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8月23日「白虎隊の日」 誕生花:モルセラ

2016-08-23 00:35:30 | 雑記

 記念日

白虎隊の日
1868(明治元)年のこの日、戊辰戦争で会津藩の白虎隊が城下の飯盛山で自刃した。
会津藩では軍を年齢により白虎・朱雀・青龍・玄武の4つの班に分けており、最年少の白虎隊は16歳から17歳までの少年で編成されていた。会津藩等の奥羽越列藩同盟が官軍と戦闘状態に入ると白虎隊も実戦に参加し、越後戦争や会津戦争で死闘を繰り広げていた。
この日、飯盛山にいた白虎隊の士中二番隊員が、城下の町に火の手が上がったのを会津落が落城したものと思い、20人の隊員全員が自刃した。鶴ヶ城が降伏により開城したのは1ヶ月後のことであった。

○油の日
日常生活に必要で大切なさまざまな油について考えるきっかけの日になることを願い、京都府大山崎町にある離宮八幡宮と、東京に本社を置き様々な油脂事業を展開するカネダ株式会社が共同で制定。離宮八幡宮は「長木」というてこを応用した油を搾る道具を発明し、これが企業規模の搾油の始まりとされることから日本の製油発祥の地と言われる。日付は、貞観元年(859年)8月23日に清和天皇の勅命により九州にあった宇佐八幡宮が大山崎に遷宮されたことから。
「あぶら」と言う言葉の語源:
動物の肉をあぶると出てくる物なので「炙(あぶ)る」→「あぶら」に変化したとのではないかと言う説と、あふれ出てくる物なので「あふれ」→「あぶら」に変化したと言う説がある。このことから、植物性の物より動物性の物のほうが油の歴史が古いのがわかる! 

○コイケヤポテトチップスの日
1962年(昭和37年)8月23日、日本人の味覚にマッチしたオリジナルのポテトチップスである「コイケヤポテトチップスのり塩」を発売した株式会社湖池屋が制定。2012年が発売50周年となる。コイケヤポテトチップスには、のり塩をはじめとしてガーリック、リッチカット、プレミアムなど、人気商品が多数ある。 
ポテトチップスポテトチップスは1853年にジョージ・クラムというコックの手によって偶然生まれた。上流階級が集まるアメリカのニューヨーク州にあるサラトガ・スプリングスのホテルで、お客様にフライドポテトを提供していたところ、あるお客様から、「フライドポテトがあまりにも厚すぎる」というクレームがあった。自慢の料理にケチをつけられたコックのジョージ・クラムは、自分の料理の腕のほどをみせてやろう!と、とことんジャガイモを薄くスライスし油で揚げて、お客様に出した。そうしたら、これが大好評。評判はたちまち広まり、ジョージ・クラムは独立して、ポテトチップス屋まで作ってしまったそうだ。ポテトチップスは、お客様のクレームから生まれたのである。  

○ウクレレの日
ウクレレが19世紀にポルトガル移民が持ち込んだ楽器が原型とされていることから、1879年にポルトガル人がハワイの移民局に移民登録を行った8月23日を記念日とした。 
ウクレレ小型で4弦のギターによく似た弦楽器。ハワイアン音楽に使用されることが多い。
19世紀後半にポルトガル人がハワイに持ち込んだブラギーニャという弦楽器がもとになっている。ハワイ語で、ウク(uku)は蚤(のみ)、レレ(lele)は飛び跳ねるという意味。弦の上で指が跳ねるように演奏することからウクレレと呼ばれるようになった。また一説には、人気のあったウクレレ奏者の愛称からとも言われている。 

奴隷貿易とその廃止を記念する国際デー(International Day for the Remembrance of the Slave Trade and Its Abolition)
国際デーの一つ。1998年にユネスコが制定。
1791年のこの日、フランス植民地のサン=ドマング(現在のハイチ)で、大西洋奴隷貿易廃止の重要なきっかけとなったハイチ革命が始った。

☆処暑[しょしょ]
二十四節気のひとつ。暑かった季節もようやく峠を越えておさまる頃とされるので「処暑」。日中は残暑が厳しい地方もあるが、朝夕は涼しい風が吹く時期に入る。 

