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10月20日「リサイクルの日」 誕生花:チトニア (1)

2016-10-20 00:37:22 | 雑記

 記念日

○リサイクルの日
10が一回り、20が二回りということの語呂合わせで、日本リサイクルネットワーク会議が1990(平成2)年に制定した。
通商産業省(経済産業省)ほか8省庁が10月を「リサイクル推進月間」と定めている。
また、6月9日も「リサイクルの日である。 
リサイクル(英語: recycle)とは、「再循環」を指し、製品化された物を再資源化し、新たな製品の原料として利用することである。資源再生、再資源化、再生利用、再生資源化等とも呼ばれる。同一種の製品に再循環できないタイプの再生利用についても広くリサイクルに位置付けられる。リデュース(reduce、減量)、リウース(reuse、再使用)と共に3Rと呼ばれる。 

頭髪の日
日本毛髪科学協会が制定。「とう(10)はつ(20)」の語呂合わせ。
毛髪や頭皮に関する知識の普及を目指す。同協会はこの日から10月26日を「毛髪衛生週間」としている。 

ヘアブラシの日
全日本ブラシ工業協同組合が制定。
「とう(10)はつ(20)」の語呂合せ。

ソフト化の日
ソフト化経済センターが1989(平成元)年に制定。
「ソ(十)フ(2)ト(十)」の語呂合せ。
柔らかな発想で、これまでと違ったことをやってみるという「ソフト化」を広く呼びかける日。

疼痛ゼロの日
疼痛治療に関する情報提供を行う団体JPAP(Japan Partners Against Pain)が制定。
「とう(10)つう(two)ゼロ(0)」の語呂合せ。
疼痛治療に対する理解促進のための活動が行われる。
疼痛 [とうつう]とは、痛みのことである。痛みには下記2つの重要な役割があり、第五のバイタルサイン(体温・呼吸・脈拍・血圧)とされる。しかし、生命活動に必要でない痛みもあり、そのような痛みは「痛み」そのものがストレスとなり、他の症状や疾患を引き起こす場合もある。なお、痛みは個人の主観的な感覚・体験であるため、他人と共有することが難しい症状である(痛みの評価方法として、様々なペインスケールが開発されている)。 
【痛みの役割】
(1)防御反応:外的刺激から危険を察知し、身体を守る
(2)警告・危険信号:身体に異常があることを知らせる 

○床ずれ予防の日
一般社団法人日本褥瘡(じょくそう)学会が制定。「床ずれ」は医学的には褥瘡(じょくそう)と言い、寝具や車椅子などと長時間皮膚が接触することで、血の流れが悪くなり、皮膚やその下の組織がダメージを受ける創傷のこと。この「床ずれ」という病気に対する理解を深め、適切な予防・管理を広めるのが目的。日付は10と20で「床(10)ずれ(20)」と読む語呂合わせから。 

○はっかない恋デー
北海道北見市の「まちづくりプランニング」が制定。北見地方は昭和初期に世界の70%を超す生産量を誇るハッカの名産地だったが、現在では天然のハッカがない。そんな「ハッカが無い」と「はかない」をかけて記念日を制定し、はかない恋に悩んでいる人の手助けをし、まちづくりに役立てるのが目的。日付はハッカを収穫して精油の製造時期であり、恋の神様のいない神無月である10月と、はっか(20日=はつか)ないの語呂合わせから。 

○新聞広告の日
日本新聞協会が1974(昭和49)年に制定。
「新聞週間」の中で覚えやすい20日を記念日とした。 

えびす講
旧暦10月の「神無月」には全国の神が出雲に出かけるとされるが、えびす神はその留守を預かる「留守神」であるとされ、10月20日にえびす神を祀る祭が行われるようになった。今日では新暦10月20日または月遅れで新暦11月20日に行われる。

