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司法の中立性を失い 原発再稼働は進む。

高浜原発が再稼働した。2年前の4月、大津地裁の再稼働差しめの仮処分決定をした際の裁判官が左遷されているのは有名な話。公正で仕事に熱心だった裁判官で定期人事とは言え次は名古屋高裁の右陪席というポジションが一番可能性が高かったらしいが、なんと家裁に異動という降格人事だった。

後任として福井地裁に送られ再稼働差し止めを覆した裁判官は大飯原発についても周辺住民らが求めていた再稼働差し止めの仮処分の申し立てを却下する決定をした原発ムラの代理人。政府と電力会社に都合が悪い決定を下した裁判官を左遷し最高裁がお墨付きを与えたエリート裁判官たちを原発再稼働容認のために送り込んでいる。

腐っている。司法の中立性などない。 こうしてこれから再稼働が一層進んでいくだろう。

一般的に原発推進を支持する人は原発とその関連企業の恩恵を受けている人・組織の構成員か政府のいいなりな人。時として技術革新の推進のため原発は止めてはいけないなどととって付けたような理由をいう。真の安全管理や品質管理を知る科学者は絶対そのようなわかったような知ったかぶりなセリフは言わない。なぜなら安全管理と品質管理は原発のような万一のとき「重大な傷病と死」の可能性のあることはハナから除外するからだ。

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