 誕生花:モルセラ(貝殻サルビア) bells of Ireland

【花言葉】「感謝」「永遠の感謝」「希望」

【概要】
モルセラは地中海沿岸~インド北西部に4種が分布するシソ科の一年草。その中でも園芸で親しまれているのはシリアの乾燥した地方に自生するモルセラ・ラエヴィス(Moluccella laevis)という種で、モルセラというとこの種を指すのが一般的である。普通は春にタネをまいて夏~秋に鑑賞する春まき一年草として扱う。日本には昭和初期に渡来した。和名で貝殻サルビア 英名でShell flowerなどと呼ばれるのは、花(正確には萼である)の形状が貝殻に似ていることから呼ばれるものである。
属名のモルセラ/モッルケア(Moluccella)はインドネシアのモルッカ諸島(moluccas)にちなみ、原産地とされていたところに由来する。
 種小名のラエヴィス(laevis)は、「無毛で、なめらかな艶を持つ」という意味である。

【特徴】
草丈は40cm~90cm。茎の断面は四角形。ほぼ円形で対生し葉の縁にゆるいギザギザ(切れ込み)がある
開花期は7~9月。おのおのの葉腋に花をつける。淡緑色の大きな萼に包まれるようにちょこんと小さな白い桃色がかった花を付ける。萼は円形の盃状で直径およそ3cm、花本体より目立ち、むしろ見た目ではこちらが花と勘違いしてしまう。花穂にびっしり付いた花姿はユニークである。その萼の形からカイガラサルビアの名前がある。花本体は小さいが、ミントのような清涼感のある芳香を放つ。萼は透き通るような白い葉脈が美しく、乾燥した状態で長期間もつのでドライフラワーに適している。
 
花後にできる実は3稜形で、無毛の分果となり、分果は4個ある。
http://www.swallowtailgardenseeds.com/assets/bells-of-ireland-flowers-moluccella-laevis.jpg
http://www.biolib.cz/IMG/GAL/14200.jpg
・葉
http://pics.davesgarden.com/pics/2005/07/20/tubbss5/9fd8dc.jpg
・花と萼
http://www.onlineplantguide.com/Image%20Library/M/12434.jpg
http://idtools.org/id/cutflowers/key/Cut_Flower_Exports_of_Africa/Media/Images/Taxon_images/Moluc_D01o.jpg
http://idtools.org/id/cutflowers/key/Cut_Flower_Exports_of_Africa/Media/Images/Taxon_images/Moluc_D02o.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
摘心: 基本的にタネをまいて苗づくりをして育てるが、草丈が10cmほどに育った頃に芽先を摘むとワキ芽が伸びてきて花が咲いたときに草丈がそろう。芽先を摘まなくても枝分かれはするが、花が咲いたときの草丈に高低ができ、アンバランスな株になってしまう。
支柱立て: 丈が伸びすぎて倒れそうになってきたら支柱を立てる。
ドライフラワー: ドライフラワーにする場合、花穂の下から刈り取って数本を束ねて風通しのよい日陰に吊して充分乾燥させる。

■栽培環境
日当たりの良い場所を好む。暑さには強い植物であるがじめじめした湿気を嫌う。だから日本の夏の気候にはあまり適さない(夏は湿気の少ないからっとした暑さや冷涼地を好む)。夏はできるだけ風通しの良い場所で育てて茎や葉の混み合ったところは多湿になるのを防ぐために間引く。 

■水やり
じめじめした土を嫌うので水のやりすぎに注意する。土の表面が乾いてから水を与えるようにし、やや乾燥気味に保つようにする。元々乾燥した土地に自生する植物である。庭植えは真夏に極端に乾かない限り水を与える必要はない。

■肥料
草花の中では大食いで肥料をたくさん必要とするので、常に肥料を切らさないようにする。肥料が少ないと花茎も伸びず、花つきも悪くなり株全体がいじけたように小さくなってしまう。土にあらかじめゆっくりと効くタイプの粒状の肥料を混ぜ込んでおいて、追肥として1ヶ月半に1回株元に粒状の化成肥料を与える。 同時に2週間に1回液体肥料を与える。ここで注意したいのはチッソ分の多い肥料を与えると葉ばかり茂って花がつきにくくなりるので、液体肥料はカリ分の割合の多いものを与えるようにする。