○老舗の日
日本は創業100年を超える企業が世界一多いといわれる。その日本が世界に誇るべき老舗の良さを見直すのを目的として、老舗の商品を扱う「老舗通販.net」を運営するスターマーク株式会社が制定。日付は商売の神様として知られる恵比寿様の祭り、恵比寿講の日にちなんで。
老舗[しにせ]:伝統・格式があり、客の信頼があつい店。
語源は「仕似(しに)せる」で、似せてするという意味。江戸時代に、先祖代々の家業を絶やさず守り続ける意味となり、さらに、長い間家業を続けて資産を築き、客の信頼も得るという意味に用いられるようになった。
これの名詞形で「しにせ」となり、同じ意味の感じ「老舗(ろうほ)」を当てるようになった。 

電信電話週間(10月20日~10月26日)
「電信電話記念日」の前後一週間。

 誕生花:チトニア(メキシコヒマワリ) Mexican sunflower

【花言葉】「果報者」「優美」「優美な仕種」「あなたは美しい」「幸福」

【概要】
チトニア・ロツンディフォリア(Tithonia rotundifolia)はキク科チトニア属(ニトベギク属)の一年草である。
チトニア属はメキシコを中心に11種が分布する。同属のチトニア・ディベルシフォリア(Tithonia diversifolia)の和名を腫柄菊(ニトベギク)といい、属名の和名もニトベギク属という。
チトニア・ロツンディフォリアはアメリカ合衆国のフロリダ州から中央アメリカにかけて分布する。園芸ではチトニアというと本種を指す。花後に枯れる一年草で、日本では春にタネをまいて夏から秋に花を楽しむ。メキシコヒマワリ、ヒロハヒマワリの別名があるが、ヒマワリの仲間ではない。メキシコ向日葵(メキシコヒマワリ)という名称は英名のメキシカン・サンフラワー(Mexican sunflower)を直訳したものである。 
属名の Tithonia はギリシャ神話に登場する青年「ティトノス(Tithonos)」の名からきている。
種小名の rotundifolia は「円形をした葉の」という意味である。

【特徴】
草丈は1mから2m程。葉は幅の広い卵形で、互い違いに生える(互生)。葉の先は尖り、縁には不規則なぎざぎざ(鋸歯)がある。葉は緩やかに波打つ。
開花時期は8月から10月頃。茎先に花径8cmから10cmくらいの朱色の花(頭花)をつける。舌状花は10枚以上あり、裏面は黄色である。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。 
http://media.growsonyou.com/photos/photo/image/118286/main/DSC_1330_Tithonia_Plant.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Tithonia_rotundifolia_%27Fiesta_Del_Sol%27_Leaves_and_Emerging_Flower_1600px.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c6/Tithonia_rotundifolia_%284%29.jpg

【主な原種・園芸品種】

‘トーチ’ 〔Tithonia rotundifolia 'Torch'〕
草丈が1m~1.5mほどの矮性種で、タネも広く出回っている。花径7~8cmで、鮮やかな花色。
http://loghouseplants.com/plants/wp-content/uploads/2012/02/Tithonia-rotundifolia-Torchz.jpg

ディウェルシフォリア(和名:ニトベギク)Titonia diversifolia
草丈3m~5mになる多年草で、大きくなると株元は木のように堅くなる。主な開花期は中秋~晩秋で10cm~15cmの黄色い花を咲かせる。日本に入ってきたのは明治時代、新渡戸稲造が持ち込んだと言われている。ガリバーヒマワリ、コウテイヒマワリとも呼ばれる。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Tithonia_diversifolia.JPG

【詳しい育て方】

■主な作業
支柱立て:茎が伸びてきたら支柱を立てて倒れないようにする。花首のところで折れやすいので、切り花として利用する場合は支柱を立てた方が確実である。また茎の切り口を焼くと花もちが良く長く楽しめる。
摘心:本葉が7~8枚の頃に芽の先を摘むとワキから芽が3~4本伸びてきてそれぞれの茎の先に花が咲く。この作業を行わないとワキ芽は伸びずに頂点に花が1個だけしか咲かない。1つでもいいので花が早く見たければ芽先を摘まずにそのまま育ててもよいし、一度にたくさんの花が見たければ芽先を摘む。芽先を摘む方が枝数が増える分株張りも良くなる。
切り戻し:花が咲き終わった枝を短く切り戻しておくとワキ芽が低い位置から出るようになるので草丈がある程度抑えられる。

