押し花・花飾り

　妻はお花・押し花・３B体操・フオークダンス・社交ダンスなどに挑戦しながら日常を過ごしている。そのうち一緒に活動しているのが社交ダンスである。
　毎日を忙しく過ごしている妻は今時間があると押し花に集中している。花の咲いている時期にそれぞれを採取して押し花を作り出来上がったところで花を色紙に乗せて構図を考えている。

　と言うことで気が付かないうちに部屋がいろいろと変化している。その変化がおもしろいので写真を掲載してみる。

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零戦・世界に現存するこの一機

　先日、西武新新宿線航空公園駅を下車し「所沢航空発祥記念館」」を訪れた。記念館には８月３１日まで旧海軍の戦闘機「零戦」（零式艦上戦闘機）の実物が展示されている。
　展示されている零戦は、１９９４（昭和１９）年６月にサイパン島で米国海兵隊によって無傷のまま捕獲されアメリカの所有物となった。

　エンジンをはじめ多くの部品がオリジナルのまま飛行可能な世界で唯一の機体である。零戦は１９３９（昭和１４）年初飛行に成功した。展示機は１９４３（昭和１８）に開発された。日本航空史上最高の１０，５００機が生産された。全長９．１ｍ・全福１１．０ｍ・航続距離１，９２０㎞乗員数１名である。

　「日本航空技術１００年」に因んでこの零戦が展示された。日本の否世界の名機とされた零戦をこの目に収めたいと見に出かけた。日本での展示はこれが最後かもしれない。是非お出かけいただき日本の技術の高さを実感されるのものと思います。
　　　　　　　　　　　　

７月・文月・心の健康あの言葉

　　一日　生きる　ことは、　一歩進むことで　ありたい。

「解説」湯川秀樹（１９０７～１９８１）
　　理論物理学者の湯川秀樹が、座右の銘を色紙に書くよう頼まれると、よくこの言葉を書いたそうです。毎日一歩、また一歩。そうして努力を続けることで、昭和２４年、日本人で初めてノーベル賞を受賞しました。
　毎日、たとえ一歩でも進んでいければ、どんな分野においても、かなりのレベルまで到達することが出来るはずです。「天才とは、ただ、努力のけいぞくできる人のことをいう」という言葉もあります。急激な進歩や上達を願っても、それは簡単には叶いません。毎日の小さな積み重ねこそが、何より大切なのです。


　やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。

「解説」平櫛田中（１８７２～１９７９）
　　日本近代を代表する彫刻家。９０歳で文化勲章受章、１００歳のときに「２０年後のために」と、巨大な彫刻用の原木を買い、１０７歳の天寿を全うする直前まで創作を続けました。この言葉は生涯を彫刻に捧げた田中の信念そのものです。