■用土
水はけの良い土が適している。赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用する。弱アルカリ性の土を好むので、庭植えはあらかじめ石灰を混ぜ込んでおいて酸性を中和しておく。 

■植えつけ・植え替え
一年草で春にタネをまくと秋には枯れてしまうため、植え替えの必要はない。 

■ふやし方
タネからふやす。タネの発芽適温は15~20℃。苗は移植を嫌い植え替えても根付きにくいので庭や鉢に直接まいて間引きながら育てるか、まだ苗が小さいうち(本葉が3枚くらいのとき)に根を傷つけないように慎重に移植を行う。
10日ほどで発芽するので混み合った部分は間引いていって最終的に株と株の間隔は30cmになるようにする。植える場所を決めていなかったりまだ花壇があいていないような場合はビニールポットにまいて発芽したら1本に間引き、6月頃にまわりの土をくずさないように鉢や庭に植えつける。
高温多湿期には花がきれいに咲かないので、発芽適温がキープできるなら早めにまいた方がよい。その方が花も早い時期から咲く。

■病気と害虫
特にない。

■まとめ
暑さには強い方であるが高温多湿を嫌い、乾燥した気候を好む
肥料が多い方がよく育ち、花もたくさんつく
草丈が10cmくらいのとき芽先を摘むと枝数が増える 
https://www.youtube.com/watch?v=Fi6RdlWpn38

 年中行事・祭・イベント

○鵡川地蔵まつり(北海道むかわ町・地蔵尊境内、8/23(火) 19:45~20:00※小雨決行(荒天時は8月24日(水)に延期))
北海道勇払郡むかわ町で開催される祭りの中で、1000発の花火が打ち上げられる。頭上で花開くスターマインなどが魅力だ。また、8月23日(火)・24日(水)に行われる祭りでは、歌謡ショーや民謡ショーなどが実施される。 

□成田山みたま祭り盆踊り大会(千葉県成田市・成田山弘恵会田町駐車場、8/23(火)~24(水) 19:00~21:30※両日雨天の場合は25日(木)に順延、25日雨天時は中止 23日は19:00~法楽が執り行われそのあと盆踊りを開始)
長い歴史のある成田山みたま祭り盆踊り大会は、子どもから大人まで多くの市民が浴衣姿で参加する。航空会社のスタッフや多くの外国人も踊りの輪に加わり、各国の文化交流の場となり、国際都市成田ならではの盆踊り大会が楽しめる。飛び入り参加もOK! 

○50の顔 Vol.2(東京都中央区・REIJINSHA GALLERY、8/23(火)~9/4(日) 12:00~19:00※日曜・月曜休廊 但し、9月4日(日)は開廊 ※初日8月23日は15:00開廊 最終日9月4日(日)は17:00閉廊)
昨年に続いて2回目の開催となる「50の顔」。表情の表現に独創性とこだわりを持つ、または異才がきわだつと思われるアーティストを選抜して制作を依頼、REIJINSHA GALLERYでは最も出展者数の多い企画展だ。今回も圧倒的に女性像が多くなったが、ぜひ楽しんでほしい。

○夏休み特別イベント「まるごといちにち こどもびじゅつかん!」(東京都港区・サントリー美術館、8/23(火) 10:00~17:00※入館は16時30分まで)
休館日の美術館を“こども専用びじゅつかん”として小中学生とその保護者に開放する、「まるごといちにち こどもびじゅつかん!」。家族や友達と寛いだ雰囲気の中、展覧会を鑑賞できるほか、館内ツアーやワークショップなどの体験型プログラムも実施。こどもたちはもちろん、子ども連れでの美術鑑賞にためらいがちな保護者も、学びと遊びが詰まった夏のひとときを楽しもう! ※大人(高校生以上)のみでの入館は不可