■栽培環境
日当たりのよい場所が適している。強い風の当たる場所は茎が倒れやすいので避ける。夏の暑さに非常に強く炎天下の中でも花が咲く。
晩秋に気温が低くなってくると自然に枯れる。翌年も花を楽しみたい場合は熟したタネを採取して冷暗所で保管し、翌年の春にまく。

■水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。地植えの場合、丈夫な植物なので苗の時期や真夏のひどく乾く時以外はあまり水を与える必要はない。 

■肥料
肥料はあまり要らない。特にチッソ肥料を与えすぎると枝や葉は非常に大きくなりよく茂るが、葉がたくさんついて大きくなった分、茎が自重に耐えられずさらに折れやすくなり、しかも花つきも悪くなる。生育中に化成肥料を株元に少量ばらまく程度で充分である。

■用土
水はけが良ければ特に土質は選ばない。

■植えつけ・植え替え
一年草で晩秋には枯れてしまうので植え替えの必要はない。

■ふやし方
タネをまいてふやすことができる。
チトニアは移植を嫌うので庭や畑にじかにタネをまく。タネまきの適期は4~5月頃であるが夜間の最低気温が10℃以上保てる頃が適期である。あまり寒いと発芽しないので早まきは禁物。もし、どうしても育てたい場所にまだ植物が植わっている場合はビニールポットに3粒ほどまいて発芽したら良いものを1本だけ残して間引く。本葉が4~5枚くらいの頃にポットから抜いて土をくずさないように植えつける。じかに庭にまく場合はやや厚めに土をかぶせて発芽するまで乾かさないようにする。大きくなるので株と株の間隔は60cmくらいあけた方がよい。

■病気と害虫
特にない。

■まとめ
草丈が高く倒れやすいので支柱を立てます
肥料(特に窒素分)を与えすぎない
気温が低いと発芽しにくいので早まきしない 

 年中行事・祭・イベント

○蘭越町新米フェア(北海道札幌市中央区・ホテルポールスター札幌 1F屋外特設会場、10/20(木)~21(金) 10:00~18:30)
今年収穫したばかりの「新米」、町内農家さんが丁寧に育てた農産品や山菜漬物など、特産品を紹介する物産展が開催される。 

○【紅葉・見ごろ】紅葉・見ごろ】八郎沼公園(北海道北斗市・八郎沼公園、10/20(木)~11/10(木)※気候により時期の前後があるが、例年10月下旬~11月上旬が見ごろ)
自然にあふれ、春は桜、初夏にはスイレンの花が湖面にひろがり、秋には紅葉に彩られるなど、四季を通じ親しまれている。 

○【紅葉・見ごろ】上磯ダム公園(北海道北斗市・上磯ダム公園、10/20(木)~11/10(木)※気候により時期の前後があるが、例年10月下旬~11月上旬が見ごろ)
地区農業の近代化、生産性の向上と農業経営の安定のためにつくられたダム。公園・キャンプ場・展望台等を整備し、その際に様々な植物も植樹され、春は桜、初夏にはあじさい、秋には一面の紅葉を楽しめる、四季折々の景色が美しいスポットになった。秋のレジャーにおすすめの場所なので、家族や友達と出かけてみよう。 

○【紅葉・見ごろ】松前藩戸切地陣屋跡(北海道北斗市・松前藩戸切地陣屋跡、10/20(木)~11/10(木)※気候により時期の前後があるが、例年10月下旬~11月上旬が見ごろ) 
箱館港の開港にともない幕府は蝦夷地の防衛を強化するために構築された陣屋。明治元年(1868)の箱館戦争で幕府脱走軍の進撃にともなって、守護隊の手によって自焼・放棄され、現在は国指定文化財として管理されている。道道から陣屋跡へ続く桜並木のトンネルは、桜の名所として有名だが、秋の紅葉も美しい。 

○【紅葉・見ごろ】茂辺地自然体験の森(北海道北斗市・茂辺地[もへじ]自然体験の森、10/20(木)~11/10(木)※気候により時期の前後があるが、例年10月下旬~11月上旬が見ごろ) 
 バリアフリーの散策路やトイレ、駐車場が設置され、草花の観察や森林浴などが楽しめる。また、森林公園内にある「盤の沢」は豪快な自然の営みが感じられる渓流。あの有名な、栄養ドリンクのCM撮影でも使われた場所でもある。秋の紅葉した木々と川の流れのコントラストを楽しみながら、「ファイト、一発!」元気に歩こう。

