いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

藤の花・白!紫!

2013年05月13日 09時10分57秒 | 兎に角書きたいの!
 横須賀市内にある「しょうぶ苑」で妻と藤の花などを先日楽しんできた。しょうぶ苑(ふじ苑)の名称の通りこれからは「しょうぶ」が楽しみの時期となる。

 白い藤の花の房が垂れ下がる白糸の滝のような風景、清楚な雰囲気は見事であった。また紫に房をそめ八重の藤はもこもことして温かみを感じる。
          
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妻から母親へ!娘から妻へ!孫から娘への母の日

2013年05月12日 07時26分19秒 | ""飾り窓””妻の想い
 今日は母の日!先日、NHKの「追悼・田端義夫」の番組を見てとの「産経妙」記事が掲載されている。その放映は、田端さんが『ふるさとの燈台』を歌う前、こう言っていた。「この歌を歌うとおっ母さんが恋しくて仕方ないんです」と。著書『バタヤンの人生行路』には、(奉公のため別れたおっ母さんの)顔が、目が、涙が、それからのわたしの人生の支えになっているのです」と。

 母への思いは誰もが抱く永遠の宝物だと思っている。静岡に居る93歳の母親へは妻から花を、娘から妻へはハガキと花そしてスポーツウエァーが、6歳になる男の子孫は娘に大きな似顔絵へを贈った。その似顔絵がとてもよく描かれているので…
 孫娘は母親(娘)への贈り物を秘密にしており今日何が娘を喜ばせるだろうか!今日のメールを待つこととする。             
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5分間の環境審議会に出席かなわずも環境委員長解任採決!

2013年05月10日 07時18分32秒 | 兎に角書きたいの!
 5月9日、川口環境委員長を解任採決した。野党の対応に疑問を感じる。川口氏の中国滞在が、私的な外交であるとか、委員会を軽んじているとかなど野党は屁理屈を並べて言い立てているが、環境会議に要する時間は5分間程度との報道がされている。それほどに重要な意味を持つ会議なのか!会議が数日遅れたらどのような国益を損なうことになったのか。どう考えてもその会議は代理で済む議題であろう。解任採決は参議院選挙に向けての党利党略、私利私欲の何物でもない。国益をどのように考えているのだろうか!

 この愚かな解任劇を横目に中国が沖縄を取りに来ている。このような大切な時期に国益を顧みず私利私欲の対応しかできない議員よそれでも日本国民の負託を受けた責任を感じているのか!

 最大野党である民主党の愚挙には怒り心頭である。参議院選挙で改選該当者の動向を注視していく。民主党政権は、この3年余の間、国民を暗闇に引きずり込んだ責任を感じず己の利益ばかりを考えて行動しているとしか思えない。解任採決に同意した議員達よ「国益」をどう考えているのか。国益よりも自己保身が大切なのか。それとも環境会議のほうが「国益」の比重が高かかったのか。

 川口環境委員長を解任するほどの重要な国益にかなった会議であった筈だ。自民党や報道関係者は「環境会議」なるものの内容を詳細に調査して国民に知らせるべきである。野党第一党の民主党の暴挙は決して許されるものではない。

 民主党の海江田代表は「民主党の灯を消すわけにいかない。皆さんの力を借りなければ都議選と参院選の勝利はおぼつかない」と党所属の地方議員に一致協力を呼びかけた。代表が言う灯の光源は電球の10ワットか20ワットかそれとも松明か!甘い!甘い!灯の光源は外に置かれた「ローソク」である現実を認識していないようである。
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[天城越え].・甘利大臣もビックリの株価14,285円!

2013年05月09日 09時44分01秒 | 兎に角書きたいの!
 25年2月上旬の甘利大臣が講演で「年度末(25年3月末)、株価13,000円をブチ上げた。当時の日経平均は11,000円台に乗せたばかりで、これを「甘利ライン」と呼ぶようになった。アベノミクスに沸き立つ兜町では、石川さゆりさんの名曲「天城越え」をもじつた「甘利越え」の替え歌が流布しているそうだ。この仕掛け人(替え歌の作詞)は、25年4月19日付産経新聞の「正論」に「企業は投資をいつやるの、今でしょ」と題して寄稿された双日総合研究所副所長の吉崎 達彦氏である。

 『甘利越え』

 隠しきれない デフレ香が/いつしか日本に 染みついた/誰かに盗られる くらいなら/バブルを起こして いいですか

 値乱れて サプライズ/九十九折り 常連の買い/㈱上がり円落ちる/肩の向こうに あなた……兜町(しま)が燃える

 何があっても もういいの/くろだと燃える 火をくぐり/あなたと 越えたい 甘利~越え

 口を開けば 異次元と/刺さったまんまの 三本の矢/2%で居たって 寒いけど/嘘でもつかれりゃ あたたかい

 委員会 万票で/小夜時雨 本石町/売らんでも 売らんでも/株価うらはら あなた……兜町(しま)が燃える

 戻れなくても もういいの/くろだと燃える 地を這って/あなたと 越えたい 甘利~越え

 走りドル 迷いユーロ/年度末 甘利会見/売らんでも 売らんでも/株価うらはら あなた……兜町(しま)が燃える

 札が割れても もういいの/くろだと燃える 地を這って/あなたと 越えたい 甘利~越え


 5月7日の株価は14,180円そして昨日5月8日の株価は何と14,285円と上昇した。驚異的な上昇である。あの闇夜のような時空から今は陽が昇る朝日に希望が膨らんでいる。民主党よ「自殺者減少」が民主党政権時の実績の一つだと誇っている実態はもう政党としての存在意義を失っている。

