社会科学上の不満

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外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

民進党で、左翼の口癖「総括」が行われた。

2017-07-20 00:00:31 | 社会常識と教育
民進党で、左翼の口癖の「総括」が行われているようだ。
民進、修羅場の都議選総括「受け皿どころかはけ口にも」

東京都議選の敗北を受けて民進党が進める総括会議は、執行部の退陣論にとどまらず、解党や分党を求める声までが飛び交う修羅場と化している。

国政での野党第1党はなぜ敗れ、政権批判の受け皿にもなり得ていないのか――。

議論をたどると、再生には険しい道のりがうかがえる。

同党が地域ブロックごとに開いている総括会議は、14日でひとまず終了。参加できなかった議員からのヒアリングを18日に行い、25日にも衆参両院議員懇談会を開いて取りまとめる。

14日までに開かれた会議は計5回。いずれも非公開だったが、蓮舫代表や野田佳彦幹事長に対し、「我々の歴史的役割はもう果たされた。解党すべきだ」「受け皿どころか、はけ口にもなっていない」などと辛辣な言葉が続いたという。

会議では「政権時代の失望の払拭」を求める声が上がった。旧維新の党の議員と合流し、民主党から名前を変えたものの、初代代表は副総理を務めた岡田克也氏。2代目の蓮舫氏も「仕分けの女王」と呼ばれた政権時の看板議員だ。

野田氏にいたっては首相として消費増税を主導し、党内にはいまだに「政権転落のA級戦犯」との批判がある。若手や中堅議員からは「執行部を若手に譲り、ベテランは国会対策などの裏方として活躍してほしい」との声が上がる。
[朝日7月15日]
http://www.asahi.com/articles/ASK7G4Q9WK7GUTFK00R.html



これが現実、どう屁理屈を捏ねてもね!
亡命宣言した議員や二重国籍いや三重国籍の党首、野党国会議員の発言が「軽い」=「信用出来ない」ことを証明してくれた。
自民党がいかにマシなのかを知らしめた政党との書き込みに座布団3枚。
株価に至っては日経平均7千円代が民主党政権下、現在2万円代。日経平均が1万3千円近く高い。これが結果である、現実である。
多くの国民(日本国籍を有している)は、中韓に日本の資産(国益)を民主党政権下で売り飛ばされたと認識している。
つまり、民進党(民主党)=売国奴と認識している。これは致命的である、民進党(民主党)に国民(日本国籍を有している)の「信」は戻って来ない。現在マスゴミがこれを追従している。
結果が出ても潔くない民進党議員達。お里が知れるぞ!蓮舫党首が本当の意味で多重国籍議員の代表だったと!
二重国籍に関しては与党議員も戦々恐々である、特に韓国との二重国籍議員や帰化議員は。韓国は「兵役が終了していない者は遡って国籍離脱を認めない」との法改正を一昨年行なっている。
法が遡求するとは近代国会か?しかし日本は内政干渉しない国である。
コメント (1)
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