えこえこエコロジー。

元環境NPOに出向していたとある男子の記録。

脳卒中(脳出血)リハビリ日記 その1 発症そして入院

2017-05-03 17:39:11 | 脳卒中(脳出血)リハビリ日記
こんにちは。お久しぶりです。2017年1月5日に脳卒中(以下このシリーズでは「脳出血」と言います)で倒れ、4月中旬まで入院していました。

まあ、こうしてブログ記事を書いていますので何とか生きています。右半身のしびれと、脳のリハビリに励んでいます。これから何回かに分けて、脳出血で倒れてから現在に至るまで、そして、進行状況をレポートしていきます。

脳出血は、怖い病気です。死に至ることもあるんですから。短期間で生還し、こうしてブログ記事を書いているのは当たり前のことではないと私は思っています。運が良かったと思います。しかし、これからは再発のリスクとも戦わなければなりません。そのあたりのことも書いていければと思います。

今回はまず、倒れた当日から1週間くらいの出来事をお送りします。

以下、かなり長文です。パソコンでの購読をお勧めします。


2017年1月5日。それは突然やってきた。最近1か月、とにかく眠れない。年末年始休暇も、寝入るためと夕食でしこたま酒を飲み、それでも眠れず朝方までずっと「You Tube」見て、カーテンが明るくなる6時位にやっと眠くなり、休みであれば9~10時くらいまで寝て活動開始し、仕事であれば一睡もせずに会社へ。今考えるとなんとも異常な生活だ。それが一月以上続いたら確かに。。。

今思い出すとなんとも恐ろしい日々だ。これは倒れても当然か?

その日は、2017年最初の出勤日。つまり、仕事始めの日。後厄の今年も無事に過ごしたい。そんな願いを胸に京都の八坂神社へ初詣に行ってきたばかりだ。ここ一月の日常通り、夕食時にしこたま酒を、、、とはいかなかった。何だか体調が悪く、体が酒を1滴も受け付けなかった。思えばこれも前兆か?

とにかく、食事を終えて、体調が悪かったこともあり早めにベットに横たわり、電気を消して「You Tube」を見ていた。今日もだ、いつも通り眠れない。でも体調が悪い。変な気分だ。そう思いながら、ふと時計を見ると2時位。こんどは、強烈な頭痛が襲った。今までにない痛さ、とても耐えられない。これは寝不足のせいか?明日も痛かったら病院に行かなくてはならないかな?いつものクリニックに行こう。そう思っている時だった。頭痛がウソのように病み、それと引き換えに、体の右側がしびれる。頭もぼうっとする。さらに腕が思うように動かない。足も動かない。口が閉じずよだれが垂れてくる。トイレに行きたい。何とかベットからはい出す。立てない。立とうとしても力が入らない。すぐ転ぶ。仕方なく四つん這いで移動し何とか便器に座ろうとするがなかなか座れない。体が固定できず、右半身が動かない。それでも何とか用を足しベットへ戻る。冷静になって考えてみる。

なぜ右半身が動かない?しびれているってことは、なんかにぶつけたかどうかしたか?とりあえず朝まで様子を見ようか・・・。いや、まて。様子を見て解決するのか?絶対おかしい、何かが起こっている。こういう時はやはり、救急車だ。携帯を取り出し、ダイヤルしようとするが問題が。救急車を呼ぶための番号が思い出せない。どうしても思い出せない。何分か携帯をいじっていて姉へ連絡を取ることができた。そして言った。体が動かない、やばい。救急車を呼びたいが番号が思い出せない。教えてくれ。何とかつながった夜中の3時を回っていたか。正直、助かったと思った。死ぬかと思った長い長い1時間だった。そして、ほどなく救急車のサイレンが気こえ、オートロックの呼び出しが鳴る。5分くらいかかってやっとオートロックを解除した。そして玄関に行き、ドアも明け、救急隊は一目で状況を判断し言った。もう大丈夫ですよ。じゃあ病院へ行きましょう。体の力が一気に抜けた。緊急入院と察し、ちょっと待ってくださいと言い、最低限必要なものを準備した。財布、スマホ、保険証、キャッシュカード、クレジットカード、印鑑証明、実印、認印等々つまり貴重品。スマホの充電器もしっかり準備していた。これらのものを仕事で使っている通勤カバンに入れた。あと、なぜ持ち出そうと思ったのか全く意味が分からないが、生命保険の保険証券の入ったファイルも入れていた。ホントなぜだろう?

そして玄関へ。救急隊の人が、あ、っと言ってげた箱から靴を取り出す。しかも革靴。なぜこの時運動靴を持って行ってくれるように言わなかったのか?それは今もなぞである。してこのときのひとことがないことを入院中ずっと後悔することになろうとは知る由もなかった。服装の方はというと、古びたジャージ。寝ていたのだからまあ、そんなものだろう。外出着に着替えていく人はいるのだろうか?
そんなこんなで、病院へと運ばれていくのだが、そこは全く未知の世界であった。病院へ到着すると治療台に移され、服を全部脱がされおむつと病衣を着せられた。腕には点滴のラインが。それも左右1本づつ。首には何やら測定器が。後から知ったが、この測定器は24時間脈拍と心拍数を測定し、ホストコンピューターへデータを飛ばすものらしい。ここで、2回CTスキャンを撮られる。2回目のCTスキャン後、脳出血であることと緊急入院になること、幸い出血量は少ないので手術は必要ないことが告げられた。

そして、病室へ移動することとなった。入院したのは救急病棟。まあ、重症患者が入院するところです。ついてすぐ、強烈な眠気が襲い、寝入った。救急車を手配してくれた姉が来てくれいろいろと入院手続きをしてくれたみたいだ。あと、看護師さんやら会社の人やらも来ていろいろ話したと思うのだが、救急病棟での日々は全く覚えていない。一日中ベットの上で過ごし、食事と排泄以外の時間はひたすら寝ていた。これでもかってくらいひたすら寝ていた。一応、消灯と起床の時間は決まっているのだが、それに関係なく眠っていた。夜中に目を覚ますこともあったが、すぐにまた寝入っていた。寝不足の反動だったからか。そんなこんなでひたすら寝て過ごした1週間。2週間目で一般病棟へ移った。それと同時にリハビリも開始となる

(続く)

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