 本日、川口順子環境委員長の解任が議決されるそうだが憲政史上に拭いきれない汚点を残すことになる。民主党は急坂を転げ落ちるように衰退していくだろう。万が一「解任決議案」が取り下げられれば民主党の復活が考えられるかもしれない! 

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民主党のバカ!大馬鹿!解任決議案提出!自殺者減少までも実績!

2013年05月08日 09時39分07秒 | 兎に角書きたいの!
 民主党を含む野党は、川口順子参議院環境委員長の解任決議案を参議院へ提出したとの報道に接した。昨日ラジオ放送でこの事柄を知った。

 決議案は「川口議員は参院の同意を得ないまま帰国を延期した。委員長としての職務を放棄したも同然で、断じて容認できない」として非難している。

 川口氏は参院議院運営員会の了解を得て4月23日、24両日に中国に滞在した。この間、中国外交担当委員との会談が急遽決定。尖閣諸島をめぐる問題も話し合われる可能性があるとみて帰国を遅らせたために25日の環境委員会は中止になった。

 しかし、野党は自民党の川口氏(元外務大臣)の滞在延長を打診したがこれを拒否したのである。国益よりも党利党略に走ったもので夏の参議院選挙を有利に運ぼうとする何物でもない。国会軽視と言うがそのようなことで日本は世界各国に凛とした姿を見せることができるか!

 野党のなかでも、民主党は3年余にわたって政権の座にあったにもかかわらず何の勉強も教訓も得ていない。何と言う政党だろうか。国会では民主党政権時代にはと細かい数字を上げ挙句の果てに自殺者が減少したこともこのように立派な実績を上げてきたと自己弁護に汲々としている。あの何とも重い空気が濁ったような希望もない世の中を作り出していた民主党政権時代を猛省せよ!何でも近日中に「民主党反省大会」を開催するとか!猿でもできる反省!にならぬよう願っている。

 川口順子参院環境委員長の解任決議案に対しては正面から自民党は対応すべきである。決して委員長辞任だけは避けて欲しい。川口氏は進退について「党と相談し事態の推移をみながら考える。苦渋の決断を理解いただけないのは残念だ」と語っている。

 解任決議案が可決された場合には、国益を顧みず自己保身に走っているこの実態を参議院選挙で大々的に広報しその事実を国民に詳らかに知らせるべきである。政権を担っていた民主党はこのような体たらく、徹底的に民主党の本質を究明してほしいと願っている。
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戦艦三笠のZ旗は伝える!”努力せよ”

2013年05月07日 10時47分09秒 | 兎に角書きたいの!
 世界の三大記念艦の一つ「三笠」を見学してきた。三大記念艦は、日本の「三笠」、イギリスの「ヴィクトリー」及びアメリカの「コンスティチューション」で、「三笠」は「世界に残っている最も古い鋼鉄戦艦であり、造船史上極めて価値が高く、良好に保存されている」と評価され、平成4年(1992)、海事遺産賞を受賞している。

 戦艦「三笠」は、明治35年(1902)にイギリスで建造された。日露戦争における日本海海戦では、ロシアのバルチック艦隊を対馬沖で迎え撃ち、東郷平八郎司令長官が座乗する連合艦隊の旗艦として常に先頭に立って勇猛果敢に戦い、海戦史上例を見ない圧倒的な勝利に大きく貢献した。

 戦端を開くに当たり、「三笠」にZ旗が掲げられた。Z旗は、「皇国ノ興廃コノ一戦ニアリ 各員一層奮励努力セヨ」を示す信号である。日本海海戦にちなみ、難事に当たり最後までベストを尽くし成功を期する旗印として慣用されるようになった。

 妻はZ旗のキーホルダーを購入した。「努力」の意味合いがあり努力が好きだからと言って…。
そう言えばウルトラマンの歌で最後に「ゼーット」と叫んでポーズをとる場面を見かけたことがある。この「ぜーット」はZ旗の意味合いと同じかなと思ったら宇宙人「ゼットン星人」であることが分かった。

 戦艦三笠は、横須賀市稲岡町82-19(℡046-822-5225)に所在し京浜急行横須賀中央駅徒歩15分のところにある。すっかり整備されゆったりと見学することが出来る。
     
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安倍晋三総理大臣の背番号96!

