Undead Ten Years After

Undead Ten Years After
イギリス産ロックバンド
６８年のライヴ
ハードロックというよりはジャズ・ブルース的な感じ
Woodstockでの演奏が印象的
アメリカのスイカは細長いということが分かった
ヴォーカルは楽器の一部として聞いています

Protocol III Simon Phillips

Protocol III　Simon Phillips
イギリス出身セッションドラマー
１５年の作
所謂ヒュージョンと呼ばれる音楽
聞きやすくバスタムの弾んだ音などは気持ちよいのだが全編インストなのでメリハリに欠ける

Return To Forever Scorpions

Return To Forever　Scorpions
ドイツ産ハードロックバンド
１５年の作
現時点での最新作でこのクオリティの作品を出せるのが素晴らしい
ハードロックからバラードまですべての曲が良くクラウス・マイネの声も７０近い年齢を考えると驚きである
今年のLoudParkのトリとしての出演が決まったのでチケットを入手
私が見れる最後の演奏になると思う
当日が楽しみである

Steppenwolf Live

Steppenwolf Live
カナダ産ロックバンド
７０年のライヴ
映画「イージーライダー」の挿入歌「Born To Be Wild」が大ヒット
洋楽を聞き始めた純朴な田舎の高校生だった頃双葉劇場でイージーライダーを見ました
内容は全く理解できなかったけどBorn To Be Wildのカッコよさは記憶に残っています
Steppenwolfはライヴバンドであることを再認識
しかも現役続行中なのも素晴らしい

L Steve Hillage

L Steve Hillage
７６年の作
トッド・ラングレンをプロデューサーに迎えての第２作
ポップなプログレという感じがよく出ている

Pin Ups David Bowie

Pin Ups David Bowie
７３年の作
ボウイのルーツとなるブリティッシュロックのカバー集
何を歌ってもヴォーカリストとしての存在感は色褪せない

Curved Air Live

Curved Air Live
イギリス産プログレシブロックバンド
７５年のライヴ
迫力のあるソーニャのヴォーカルがライヴの雰囲気を盛り上げる
プログレらしさはあまりないが７５年のロックを感じることができる

A Time Nevercome 2015 Edition Secret Sphere

A Time Nevercome 2015 Edition　Secret Sphere
イタリア産メロディックパワーメタルバンド
『ア・タイム・ネヴァーカム』(2001年作)のリ・レコーディング盤
２００１年の作はよく聞きました
が、曲もよいのだがいかんせん古臭く感じる

Shadowmaker Apocalyptica

Shadowmaker Apocalyptica
フィンランド産チェロメタルバンド
１５年の作
色物バンドではありません
正統なメタルバンドです
力強いリズムとチェロのコンビネーションがたまりません
新ヴォーカルの声もバンドの音に違和感なく溶け込んでいます
LoudParkにも出演予定されているので楽しみです

Crack The Skye Mastodon

Crack The Skye Mastodon
アメリカ産プログレメタルバンド
０９年の作
オジーのようなヴォーカルは好みがわかれるところ
演奏は素晴らしい
ProgMagazin５７位