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岡田武史監督「点を取ることに関しては後半の方が可能性があった」/日本代表

2010-04-08 04:00:11 | 日記
 7日、キリンチャレンジカップ2010の日本対セルビア戦が大阪・長居スタジアムで行なわれ、日本は0対3の完敗を喫した。以下、試合後の岡田武史監督のコメント。

岡田監督 
「前半は立ち上がりからディフェンスに不安があって、簡単に裏を取られ続けていた。うちの場合、先に失点してしまうと、非常に厳しくなくなるので、安定しなければいけないところで安定したプレーができなくなる。途中から稲本をアンカーにしてから少し安定したが、攻撃のところでポジションを失うというか、サイドで起点ができなかった。みんな、中に入ろうとしてなかなかチャンスが作れなかった。

 後半になってディフェンスも安定して、サイドにも起点ができて、点が取れそうなチャンスも作れたが、やはり負けているときに横、後ろへパスしていて、もっと前に行く姿勢が必要かなと思った。いろんなテストをやったが、メンバーが欠けたときには同じ戦い方をするのは難しいなと感じている。

(前半の方がボールが回っていたように見えたが?)パスを回すという意味ではデータを見ても、70%以上のポゼッション率があった。しかし、パスを回して、ワンタッチでボールが動いても、最終的に相手のDFラインの裏を取らなければ、ゴールにはなかなかつながらない。ああやってブロックを作られたときに裏を取ろうとすると、どうしてもサイドから裏を取っていかないと難しい。中央の裏は難しい。

 そういう意味で前半はパスは回っていたが、ほとんど中でのパスだった。そしてインターセプトされてカウンターを受けた。相手は前半9本のシュートを打っているが、それが如実に現れた結果だと思っている。確かに後半のメンバーだとシンプルに中盤でボールを動かすのは難しいかもしれないが、点を取ることに関しては後半の方が可能性があった」





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