かぜのかおり

心に想うこと

ダメ兄

2016-10-11 09:24:45 | Weblog

久しぶりに夫と東京へ

朝7時30分に家を出る 駅でサンドイッチの朝食

連休の最後の日なのであらかじめ新幹線の指定席を取っておく

熱海駅でやはり人が多く準備しておいてよかった

都内はあまり歩けない夫のためにタクシーで移動

渋谷へ

実家の墓参りと法事のお経をあげていただく

実家は兄が継ぐ・・・・・こんな言い方は古いかな

姉も私も一人っ子と結婚しているから長男の兄が当然のように

実家で父母と暮らしていた訳だから家も墓も世話をするものと考えている

しかし兄は仕事場も家族の生活の場も国外

母が脳梗塞で倒れて以来

病院や介護や亡くなった時の葬儀・法事に至るまですべて姉と私がやることになる

私たちにとって親だからできることをするのは当たり前なのだが

兄がそれを好いことに何にもしない事にとても腹が立つ

物理的に出来ないのなら理解するのだが

毎週のように日本滞在という時にも知らん顔

逐次メールでも報告していたのだがいたわりの言葉すら返さない

仕事をセーブしたり私たちの夫や家族の協力などまったく解らないらしい

当事者意識がない

ドラマによく出てくるようなダメ兄なのだ

今年も13回忌を春先にできればと思っていたが

まったく連絡もないまま私も話をするのも嫌になっているので

お寺さんと相談して姉と私の家族だけでささやかに母を偲ぶことにした

午前中に法事をすまし午後は文化村へ

N響のオーチャード定期

プログラムは

グリンカ:スペイン序曲 第1番「ホタ・アラゴネーサ」

ロドリーゴ:アランフェス協奏曲

チャイコフスキー:交響曲 第4番

ギターの音は大ホールで聴くには小さくてスピーカーを使っていたが

物悲しいような懐かしいような兄への怒りの心を落ち着かせてくれるような

今日の私にはちょうど良い曲だった

アンコールで演奏してくれたアルハンブラのトレモロの美しさも際立っていた

チャイコの4番は

待ってました金管楽器!! 元気が出る曲だ

かっこいい冒頭も好いが

私は第2楽章の美しい旋律も大好き

今回から席が2階の正面から1階のやや左に変更した

生の絃の音が聞こえやすくなり全体のバランスが良くなった

演奏会場で聴く音楽はやはり素敵

5時半に会場を後に我が家に帰り着いたのは10時少し前

一日を十分に使い切ったような長い一日だった

 

 

 

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