○国営昭和記念公園 東京のトンボ写真展 第2弾(東京都立川市・国営昭和記念公園 花みどり文化センター、8/23(火)~9/5(月) 9:30~17:00)
日本で見られるトンボ約200種のうち約40種も見られる国営昭和記念公園。その園内や東京で出会えるトンボの写真を展示する。会場ではトンボ写真家直伝の“トンボを近くで撮る方法”ベスト3も紹介。 

○茶道具逸品展(神奈川県横浜市西区・そごう横浜店6階 美術画廊、8/23(火)~29(月) 10:00~20:00※最終日は16時で閉場)
そごう横浜店6階 美術画廊にて、茶道具逸品展が開催。季節のお茶道具などお茶会用品が多数揃う。同時開催:茶道具奉仕会(6階茶道具売場) ※内容は変わる場合あり ※数量に限りがある商品もあり ※写真と実物では色、素材感などが異なる場合あり 

○第26回吉田町港まつり・花火大会(静岡県吉田町・吉田漁港内、8/23(火) 19:40~20:30(予定)※小雨決行(荒天時は8月24日(水)に延期))
港町である静岡県榛原郡吉田町で開催される祭りで、花火が披露される。防波堤からワイドに打ち上げられる花火は迫力満点。恒例の音と光のデジタルスターマインや空中ナイアガラを中心に、約2000発の花火が夜空に舞い上がる。また、地元の特産品が販売されるほか、バンド演奏やダンス、小山城太鼓保存会による演奏などが催される。 

□ふるさと夏まつり~木之本地蔵大縁日、長浜市木之本大花火大会~(滋賀県長浜市・木之本地蔵院、8/23(火)~25(木) 9:00~22:00※22日は17:00~22:00)
古くから眼病平癒の仏様として全国に信者を持つ木之本地蔵院の大縁日で、地蔵坂や北国街道沿いにはたくさんの露天が所狭しと並び約10万人の参拝者で賑わう。最終日の25日には長浜市木之本大花火大会が行われ、縁日のフィナーレを華々しく彩る。 

□醒井地蔵まつり(滋賀県米原市・中山道醒井[さめがい]宿、8/23(火)~24(水) 18:00~※毎年8月23日、24日)
ご本尊そのものがお地蔵さんであることなど、歴史を探ると、色々なエピソードや時代背景が見え隠れするまつり。一番の見所は、住民手づくりの「つくりもの」。一説によると、江戸時代、醒井では地蔵盆に曳山を巡行していたそうだが、曳山の代わりとして、「変装行列」や「つくりもの」が作られるようになり、その年々に流行しているものなど、時代を映すような「つくりもの」が、今も地域の伝統として、伝えられている。 

□化野念仏寺千灯供養(京都市右京区・化野念仏寺[あだしのねんぶつじ]、8/23(火)~24(水) 受付開始/17:30(灯明/18:00) 受付終了/20:30(閉門/21:00))
毎年8月23日・24日に、念仏寺境内の西院の河原にまつられている数千体の無縁仏にろうそくを灯し、供養する行事。18時からろうそくに火を灯し、供養は21時まで行われる。
これら多くの石仏は、今でこそ無縁仏となっているが、時代をさかのぼれば、私たちのご先祖様がいらっしゃるかもしれない。

□愛宕古道街道灯し(京都市右京区・化野念仏寺付近、8/23(火)~25(木) 23日 18:00~21:00頃 24日・25日 19:00~21:00頃) 
愛宕神社一の鳥居から祇王寺に至る約1.5キロの街道筋にて、化野念仏寺千灯供養の日に会わせて、お地蔵様に見立てたジャンボ提灯や、子供たちが描いた提灯等々が、郷愁を誘う。

○特集陳列 生誕300年 与謝蕪村(京都市東山区・京都国立博物館 平成知新館、8/23(火)~10/2(日) 午前9時30分~午後6時(金曜日は午後8時まで、入館は閉館の30分前まで)※月曜休館(月曜日が祝日・休日の場合は開館し、翌火曜日休館)
生誕300年という節目を記念して、画俳両道にわたる与謝蕪村(1716~83)の魅力をご紹介。中国絵画を自己の様式へと見事に消化した山水図、あるいは俳諧的機知を盛り込んだ親しみやすく洒脱な俳画は、蕪村藝術の真骨頂を示している。丹後時代・讃岐時代・晩年作と、多岐にわたる蕪村作品をコンパクトかつ濃密に楽しめる。 

