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コブランド2

コブのレッスンに限らず、整地でのレッスンでもいつもキャンプ終わるともっともっとうまくレッスンやれたんではないかと思わされます、特に二日間だとあっという間に時間過ぎてしまいますね。

コブはやはり本数滑ってもらいたいという思いとあまり滑りすぎて疲れて怪我をしないかという両方の思いが交錯します、まあ滑れる方は多少コースが荒れても練習になりますが初中級者の方はいいコース作りが必須です。

                                                                      特に時間に制約されるレッスンではラインコブがメインになりますが、コブが程よく出来始めた時にコブの入り口をしっかり広げてやらないと難しくなりすぎるのでそのタイミングでのコース整備が大事です。一本でも多く皆さんに滑ってもらいたいので皆さんのコース整備をなくして今回もスタッフ4名はコース整備がメインになりちょっとスタッフの滑る本数が少なくなってしまったのが残念でした。

でもラインコブの入り口が広くなると掘れても滑り易くなるので皆さんの滑り観ていると正解だったですね、特に一番最後の北向き急斜面はたまたま滑りに来ていたクラウンのOさんが「コブの底は固かったですね」というように相当腰に来ている方も出てきてましたが大きな怪我をした方がいなくて良かったです。

今回は指導員、準指導員、クラウン、テクニカル所持者が10人近くいるレベルの高いキャンプでした、コブに限らず整地もこつこつ練習するしかないですが時には特効薬のバリエーションみつけて上達の手助けしたいと思います、本当に今回は多数の方からご参加いただきありがとうございました。

 

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