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10月27日「文字・活字文化の日」 誕生花:グリーンネックレス

2016-10-27 01:16:39 | 雑記

 記念日

○文字・活字文化の日
出版文化の推進を目的に2005年(平成17年)に「文字・活字文化振興法」が制定されたことから、読書週間(10月27日から11月9日までの2週間)の初日のこの日を「文字・活字文化の日」と制定。
活字[かつじ]: 組み並べて印刷に使う、普通は金属製の字型。現在は、印刷用の文字。

○読書の日
「読書週間」の1日目の日。 

○機関誌の日
機関誌などの冊子、パンフレット、カタログ、ポスター、書籍などの商業印刷・出版印刷を手がける第一資料印刷株式会社が制定。機関誌の持つ多彩な魅力を伝えるのが目的。日付は日本で最初の本格的な雑誌とされる『西洋雑誌』が洋学者の柳河春三により創刊されたのが1867年10月であることと、機関誌の会員同士の「つな(27)がり」から10月27日に。 

○日刊ゲンダイ創刊
1975年の今日、創刊された。株式会社日刊現代が発行するタブロイド判夕刊紙である。男性読者を対象に既存の新聞とは一味違う観点から雑誌感覚でニュースを分析する「デイリー・マガジン」の形態を採り入れ、シニカルな報道姿勢から「シニカルな新聞」の代名詞となっている。特に、自民党、読売ジャイアンツ、日本サッカー協会及びサッカー日本代表、スポーツイベントに登場するタレントに対する激しい嘲笑と諷刺は名物となっている。 

○世界新記録の日
1931(昭和6)年のこの日、神宮競技場で行われた体育大会で、日本初の世界新記録(南部忠平の走り幅跳び7m98、織田幹雄の三段跳び15m58)が誕生した。

○テディベアズ・デー
日本テディベア協会が1997年に制定。大切なひとに「あなたのことを考えている私がここにいますよ」という気持ちをテディベアを介して伝える日。テディベアの名前の由来は、アメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルト(愛称テディ)の愛称からきている。熊狩りで瀕死の熊に出くわした大統領だったが、打ち殺すことを拒み、その熊を助けた。これが美談として新聞に掲載され、おもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに「テディ」と名づけて発売した。その頃、ドイツのメーカーの熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入され、これもテディベアとよばれるようになってこの名称が定着した。テディベアズ・デーは大統領の誕生日にちなんで制定された。

○マッコリの日(10月最終木曜日)
日本での韓国の農水産物や食文化の紹介など、貿易振興活動を行っている韓国農水産食品流通公社が制定。韓国の伝統的な醸造酒であるマッコリを、より多くの人に親しんでもらうのが目的。日付は毎年、新米で作ったマッコリが市場に出回り始めるのがこの時期であることから10月の最終木曜日とした。 
マッコリ朝鮮の大衆向け醸造酒の1つ。日本のどぶろくに相当する。仮名表記では、マッカリ、マッコルリとも書く。
マッコリは米を主原料とするアルコール発酵飲料で朝鮮半島の伝統酒の一種。アルコール度数は6~8%程度で、同じく米を主原料とするが日本酒、にごり酒の半分程である。麹により糖化された米の強い甘味があり、またタンパク質やビタミン類に富む。乳酸発酵により雑菌の繁殖が抑えられる点は日本酒と同じであるが、一般にマッコリでは乳酸菌飲料のような微かな酸味と炭酸発泡の味がより顕著である。醗酵を止めていないものも多く、醗酵の進み過ぎたマッコリは酸味と炭酸が強烈になる。生マッコリは劣化が早いので長期保存が不可能である。
語源は「マッ+コルダ」(粗雑に+濾す)という朝鮮語から来ており、「粗く濾した酒」という意味である。その見かけから「濁酒」(タクチュ)、「滓酒」(ジェチュ)と呼ばれる他に、昔は農作業をしながら水代わりに飲まれていたことから「農酒」(ノンジュ)と呼ばれたり、家ごとに自家醸造し振舞われていたことから、「家醸酒」(カヤンジュ)とも呼ばれていた これは、もともと農民たちが、農耕が出来ない雨天の日に、マッコリを飲んだことに由来するとされ、現在でも雨の日になるとマッコリを飲みたくなるという韓国人は多い。 

