プロコフィエフの日本滞在日記

1918年、ロシアの若き天才作曲家が、大正期のニッポンで過ごした日々

『プロコフィエフ短編集』増刷

2010-05-02 | おしらせ
おかげさまをもちまして『プロコフィエフの短編集』の2刷が決定しました。
刷り部数は決して多くありませんが、末永く出し続けたいと思っています。
お買い上げくださった皆さま、ありがとうございました!
 
『プロコフィエフ短編集』群像社ライブラリー22
 定価:1800円(税別)

《目次》
いまわしい犬
毒キノコのお話
彷徨える塔
紫外線の気まぐれ
誤解さまざま
罪深い情熱(未完)
ひきがえる
喫煙室にて
ふたりの侯爵
死んでしまった時計屋は…(未完)
アフリカ行きの船が…(未完)
巻末付録:プロコフィエフ日本滞在日記(*当ブログでお読みいただけます)

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