○さくらほりきり手作りふれあい広場in大阪市(大阪府大阪市北区・梅田アクト3ホール 2F、8/23(火)~24(水) 10:00~18:00※24日は午後4時まで)
手作りキット専門通販のさくらほりきりの「展示・講習・販売」イベント。初めてでもカンタンに作ることができる手作りワークショップを開催。完成見本を手にとって見ることができる他、会場限定商品も販売! また、来場者には特典としてストラップキット「根付・三つ編みアン」か目打ちできめこむだけで簡単に作れる「きめこみ・プチキャット」のどちらかのプレゼントあり。是非参加してみよう。

○野の花の型絵染展(兵庫県神戸市中央区・神戸市立花と緑のまち推進センター、8/23(火)~28(日) 9:00~17:00※月曜日休園、展示最終日は片付けの為定時より早めに閉館)
草木染めを施した布に野の花を型絵染めした作品展。8月28日(日)13:30~15:00「草木染め」の講習会も開催。7月8日(金)から電話にて申し込み受付開始。ストールかバンダナを選んで、染めの実習をする。 

○成松愛宕祭(兵庫県丹波市・佐治川河川敷、8/23(火)~24(水) ※毎年8月23日・24日)
300年の伝統を誇り多彩な催しで賑わうが、なかでも造り物は三たん(丹波、但馬、丹後)一。たくさんの夜店が並び、約24日には、200種の大花火大会(19:30~20:10の予定)も行われる。 

○三日月日限地蔵尊夏大祭花火大会(兵庫県佐用町・ 三方里山公園、8/23(火) 20:30~21:00(予定)※小雨決行(荒天時は中止))
兵庫県佐用郡佐用町の三日月地域で毎年恒例となっている「三日月日限地蔵尊夏大祭」の花火大会。2.5号玉の早打ちなど約700発が夜空を染め上げる。願掛けで有名なお地蔵さんの夏祭りで、露店が出されるほか、イベントも催される。 

○日韓親善写真家交流事業 パク・クァンリン写真展(鳥取県倉吉市・倉吉市文化活動センター 1階リフレギャラリー、8/23(火)~9/13(火) 9:00~22:00※定休日:月曜日 9月4日(日)13:00~ギャラリーコンサート&パネルディスカッション ※日曜日は18時閉館)
日韓親善写真家交流事業企画 県文連「芸術たのしみ広場」~写真の未来~ 鳥取県と韓国江原道は久しく国際交流を続けている。県文連市町村分野に加入している倉吉文化団体協議会では、江原道写真作家との写真の交流会を開催することになった。9/4は今回江原道の写真作家であるパク・クァンリン氏を招き、倉文協所属の写真作家たち及び県内写真作家と、「写真の未来」についてパネル・ディスカッションを行う予定。 

○永井恭平・木彫画展(愛媛県松山市・国重要文化財 萬翠荘、8/23(火)~28(日) 9:00~18:00※初日は13:00から、最終日は15:00まで)
故郷の海や野山で出会った野鳥たちがその時々の風景とともによみがえってくる、知らなかった森や谷、そして海辺が本当に美しく今も思い出される…無垢の樺材に少し彫を入れた絵画作品で全てを樺で仕上げた作品が並ぶ。樺の木がもつ豊かな木目と色合いが誘い出してくれた創作。約40点の作品が出展される予定。お楽しみに。 

□うと地蔵まつり(熊本県宇土市街地一帯、8/23(火)~24(水)※毎年8月23日~8月24日)
宇土市内の各町内にあるお地蔵さんが開帳される子どもが主役のお祭りで、肥後の三大夏まつりの一つ。祭り当日は、大通りが歩行者天国となり、まつり名物の各町内自慢の造り物が展示される。また、たくさんの露店も出店し、郷土芸能大会などのイベントが催され、多くの見物客が集まる。 


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