松陰忌
長州藩で松下村塾を開き藩士の子弟を教育した吉田松陰の安政6(1859)年の忌日。
安政の大獄で捕えられ、この日に処刑された。

□竜の奇跡の記念日
ゲオルギオス (Georgios) 、あるいはジェルジオは、キリスト教の聖人の一人。古代ローマ末期の殉教者。ドラゴン退治の伝説でも有名である。キリスト教の聖人伝説をまとめた『黄金伝説』には数多くのドラゴン退治物語が記載されており、聖ゲオルギオス伝承もその中に記載されている。祝日は4月23日、竜の奇跡の記念日は10月27日。
イギリスでは19世紀以降、ソブリン金貨、クラウン銀貨に竜を退治する聖ゲオルギオスの姿が描かれている。 

読書週間
現在の読書週間は1947(昭和22)年に読書週間実行委員会(現在の読書推進運動協議会(読進協))が始めた。
大正13年に日本図書館協会が「図書週間」(11月17日~23日)を制定した。昭和8年には「図書館週間」と改称され、出版界では「図書祭」が開催されていた。しかし、戦争の影響で、昭和14年には一旦廃止されてしまった。
敗戦後の昭和22年、日本出版協会、日本図書館協会、取次、書店の流通組織、その他報道・文化関連団体30あまりが参加して「読書週間実行委員会」が結成され、11月17日から23日まで第1回の読書週間が行われた。「一週間では惜しい」ということで、2回目からは10月27日から11月9日まで文化の日をはさんだ2週間となり、現在に続いている。
昭和34年11月に、読書週間実行委員会の任務を引き継いで「読書推進運動協議会」が発足した。

 誕生花:グリーンネックレス(ミドリノスズ(緑の鈴)) green necklace

【花言葉】「健やかな成長」「青春の思い出」「豊富」

【概要】
グリーンネックレス(英名:green necklace、学名:Senecio rowleyanus)はキク科セネキオ属の多肉植物。アフリカ・ナミビア原産。
茎は蔓のように伸び、球状の葉をつける。この姿からグリーンネックレスのような名で呼ばれる。和名ではミドリノスズ(緑の鈴)と呼ばれ、葉に白の斑が入るものは「ミドリノスズ・ニシキ(緑の鈴錦)」として出回る。
 
属名の「S
enecio(セネキオ)」とはラテン語で老人を意味するセネクス(senex)が語源で、果実に白や灰色の冠毛が生えているところにちなむ。種小名の「rowleyanus(ロウレヤヌス)」は、イギリスの植物学者ロウリー(G. D. Rowley 1921-)にちなむ。
英名は「string-of-pearls(ストリング オブ パール(ズ)」、「string-of-beads(ストリング オブ ビーズ)」。

【特徴】
つる長1m程。茎は這うように伸び、そこにグリーンピースのような球状の葉を付ける。この葉は水分を内部に溜めておくためにこのような形になったと言われている。葉には縦に半透明の帯状の筋が窓のようにあります。グリーンネックレスの名前の由来はみたまま、その株姿から来ており、英名の「ストリング・オブ・ビーズ」も同じである。 
秋~冬(9月から12月)にかけて葉の付け根から花茎を4~5cm伸ばし、その咲きに小花を一輪咲かせる。開花すると紫色の花糸([かし]:雄しべの一部)の先端から花粉を出すが花びらがなく、生殖に必要最低限の器官がそろっているだけという感じであまり見栄えはしない。
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【主な原種・園芸品種】

ミドリノスズニシキ(緑の鈴錦、Senecio rowleyanus 'Variegata')
葉に白い斑が入る。 
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【詳しい育て方】

■主な作業
枯葉・花がら摘み:黄色くなった葉や枯れた茎は早めに取り除いて、いつも株をきれいな状態にしておく。また、花が咲いた後は枯れた花をそのままにしておかず、花茎の付け根から摘み取るようにする。
切り戻し株元に近い部分の葉が落ちて、見栄えが悪くなったら株元近くで茎を切り戻して仕立て直す。

■栽培環境
日当たりを好みむが、強い光よりもやわらかい日射しを好む。春と秋は屋外やベランダの明るい場所や室内の日の射し込む場所に置く。
真夏は直射日光を避けて明るい日陰で育てる。日射しが強すぎると葉の色があせたり、株が蒸れて腐ってしまうことがある。やわらかい日射しの元で育てると、葉の色つやも美しくなる。日陰でも育つが、茎が間延びして葉色が悪くなる。
低温には比較的強く、2~3℃保てれば冬越しできる。屋外やベランダで育てている場合は秋に室内に取り込み、できるだけ日のよく当たる場所に置く。

