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国家百年の計

自分勝手な論理の政策を進める米新大統領の綻びは早くも顕在化してきた。一定の期間かかるが少しの我慢で元に戻る日も予想通りそう遠くないかもしれない。

問題は日本の首相と一味に騙されているというか無関心というか我が日本人だ。異常な高い支持率。あんないい加減なことで税金を無駄遣いしまくり、のうのうとその地位に居続ける森や、長年に渡り都の悪政を見て見ぬ振りをし、その上責任逃れの石原慎太郎の罪を問い切れない状態を異常と思わない今日。

日本の首相が自分の任期のことしか考えていないように、けっこう支持する人たちもなにぶん高齢者が多いの今日明日と数年後程度しか脳みそにないのかもしれない。

これら問題を病気に例えたら米新大統領の問題は外科的に大手術で治癒可能な症状だが、日本の現在の問題は水面下で静かに進行する肝臓ガンのようなものかもしれない。今のために明日にツケを回す政策は、気づいた時には手遅れか治癒に相当の時間を要すかだ。

私が20代の頃、松下幸之助が晩年、高度成長後の日本の政治の凋落を指摘し将来を危惧して松下政経塾を創設した。当時大阪で知り合いだった熱血都銀マンが政経塾を受験し受かったので行こうか会社辞めるか悩んでいたので、そりゃ銀行員の人生より面白いっ人生になりそうじゃないかと背中を押した憶えがある。その政経塾が成功しているかどうかは別として、その頃に聞いた幸之助の「国家百年の計」という言葉が懐かしい。本当のリーダーは、明日の世のため人のために流れを変え闘える人である。流れに乗り流れを整えるだけのリーダーは真のリーダーでない。志とリーダーの器が備わりその上で技量を発揮していける人をこれまでの人生で数人見たことがある。必ずしも大企業の人でない。ただこれはもうある種のセンスのようなものに思える。

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