○【葉・見ごろ】奥入瀬渓流(青森県十和田市・奥入瀬[おいらせ]渓流、10/20(木)~11/10(木)※開催日は見ごろの目安、例年の見ごろは10月下旬~11月上旬 ※気候により前後する可能性あり)
奥入瀬渓流は静かな森、数々の名滝・名所など素晴らしい景観で、散策におすすめの場所。例年10月下旬からは紅葉の時期に入る。多くの観光客が訪れ、奥入瀬渓流にとって最も魅力的な季節となる。 

○【紅葉・見ごろ】青葉湖(青森県八戸市・青葉湖、10/20(木)~11/10(木)※気候により時期の前後があるが、例年10月下旬~11月上旬が見ごろ) 
『青葉湖』は、28年間の歳月をかけて完成した「世増ダム」によって造られたダム湖の愛称。ダム建設によって水没した集落には、平重盛公が父・清盛公への諫言が受け入れられず、この地に逃れてきたという伝説があり、重盛公が持参したと伝えられる「青葉の笛」にちなんで名づけられた。湖岸の左右それぞれにある展望台からは、四季折々の風景を楽しむことができ、秋には美しい紅葉を眺めることができる。

○【葉・見ごろ】市民の森不習岳(青森県八戸市・市民の森不習[ならわず]岳、10/20(木)~11/10(木)※気候により時期の前後があるが、例年10月下旬~11月上旬が見ごろ) )
自然をじっくり観察できる遊歩道やピザ釜を備えたキャンプ場、また、周囲を一望できる展望台があり、キャンプやハイキングを楽しむ人々でにぎわいをみせる市民の森。四季折々に織りなされる景色は、市民の心を癒す。秋になると、ヤマモミジなどが赤々と輝きを放ち、「もみじ園」では特定日にはライトアップが実施される。もみじの絨毯が敷かれた「もみじの階段」も探してみよう。 

○【紅葉・見ごろ】馬仙峡(岩手県二戸市・馬仙峡、10/20(木)~11/10(木)※開催日は見ごろの目安、例年の見ごろは10月下旬~11月上旬 ※気候により前後あり)
馬仙峡は二戸市の南、馬淵川の清流を挟んでそびえ立つ景勝地。馬淵川と安比側の合流点から下流の馬淵川の渓谷、左岸の男神岩・女神岩、右岸の大崩崖一帯を指し、それぞれに四季折々の自然美で訪れる人を魅了する。女神岩のすぐ下の明神ヶ淵は、男神岩・女神岩を見上げたり、対岸の大崩崖を望んだりできる馬仙峡のもっとも美しいポイントの一つで、紅葉の時期には色とりどりに染まった紅葉と、迫力ある渓谷が作る絶景が楽しめる。 

○【紅葉・見ごろ】小岩井農場(岩手県雫石町・小岩井農場、10/20(木)~11/10(木)※開催日は見ごろの目安、例年の見ごろは10月下旬~11月上旬 ※気候により前後する場合あり)
100年以上の歴史を持ち、民間農場としては我が国唯一の総合農場として称されている小岩井農場。岩手山の裾野に広がる面積3000haの緑の大地は、人々の憩いの場所としても愛されている。秋には園内各所の木々が赤や黄色に紅葉し、美しい秋の景色を楽しむことができる。

中尊寺菊まつり(岩手県平泉町・中尊寺、10/20(木)~11/15(火) 11/3まで 9:00~17:00 11/4~2月末日 9:00~16:30)
愛好家たちが丹精込めて育てた千輪咲、懸崖、盆栽など約500株が本堂前や参道、金色堂前広場などに並べられる。紅葉とあわせて観賞できるのも魅力。 