■水やり
乾燥に強く過湿に弱い性質があるので水のやりすぎは厳禁。土の表面が充分に乾いてから水を与えるようにする。特に梅雨や長雨のとき過湿状態にするとたちまち根腐れを起こして生長が止まり枯れる。また、つるが腐ったり、枯れて落ちてしまうのも過湿状態のときによく起こる現象である。多肉植物で元々乾燥に強く多少水切れさせても枯れることは少ない。冬はさらに乾燥気味に、土の表面が乾いて5~7日経過してから水を与える。できるだけ乾き気味に管理することが上手に冬越しするコツ。

■肥料 
肥料は4~10月の生育期、月に1回2000倍に薄めた液体肥料を与えるか、2ヶ月に1回ゆっくり効くタイプの化成肥料を少量株元に施す。肥料は少量でよく、濃度が濃すぎたり量が多いと根腐れを起こしてしまう。液体肥料なら標準の2倍の薄さ、固形肥料なら標準の半分の量が適当量である。 真夏は根が傷みやすいので肥料は与えない。

■用土
水はけの良い砂質の土壌が適している。赤玉土6:腐葉土2:川砂2の割合で混ぜた土を使うか、吊り鉢でできるだけ用土を軽量化したい場合はパーライトとバーミキュライト、ピートモスを同量混ぜた土を使う。 

■植えつけ・植え替え
根詰まりを起こした株は株元に近い葉がぽろぽろと落ちてくる。そうならないためにも1~2年に1回植え替えを行う。根詰まりを起こして株元の葉が落ちてしまった場合は茎を切り戻した後、植え替えを行う。
鉢から抜いた株は古い土を少し落とし、傷んだ根や伸びすぎた根を切り取り、2~3日陰干ししてから新しい用土で植え替える。長く伸びたつるは植え替えの際からまって作業しにくいが、つるを片側にひとまとめにしてばらけない程度にひもなどで軽くしばっておくと作業がしやすい。植え替えの適期は5月~7月。
 

■ふやし方
さし木でふやすことができる。
し木の適期は5~7月。茎を3~4節(5~10cm)に切り取りさし穂とする。平鉢や箱に川砂を入れてさし穂を横に寝かせて茎が隠れる程度土をかける。風通しのよい日陰に置き、ときどき霧吹きでさし穂に水をかける。そのまま育てるとそれぞれの葉の付け根から根が出てきて新芽がでてくる。
大きく育った株は株分けすることもできる。
 

■病気と害虫
病気:特にない。
害虫:アブラムシ
春から秋にかけて、アブラムシが発生することがある。見つけ次第、捕殺するか早めに薬剤を散布して駆除する。

■まとめ
乾燥に強く過湿を嫌う
やわらかい日射しを好む
越冬温度は2~3℃
https://www.youtube.com/watch?v=1m4_ZaLTgBo

 年中行事・祭・イベント

○とんがりロード観光物産展(北海道札幌市中央区・ホテルポールスター札幌 1F屋外特設会場、10/27(木)~28(金) 11:00~18:30※28日は9:30~18:30)
雄大な日高山脈の太平洋側裾野に位置する、浦河町・様似町・えりも町・広尾町を三角形で結ぶ「とんがりロード」より、大自然の恵みに育まれた各町の特産品の中から、選りすぐりを取り揃え販売。また、10/24~10/28の期間、ホテルポールスター札幌1階レストランにて浦河・様似・えりも・広尾の「うまいもん」を使用したランチブッフェを楽しめる。

○千徳城遺跡群現地公開(岩手県宮古市・千徳城遺跡群、 10/27(木) 13:30~15:00)
 発掘調査の一般向け現地公開を行う。今から1,000年くらい前の古代の竪穴住居跡と500年くらい前の中世のお墓が見つかっている。

○【紅葉・見ごろ】石沢峡(秋田県由利本荘市・石沢峡、10/27(木)~11/9(水)※開催日は見ごろの目安 例年10月下旬から11月上旬が見ごろの時期 気候等によって期間は前後する場合あり)
豊富で美しい水のある秋田。由利本荘市の石沢峡はきれいな滝と自然の絶景が楽しめる知る人ぞ知るスポット。秋になると木々が赤や黄色に色づき、この季節ならではの絶景が眼下に広がる。遊歩道も整備されているので安心。今年はこちらで紅葉狩りはいかが? 