2013年05月06日 07時23分55秒 | 兎に角書きたいの!
 5月5日、プロ野球元巨人監督の長嶋茂雄氏(77)、米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(38)への国民栄誉賞の授与式が東京ドームで行われた。背番号3、背番号55、背番号96のユニホーム姿が球場に勢ぞろいした。
 当日の実況中継を見た。これまでにない感激を受けた。とてもスマートな演出に国民栄誉賞の重みを全国民に与えたものと思う。映像を見ながら涙が自然にこぼれるほどの感激であった。

 安倍総理大臣の背番号が「96」であったことから、憲法第96条「憲法改正の手続」に因んだ背番号かなと思った。今朝の新聞によれば「私が96代(の首相)だから、96なんですが…」のコメントが掲載されていた。

初代総理大臣は伊藤博文で96代が安倍晋三総理大臣である。憲法改正議論が広く行われるようになりそのなかで安倍総理大臣が今夏の参議院議員選挙の公約に「96条」を掲げると言われている。96とは誠に不思議な縁で繋がったものである。安倍晋三総理大臣が率いる日本は再び昇る進路へ導いてくれるものと確信している。
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白内障快気祝いに「ダンスパーティー」!

2013年05月05日 15時12分31秒 | シルバー社交ダンス風景
4月3日に右目、4月12日に左目の白内障手術を行った。稲村眼科(横浜市中区伊勢佐木町5-125、2F・045-263-1771)には、医師12名で白内障手術は稲村幹夫医院長が執刀し毎月200件以上の白内障手術を手掛けている。
 実際の執刀時間は3分~5分で先生は両手とともに足をも使って執刀される。手術の状況をCDに収めてプレゼントされる。

 私は週に5日ほどシルバー社交ダンスに興じているが手術後1ケ月間はダンスは禁止されている。そろそろ踊りだそうかとむずむずしている。その状況を見て娘から快気祝いとして「ダンスパーティー」をプレゼントされた。それは写真にあるように「ダンスパーティー」という名称を持つアジサイの植木鉢である。このアジサイは加茂花菖蒲園の育成品で、増殖販売には契約が必要ですと栞に明記されている。

 珍しい名称のアジサイをありがとう。花をめでる家内も大喜びしている。
     
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新しい憲法をつくる国民大会(第44回)

2013年05月04日 09時38分39秒 | シルバー社交ダンス風景
 5月3日四谷区民ホールで開催された「新しい憲法をつくる国民大会」に出席してきた。学者、国会議員の講演があり改めて現状認識をしたところであった。講演の内容は二つのことが論ぜられた。
 一つは、憲法をどのように改正するかを議論するの本来の憲法論議だ!
 他方、憲法の個別論議を優先させるよりもまず96条(憲法改正の手続)の改正を優先させるべきだ!

 私は、96条改正を優先させるべきだと思っている。中身の議論をしてさて採決となった場合には恐らくスムーズに進行しないであろうし、中身議論優先説によれば議論のための議論に終わってしまう可能性がある。先般の「0増5減」法案にみられるように、改正を阻止するための議論だと思う。

 来賓として講和された方々は写真の通りであるが講演順に記載してみる。
1高乗正臣先生「憲法改正・三つの論点!」(平成国際大学大学院教授。憲法学会理事長)
2中川雅治先生(参議院議員・憲法審査会幹事。自民党政調副会長、自民党憲法改正推進本部副会長)
3桜内文城先生(衆議院議員、日本維新の会筆頭政調副会長)
4小野次郎先生(参議院議員、みんなの党国会対策委員長代理)
5秋元 司先生(衆議院議員、自民党国会対策副委員長)
6発言者として紹介記事がなかった方・桜田よしたか氏

 憲法第96条[憲法改正の手続]
この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 何故に国会の発議を厳しくて国民投票を過半数とするのか!本来発議レベルを下げて国の問題を提起し国民の総意を計るのが国民のため国のためではないか!是非改憲すべきである。その上で国会において総論、各論をすべきと思う。憲法改正は、不法に我が国利益を強奪する国々に対しての防備に匹敵する大きな「抑止力」となること固く信じて疑わない!


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5月・皐月・心の健康

2013年05月01日 10時26分16秒 | 兎に角書きたいの!
 心の健康あの言葉
  感動とは 人間の中にでなく 人と人の間に あるものだ。

「解説」 ウイルヘルム・フルトヴェングラー(1886~1954)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、20世紀を代表する指揮者と言われた、フルトヴェングラーの言葉です。
 もしこの世の中に自分が一人きりだったら、何かに感動することができるでしょうか?感動は人と人が交わるkとで生まれ、喜びを分かち合うことでさらに大きなものとなります。
 もちろん、いいことばかりではなく、辛い思いをするかもしれません。それでも人はその経験から何かを学び、成長することができるでしょうか。人と交わってこそ得られる感動が、私たちの人生をより豊かに、輝くものにしてくれるのです。

 :昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。

「解説」アルベルト・アイシュタイン(1879~1955)
 アイシュタインは、失敗から学び、学ぶことで新たに気づき、明日への一歩を重ねることで多くの偉業を残しました。過去の体験に学び、今を大切に生き、明日へ希望を持つ。20世紀最高の物理学者は私たちにそう教えてくれています。
 
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