みやぎ大菊花展 柴田大会(宮城県柴田町・船岡城址公園、10/20(木)~11/13(日) 9:00~16:00)
毎年開催される宮城県大菊花展は県下の菊栽培家が丹精込めて作り上げた菊の花約600鉢が一堂に展示される。また、全日本菊花連盟宮城県支部や町内菊花品評会、風景菊花など約2000鉢が展示される県内最大の菊花展である。 

○【紅葉・見ごろ】長老湖(宮城県七ヶ宿町[しちかしゅくまち]・長老湖、10/20(木)~11/10(木)※気候により期間の前後あり、例年の見ごろは10月中旬~11月上旬)
青く澄んだ湖面に不忘山[ふぼうさん]の山影を映し出す長老湖。標高500mに位置する周囲2kmの美しい湖。レジャーシーズンには、湖畔の遊歩道散策やボート遊び、釣りなどを楽しむことができる。秋の紅葉は特に美しく、湖面に紅や黄色、常緑樹の緑が映り、色鮮やかな風景が広がる。 

○吉野石膏コレクション 日本近代絵画名品展(山形県天童市・天童市美術館、10/20(木)~11/13(日) 9:30~17:30※期間中の開催日:月曜を除く)
吉野石膏株式会社と(公財)吉野石膏美術振興財団から、1992年より、日本画や洋画の名品の数々の寄託を受ける天童市美術館。同館では、現在までに寄託された256点の作品群の中から、毎年年に数回、作品を厳選して紹介している。本展では、安井曾太郎、梅原龍三郎などといった洋画家の作品を中心に公開。また日本画の名手、上村松園、横山大観、前田青邨らの作品も併せて展示。計90作品を観覧できる。 

○【紅葉・見ごろ】もみじ公園(山形県山形市・もみじ公園、10/20(木)~11/10(木)※開催日は見ごろの目安、気候により前後あり ※例年の見頃は10月下旬~11月上旬)
真言宗の巨刹宝幢寺の庭園だったもので、寛文の頃(1665年前後)、時の城主松平下総守忠弘が、江戸の庭師と共に山形城の本丸庭園の余石と吉野のもみじを用いて、自ら石組みなどに手を入れた庭と伝えられている。心の文字をかたどった心字池を巡ることができる池泉回遊式の庭園で四季折々の風情を楽しむことができる。殊に、色濃く染まる秋の紅葉は、言葉に尽くせないほどの美しさで、訪れる人を魅了する。 

○【紅葉・見ごろ】赤芝峡(山形県小国町・赤芝峡、10/20(木)~11/10(木)※開催日は見ごろの目安、気候により期間の前後あり ※例年の見ごろは10月下旬~11月上旬)
赤芝峡は国道113号沿いにあり、荒川の清流と白い岩肌に映える、新緑や紅葉の景色が見事な景勝地。河川眺望ポイントや自然広場、眺望台からは、ダイナミックな岩肌に紅葉が映える赤芝峡ならではの美しい景色を見ることができる。また、遊歩道も整備されており、約1.2km、20分~30分程度の散策をしながら紅葉を楽しむことができる。 

○【紅葉・見ごろ】亀ヶ城公園(福島県猪苗代町・亀ヶ岡城、10/20(木)~11/10(木)※開催日は目安の期間、気候により前後あり)
亀ヶ城がなくなった後も、当時の石垣が今も残されている亀ヶ城公園。現在は公園として整備されており、散策もできる人気のスポット。秋には美しい紅葉も楽しめる。 

○【紅葉・見ごろ】土津神社(福島県猪苗代町・土津【はにつ】神社、10/20(木)~11/10(木)※参拝自由 ※開催日は目安の期間、例年の見ごろは10月下旬~11月上旬、気候により前後あり)
会津藩初代藩主・保科正之が祀られている神社。紅葉の時期になると、真っ赤な楓の葉っぱがじゅうたんの様に道いっぱい敷き詰められる。まるで絵はがきの様な美しい情景。秋を感じに出かけてみよう。 

○【紅葉・見ごろ】会津柳津 福満虚空藏尊圓藏寺(福島県柳津町・福満虚空藏尊圓藏寺周辺、10/20(木)~11/10(木)※気候により期間の前後あり、例年の見ごろは10月下旬~11月上旬)
福満虚空蔵尊圓藏寺境内は柳津町の紅葉スポットの代表格で、毎年多くのカメラマンが訪れる。国道252号沿いの瑞光寺公園から圓藏寺全体の紅葉を眺めることができ、寺院と紅葉の風情ある景色が楽しめる。境内では圓蔵寺庫裡の白壁と紅葉が対照的でまた美しい。一度その美しさを見に足を運んでみては?