○さくらほりきり手作りふれあい広場in仙台(宮城県仙台市宮城野区・イベントホール松栄、10/27(木)~28(金) 10:00~18:00※28日は16:00まで)
手作り・手芸キットの専門通販のさくらほりきりの「展示・講習・販売」イベント。初めての人でも簡単に作ることができる手作りワークショップを開催。完成見本を手にとって楽しむことができる他、会場限定商品も販売。また、来場者には特典としてストラップキット「根付・福鈴(反射板付き)」か目打ちできめこむだけで簡単に作れる「きめこみ・おすましキャット」のどちらかのプレゼントもあり! 

○第28回ひたちなか市民菊花展(茨城県ひたちなか市・ひたちなか市文化会館、10/27(木)~11/6(日) 9:00~16:00※11月6日(日)のみ15時まで 夜の菊花展…10月28日・29日/11月4日・5日 18:30~20:30)
菊愛好が丹精込めて育てた約600鉢の菊が展示される。また今年から、菊花展期間の金曜と土曜に「夜の菊花展」を開催。プロジェクションマッピングなどを使ったナイトエンターテイメントで来場者をおもてなし! 夜の菊花展時には、那珂湊焼きそばなど美味しい食事も販売されているので、そちらもお楽しみに。

○第11回 古河菊まつり(茨城県古河市・ネーブルパーク内、10/27(木)~11/23(水) 9:00~16:00)
茨城県内でも有数の規模を誇る「古河菊まつり」。大輪の花を咲かせる「盆養(ぼんよう)」や、色とりどりの菊花が所狭しと咲き誇る「総合花壇」が楽しめる。愛好家たちが丹精込めて育て上げた約1,200鉢が展示される。最高の菊を一目見ようと毎年大勢の人で賑わいをみせる。 

○ハロウィンイベント(埼玉県入間市・三井アウトレットパーク入間・1Fセンタープラザ、10/27(木)~31(月) 10:00~20:00 フードコートは10:30~21:00、レストランは11:00~21:00) 
10月27日(木)~31日(月)までの期間、1階センタープラザでハロウィンイベントを開催。ハロウィン限定のフォトスポットが登場し、楽しく撮影ができる。また、10月29日(土)・30日(日)限定でフェイスペインティングイベントも開催。ワンポイント200円でかわいくペインティングしてもらえる。 

十二神社例祭(愛宕さま)(千葉県一宮町・玉前神社、10/27(木)~28(金) 【27日(木)】18時30分宵宮祭神事 【28日(金)】10時00分例祭13時00分神輿発輿祭20時00分神輿還輿祭)
一宮町内に昔から祀られていた神々(十二社)を明治時代に合祀した十二神社の例祭。信仰の中心は愛宕神社であり、通称「愛宕さま」と呼ばれ、火伏せ・防災の神様として親しまれる。27日の宵宮では、伝統の「愛宕ばやし」や、富くじなど神賑行事が行われ、屋台が出て参拝者で賑わう。28日には例祭の後に神輿が巡行し、町内がお祭り一色になる。 

○高砂地区センター文化芸術座(東京都葛飾区・高砂地区センター、10/27(木) 15:00~16:00)
古典芸能を身近に感じるためのイベント、文化芸術座。小田原文化財団の協力を得て、今回初となる葛飾区の「高砂地区センター」にて開催される。この地にゆかりのある能を代表する一曲「高砂」を、今回は参加者と一緒に謡う(うたう)という趣向である。謡の前には、囃子方による能の楽器の解説と素囃子(合奏)をお届けし、最後は舞囃子「高砂」で締めくくる。解説を交えた古典芸能の公演を誰でも無料で鑑賞できる。 

○大長崎展(東京都豊島区・東武百貨店 池袋本店 8階催事場、10/27(木)~11/3(木) 10:00~20:00※最終日の11月3日(木・祝)は18時閉場)
伝統の味や季節のグルメなど長崎自慢の味覚が続々。様々な「ながさき牛」が味わえる「ながさき牛三昧膳」、「うちわえび」や戻り鰹など旬の海鮮をたっぷり詰合わせた「長崎海鮮弁当『極』」などの東武限定弁当がおすすめ。またイートインでは車海老など17種類もの海鮮の出汁が自慢のちゃんぽん「蘇州林」が登場。スイーツも300年以上の歴史を誇る「松翁軒」の季節限定「渋皮栗寄せの抹茶カステラ」など多彩にラインナップ。 

