えても仕方がないか?

伏羲・女媧

古代インドにおいても下半身が蛇の魔族は多い。


ゼガリア・シッチン博士によれば、古代シュメール人の伝承では、人類はティアマト(海蛇:爬虫類)の子宮で培養された、アナンヌキ(神:宇宙人)とネアンデルタール人との遺伝子を合成したキメラ(他の遺伝子を合成等操作された生み出され生物)と粘土版に楔型文字で書かれているそうだ。

ゼガリア・シッチン博士

しかしこの龍胎説は世界中にある。日本の皇室の祖先は山幸彦と豊玉姫であり、豊玉姫は龍だったと古事記に記載されている。
しかもこのシュメール文明、日本語だけの発音で世界では「スメラ」若しくは「スメル」と発音するのが一般的だそうだ。
日本では「皇:スメラ命=神武天皇」となる。戦後間も無く発表されたため「シュメール」と呼んだのであろう。

習近平総書記、シュメール文明が欧米で近年見直されている状況下での、龍の子孫説は日本を有利にするぞ!有難いが。中国にとって誤算ではないのか?
日本人の遺伝子(Y染色体のD遺伝子グループ)の特殊性。
日本語の特殊性(聖書バベルの塔で統一を壊された言語故に多くの言語には共通性がある、日本語だけがその共通性が低い、例外的に古代ユダヤの言語《アラム語?》との共通性が高い)。
現在様々な日本人の遺伝子特殊性が世界中で発表されている。
龍胎説は日本人を利する事ならないか?有り難いが。

しかしレプタリアン説が勝ると厄介な事になるぞ!
1983年に放送された米国TVドラマの「V」に、その兆候がある。


ドラマ「V」

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