○【紅葉・見ごろ】翠ヶ丘公園(福島県須賀川市・翠ヶ丘公園、※開催日は見ごろの時期の目安、例年の見ごろは10月下旬~11月上旬 ※気候により前後あり)
翠ヶ丘公園は、大正12年に妙見山を公園としたのがはじまり。大正14年に須賀川城主・二階堂氏の居城があった愛宕山を公園に含め、その後、昭和34年にこれらの地区に五老山や武家屋敷跡地である保土原舘、南舘など周辺地域も含め、須賀川市初の都市公園として整備された。10月から11月にかけて園内の木々が色づき、ゆっくり紅葉狩りが楽しめる。 

○【紅葉・見ごろ】鮮やかな色に包まれる須賀川牡丹園(福島県須賀川市・国指定名勝 須賀川牡丹園、10/20(木)~11/15(火) 8:30~17:00※天候により見頃は前後することがあり ※例年の見頃は、10月下旬から11月中旬)
国指定名勝「須賀川の牡丹園」は、四季を通じて様々な顔を見せる。春の牡丹の季節はもちろんだが、秋は知る人ぞ知る紅葉のスポットだ。例年、多くの家族連れやカメラマンが訪れ紅葉を楽しんでいる。園内は約10haの広さがあり、自分のペースで散策ができる。

○【紅葉・見ごろ】田子倉湖(福島県只見町・田子倉湖、10/20(木)~11/10(木)※気候により期間の前後あり、例年の見ごろは10月中旬~11月上旬)
田子倉湖は、只見川の本流をせき止めて造られたダム湖で、湖畔一体は福島県南西部から新潟県にまたがる三山只見国定公園に属する。春の新緑、町全体が赤、黄、オレンジに色づく秋の紅葉期がことにすばらしく、多くの行楽客でにぎわいを見せる。燃え盛るように色づいた山々と湖の眺めは絶景。遊覧船も運航。 

紅葉・見ごろ】宝渓谷(新潟県十日町市・宝渓谷、10/20(木)~11/10(木)※開催期間は見ごろの目安 気候によって前後する可能性あり ※例年の見ごろは10月下旬~11月上旬)
国道405号線、天水島トンネルを抜けると渓谷が眼前に広がる。渓谷沿いに道があり、車を走らせると人気の棚田ポイント「留守原の棚田」がある。棚田の背景に紅葉の渓谷が広がり、のどかな景色が楽しめる。 

○【紅葉・見ごろ】大厳寺高原(新潟県十日町市・大厳寺[だいごんじ]高原、10/20(木)~11/20(日)※開催期間は見ごろの目安 気候等により前後する可能性あり ※例年の見ごろは10月中旬~11月下旬)
天水山の中腹に広がる大厳寺高原。紅葉の季節は目を見張るほどの美しさ。また天水山は、「信越トレイル」の北の起点で、山頂から車道までは、日本自然百選に選ばれた「天水越のブナ林」が広がる。高原内には、宿泊施設「ばーどがーでん」、キャンプ場、遊歩道があり、アウトドアも楽しめる。 

○【紅葉・見ごろ】いもり池(新潟県妙高市・いもり池、10/20(木)~11/10(木)※開催日は見ごろの目安、例年の見ごろは10月中旬~11月上旬 ※気候により期間の前後あり)
いもり池は、妙高高原池の平温泉にある周囲500mほどの小さな池で、昔いもりが多くすんでいたことからこの名がついたと言われる。晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出し、秋には赤や黄色に染まった美しい紅葉が映しだされる。妙高山の山頂から池の畔の木々が色づくまで、秋色のグラデーションを楽しむことができる。池を一周する遊歩道も整備されているので、気軽に絶景に出会える。 