○新宿御苑バー・バル HOP NIGHT(東京都新宿区・新宿御苑駅周辺、10/27(木)~28(金) 17:00~24:00)
落ち着いた雰囲気の新宿御苑エリアではしご酒! 仕事帰りにふらっと寄って、お気に入りの店を見つけよう! まず、2日間共通チケットパス(2000円)を購入。参加店でチケットパスを見せると「チャージ無料&300円ドリンク」を楽しめる。5軒はしごで「温泉旅行」など豪華賞品が当たるガラポンにチャレンジできる! 

○丸和繊維工業 心と身体に寄り添う技術展(東京都新宿区・monova gallery、10/27(木)~11/22(火) 10:30~19:00※水曜日定休/最終日は17:00迄)
宇宙飛行士の船内被服として採用された実績を持つ、東京墨田区にある丸和繊維工業株式会社。立体裁断にあらかじめ動きの要素を入れた「動体裁断」のシャツは、まるで皮膚のようにストレスフリー。今回はシャツと共に、動体裁断レディースパンツ、新ブランドの結ばない風呂敷「おつつみ」を紹介する。メイド・イン・ジャパンの繊細な技術をご覧あれ。 

DINING&SKY「TOP OF YEBISU」38階(東京都渋谷区・恵比寿ガーデンプレイス、10/27(木) 11:00~23:00※10月27日(木)にリニューアル・オープン)
恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿四丁目)は、当施設内の恵比寿ガーデンプレイスタワー38、39階のDINING&SKY 「TOP OF YEBISU」の38階について、2016年10月27日より、モダンに和食が愉しめる専門店フロアにリニューアル・オープン。また、今回38階には、恵比寿ガーデンプレイスを訪れた方々に「TOP OF YEBISU」からの眺望を愉しんでいただける展望スペース 「SKY LOUNGE」を新設する。 

○東京ラーメンショー2016(東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園 中央広場、10/27(木)~11/6(日) 10:00~21:00※11月1日と6日は18:00終了予定。開催時間につきましては変更になる場合あり。また食材等の状況により、早めに終了する場合あり。)
今年は11日間! 第1幕、第2幕あわせて36種類以上のラーメンが大集合!! 毎年おなじみの日本各地で愛される「ご当地ラーメン」のほか、ここでしか食べられない「オリジナルラーメン」など、様々なラーメンが一挙集結! また、ラーメンを通しての東北・九州の被災地支援、外国からのラーメンファンのための「おもてなし」にも注力する。 

○定期映画上映会「学前夕暮れシアター」 第6回「特集TOKYO」(神奈川県秦野市・東海大学サテライトオフィス 地域交流センター、10/27(木) 17:30~20:00※上映後、トークショー実施予定)
東海大学サテライトオフィス 地域交流センターが「町の映画館」に変身する「学前夕暮れシアター」。第6回は、東京オリンピックを翌年に控え、急激に変貌する東京のさまざまな表情を描いた作品を上映。両親を探し求めて歩く女性の姿と一人称のモノローグを通して「東京」を映し出す1963年NHK制作のドキュメンタリー。演出は吉田直哉。東京を海外に紹介する目的で制作された。 

○世界お茶まつり2016 秋の祭典(静岡県静岡市駿河区区・グランシップ、10/27(木)~30(日) 10:00~18:00※初日は11時30分開場)
世界各国からお茶に関する「人」「もの」「情報」が集まる世界お茶まつり。6回目となる今回は、「O-CHAを愉しむ」をテーマに「茶の都しずおか」からお茶の魅力を世界に発信。世界のお茶が一堂に集結するワールドO-CHAメッセや茶の産業・文化交流ツアー、世界のお茶文化を身近で見れる世界大茶会などお茶に関するイベントが盛りだくさん。三年に一度の世界お茶まつりに出かけてみよう! 

