高田みづえさんで大ヒットしたこの曲ですが、同じ日にジューシィ.フルーツのレコードも発売されていたんですね。
原由子さん、高田みづえさん、イリアさんとそれぞれ味があって良いですね。
ちなみに最近のジューシィ.フルーツは、みんなの歌でこの曲がそこそこ有名でした。声の衰えは感じませんね。
前のブログで森高さんの似てる曲を載せましたが、世の中結構似てるかパクリかギリギリの曲ってあるんですよね。
上のサザンの曲は、かなりヒットしたのでほとんどの人が知っていると思います。
とりあえずサビまで聴いてみてください。
こちらはアンビエンスの「最後の約束」。
93年の曲で自分自身、車で良く聴いてたかなり好きな曲です。
「TSUNAMI」は2000年の曲なので、「最後の約束」が先なんですよね。
聴き方によっては似てないと思われるかもしれませんが、当時「最後の約束」を知ってた人たちからしたら、桑田さんやっちゃったね。。と思われていました。
まああそこまで売れちゃえば桑田さんの勝ちなんですが😱
森高千里さんの「Alone」
イントロがカッコ良かったのをよく覚えています。
まだ森高さんが「17才」で壊れる少し前の曲ですね（笑）
どうしても森高さんを売りたくて、いろいろ模索していた時期の曲で、ちょうど渡辺美里さんの「悲しいね」と同じ時ぐらいに出しました。
渡辺美里さんのようにしたかった感じでしたね。
こちらは「Alone」から「17才」を挟んで1年３ヶ月後に発売された「道」
イントロとサビがいっしょです（笑）
まあ作曲者がいっしょなのでしょうがないかと思いますが😓
個人的には圧倒的に「Alone」のほうが好きなんですが、「17才」でブレイクした森高さんは無敵で、「Alone」2.6万枚の売上げに対して「道」16.3万枚の大ヒットでした。
プリプリの「世界でいちばん熱い夏」もプリプリの前身、赤坂小町の頃はまったく売れなかったんですよね。
ぜひ、２曲を聴き比べてください。
久しぶりに新品CDをゲットしました。
13年前のCDですが（笑）
当時の静岡の情報番組でかかっていた曲なんですが、インディーズレーベルなのであんまり出回ってないんですよね。
たぶん最後の新品だと思います。
静岡人ならなんとなく聴いたことある曲かと思います。
クレインのこの曲を作曲しているのが五十嵐さんなんですよね。
五十嵐さんの「街は恋人」は、ずっと楠瀬誠志郎さんが歌っていると思ってました。
五十嵐さんもやさしい声ですね。
中原めいこさんの1982年のアルバムに収録されている「Fantasy」です。
去年あたりは、松原みきさんの「真夜中のドア」なんかのシティーポップが外国でかなり人気になっていましたよね。
ぼくは、もちろん「君たちキウイ·パパイヤ·マンゴだね」は知っていたんですが、アニメの主題歌だった「ロ．ロ．ロ．ロシアン．ルーレット」「鏡の中のアクトレス」辺りの85年以降の曲が印象に残っています。
この82年の「Fantasy」はまったく知らなくて、YouTubeで中原めいこさんの曲を出してる人が、曲の視聴回数のランキングをやっていて、てっきり自分も大好きな「Dance in the memories」が1位と思っていたらこの「Fantasy」が1位だったんですよね。
YouTubeのアップ主さんも不思議がっていました。そしてほかの「Fantasy」の動画のコメントが外国の方が多いのに気づいたんですよね。
この動画は500万再生ですが、ほかの動画では1000万再生されているものもあります。
YouTubeは、世界中の人が見れるので、こうやって再評価されるのは、本人も嬉しいことだと思います。
それだけ中原めいこさんが、時代を先取りしていたのかもしれませんね。