○【紅葉・見ごろ】吹割の滝(群馬県沼田市・吹割【ふきわれ]の滝、10/20(木)~11/10(木)※開催日は見ごろの目安。10月に入ると徐々に紅葉し始め、下旬が一番のおすすめの時期。気候等によって、期間は前後する場合あり。)
国の天然記念物で、東洋のナイアガラとも呼ばれている「吹割の滝」。ごうごうと水が落下するその様は、見るものを圧倒する。雄大な渓谷美と色付く紅葉が一層美しい自然を演出しており、その様子を眺めたい!と毎年多くの人たちや、カメラユーザーが足を運ぶ。 

○肉パ2016さいたま ハロウィンSpecial !(埼玉県さいたま市中央区・さいたまスーパーアリーナけやきひろば、10/20(木)~23(日) 11:00~22:00※平日12:00~、最終日のみ~21:00)
8月に富山、9月に金沢・大阪と、10万人以上が来場した肉パーティー2016が、遂に関東に初上陸! 今回の「肉パ」は、ハロウィンスペシャルとして開催! 美味しいお肉とワイン、けやきひろばビール祭りでも人気のブリュワリービールを味わいながら、次々に繰り広げられるアーティストのライブと共に、「肉パ」でしか味わうことのできないスペシャルなハロウィンパーティータイムを楽しもう。

○第17回夢市場(千葉県船橋市・ららぽーとTOKYO-BAY、10/20(木)~21(金) 10:00~17:00※最終日21日(金)は16:00まで )
さまざまなジャンルの個性豊かなクリエイター総勢30名以上による素敵で魅力的な手作り品が数多く並ぶ「夢市場」。クラフト、雑貨、アート等をテーマにたくさんのワークショップも同時開催。被災地福島の人たちの作品も多数あり。こどもから大人まで楽しめる魅力的な「夢市場」へ家族そろって足を運んでみよう。 

○魅力産品フェア四日市(ハッピーロード大山商店街イベント)(東京都板橋区・ハッピーロード大山商店街ハッピースクエア会場、10/20(木)~21(金) 10:00~18:00)
首都圏で有数の集客力を誇る板橋区のハッピーロード大山商店街において、かぶせ茶やかぶせ茶スイーツ、はちみつ、みたらし団子、和梨を使用した洋菓子など、四日市の地場産品を販売する。今回は、四日市の物産・観光PRに加えて、来年4月に開催される「お伊勢さん菓子博2017」のPRも行われる。また、1,000円以上の購入者を対象に、お楽しみ抽選会も開催されるので、ぜひ立ち寄ってみよう。 

○高橋優子 初 写真展(東京都千代田区・Zen Cafe Marina、10/20(木)~25(火) 10:00~21:00)
10月20日の高橋優子誕生日を記念して、複数のカメラマン主催にて、“初の”「高橋優子」単独写真展を開催。本人の意向により入場無料での実施。会場では写真集「Sunshine」も限定販売される。 

○高木亮 きりえ展「101ばんめのねこがくる」(東京都武蔵野市・GALLERY KAI(ギャラリー会・吉祥寺)、10/20(木)~25(火) 11:00~18:00※最終日~17:00)
物語を切り出す、切り絵画家 高木亮の新作展。黒猫ユメが今度は仲間を引き連れて、今年も蔵の中を駆けまわる。7月に出版された「ねこ切り絵」(誠文堂新光社刊)ならびに2017カレンダー「ユメとバルーン・そばに」で使用されたきり絵原画を展示。各種グッズも販売。吉祥寺ねこ祭り2016参加企画。 

○さくらほりきり手作りふれあい広場in町田(東京都町田市・ホテル町田ヴィラ、10/20(木) 10:00~17:00)
手作り・手芸キットの専門通販のさくらほりきりの「展示・講習・販売」イベント。初めての人でも簡単に作ることができる手作りワークショップを開催。完成見本を手にとって楽しむことができる他、会場限定商品も販売。また、来場者には特典としてストラップキット「根付・福鈴(反射板付き)」か目打ちできめこむだけで簡単に作れる「きめこみ・おすましキャット」のどちらかのプレゼントもあり! 


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