○西洋民藝の粋-生活を彩る道具たち-村田コレクションから(長野県長野市・長野県信濃美術館、10/27(木)~12/11(日) 9:00~17:00※入館は16:30まで 休館日:毎週水曜日(11月23日(水・祝)は開館、翌11月24日は休館))
私たちの日常の中にも、美しいものが存在している。16~19世紀のヨーロッパで作られたタイルや食器、イコンなどの調度類は、現代では考えられないほど丹念に作り上げられている。今展では、村田新蔵氏が生涯をかけて築いたコレクションの中から、西洋の古道具の数々を展覧し、時代を越えて人々の目を楽しませてきた素朴な味わいを楽しめる。 

○コレクションでふりかえる信美50年 信州の工芸~松井康成など~(長野県長野市・長野県信濃美術館、10/27(木)~12/11(日) 9:00~17:00※入館は16:30まで 休館日:毎週水曜日(11月23日(水・祝)は開館、翌11月24日は休館))
信州の工芸界を代表する陶芸の松井康成と日本刀の宮入行平は、長野県出身の数少ない国の重要無形文化財保持者(人間国宝)。今展では、この人間国宝2人を中心に、北原三佳や杉田禾堂など、長野県を代表する工芸家たちの作品を紹介する。また、特別出品として長野県信濃美術館所蔵品で唯一長野県宝に指定されている幕末信濃の名工、山浦真雄の短刀も展示する。

○御囲 章 木版画展「よりどころ」(愛知県名古屋市中区・ギャラリータマミジアム、10/27(木)~11/1(火) 11:00~18:00)
独特なフォルムと着眼点で世相を表現する木版画家の御囲章(おかこいあきら)。創作された版画空間の中にある心象風景と対峙していると、いつの間にか希望や不条理といった思いが心の中に浮かんでは消えていく。それはまるで演劇空間の中で上演されている一本の戯曲を見ているかのよう。作中に登場する擬人化されたモチーフもまた、風刺的な面白さを際立たせる。今展では、新作を中心にこれまでの代表作を含む約30点を展示する。 

○【紅葉・見ごろ】庄川峡(富山県砺波市・庄川峡、10/27(木)~11/15(火)※開催日は見ごろの時期の目安。気候条件によって変動あり。)
10月下旬頃から11月中旬にかけて紅葉が見られる。庄川峡は、春は桜、冬は雪景色と四季折々にさまざまな姿を見せてくれる秘境として名高いが、紅葉の季節には一段と美しく彩られる。一級河川・庄川の小牧ダム周辺から湖上遊覧船に乗れば、V字の谷の両面に広がる木々のグラデーションが目に飛び込んでくる。湖上から見る大迫力の自然のパノラマは、庄川峡ならではと言えるだろう。湖上遊覧は、2つのコースを用意している。 

「近江ゆかりの武将が描かれた凧」展(滋賀県東近江市・世界凧博物館東近江大凧会館、10/27(木)~11/27(日) 午前9時から午後5時まで(但し入館は午後4時30分まで)※期間中の休館日 毎週水曜日(11月23日は開館)、祝日の翌日、第4火曜日)
近江は、名高い武将である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などが活躍した国である。今回の展示会では、近江にゆかりのある武将が描かれた凧を展示する。展示する凧に描かれた武将は、2016年の大河ドラマ「真田丸」で、主人公・真田信繁(幸村)に大きな影響を与えた石田三成をはじめ、織田信長、浅井長政、藤堂高虎、明智光秀、浅井三姉妹、そして2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の井伊直虎、井伊直政など22点になる。 

○「水明会」 先斗町(京都市中京区・先斗町歌舞練場、10/27(木)~30(日) 16:00開演)
水明会は昭和5年から続けられている格式高い舞踏会で、先斗町の芸妓による伎芸発表会である。 

○~ぽえぽえうさぎとゆかいな仲間たち~(第6回共生・共創展)(大阪府大阪市都島区・SAORI会館・さをり集ぎゃらりぃ、10/27(木)~11/2(水) 11:00~18:00※日祝休み、最終日は16時まで)
共生・共創展も早6回目を迎える。ゆかいな仲間がますます増殖中! 今回も力作、温かい作品、たのしい作品等たくさんそろう。乞うご期待!? 

○沖縄の白 展(熊本県熊本市西区・島田美術館(ギャラリー)、10/27(木)~31(月) 10:00~17:00※火曜休館(祝日の場合は開館))
沖縄の白土を使った、いつ、どこで作ったのかわからない、年月を経て風化し出土したような風合いの作品を制作する若手作家・紺野乃芙子の展示会。熊本での個展は今回が初めて。


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