前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

告知 桜ツーリング予定

2014年03月30日 | Weblog
レポ、楽しみにしている人、すみません。

先に告知させて頂きま~~~っすです。

来週の日曜日、4月6日、恒例のチームまったり桜ツーリングを決行しま~~~~っす。

メンバーの皆様、予定空けといてね~~~
メンバーの方々には改めてメールします。

あと、チームじゃない人で桜ツーリング参加されたい方、遠慮なく言って下さい。
突然参加もOKです。

ルートとしては、先に恐らく永楽ダムの桜を見てから山中渓の桜を見に行き、雄ノ山から
和歌山へ抜けるルートで、根来寺の桜を堪能、その後再び山中渓から帰ってくるルートです。
(去年と一緒)

まったりツーリングをご希望の方、ドシドシ参加お願いします。

上田自転車店で第一次集合、その後貝塚外環のファミマで8時45分頃、その後永楽向けて
9時過ぎに出発となる予定でっす。

昔は鍋谷超えて根来行ってたけど、皆が気軽に参加できるように厳しい峠は却下でっす。
とは言うものの雄ノ山はネックだけどね。汗

楽しくツーリングするのが目的の予定でっす。

個別に私達は前日の土曜日、恐らく吉野桜ツーリング実行になるかな・
厳しいコースがお好きな方はこちらへもどうぞ。N瀬さんいかがかしら?

ではでは・・

明日は月末・・・
恐らく残業予定・・・

一応レース前日 足の神様にお参りに・・・(22日レポ)

2014年03月29日 | Weblog
22日、本当は走らないつもりでいた私達。
彼岸で親戚の家に行く予定をしていたからだ。しかし、前日、義母から電話がかかってきて、21日にお参りに
行ったからもう大丈夫・・・とのことだった。

ならばちょっと軽く走ろうっか・・・ということで、やっぱり自転車に跨る。

とは言うものの、一応23日はクリテリウムのレース参戦のため、ゆる~~く走る。
と言っても、本当の目的は別なところにあった。

昔チーム練で走ってたコース。ソブラ経由の塔原、牛滝・・・
その道は、まだキビタニ・たわわの道が出来ていない頃、チーム練でよく走っていたコースだった。どことなく
田舎の雰囲気たっぷりなこの道は、周りがしっかりと緑で覆われ、空気も澄んでいてとっても気持ちいい場所。

けど、こまかなアップダウンが嫌味なほど続く・・・
登っては下り、又登る・・・そんな素朴な道。

私は昔走っていた懐かしい道を懐かしい思い出にふけりながら淡々と走っていた。

その先にある一つの場所・・・・
そこに向かって私達は進んでいた。










その場所とは・・・
足の神様を祭っている神社。道陸(どうろく)神社。

昔はここをよく通っていたけれど、今はキビタニを通るため、滅多に通らない。
けど、何となくこの日はここに来たかったのだ。







そばに道陸さんの由来を書いたものがあった。
暇な人は読んでみてね。








そして私達は中へと入って行った。










本堂とはまた別に祭られている所から先にお参りをする。










そしてそれから本堂へとお参りした。

股関節の痛みが和らぎますように・・・

明日は無事走れますように・・・ナムナム・・・・











いつも私達の脚を見守っていてくれる。
静かに・・・ずっと・・・・

そんな雰囲気を漂わせている。

横には犬鳴不動明王の小型版みたいなものが祭られていた。








そして道陸神社の石碑をバックに記念撮影。









自転車と足の神様の道陸神社・・・
切っても切れない仲である。

足が丈夫でなければ自転車も乗れない。
自転車に乗ろうと思えば足は肝心。

これからも静かにソッと見守っててもらいたいね。☆








そしてそばにあった鳥居をバックに旦那を撮影。
そんなこんなで結構まったりした時間を過ごしていた私達。









そろそろ行こうっか・・・・と再び走り出した私達。

昔懐かしい道をまったりペースで流しながら走って行く。
あー、ここは全然変わってないな~~
昔、ここを走ってたときはこんなことがあったなー~~~な~んてことを思い出しながら、楽しく走る私達。












自然に広がる山の風景が私は大好き。

下には段々畑が顔を出し、春の兆しを少しずつあらわにしてくる風景。
暖かくなってきたら気持ち的にも若干余裕が出てくるような気になるのは気のせいかな?








春うらら・・・とはよく言ったものだ。

前日の不安定な天気とはうらはらにこの日は結構気温も上がり、びっくりするほどの快晴で気持ち良かった。











そしてお昼近くの時間帯。

旦那タイミング良く、お昼どうする?と聞いてくる。
あ、これは愛(まな)に行きたいと思ってるな・・・と私はすぐに察知する。

ちょうど愛の手前で言ってきたからだ。

私は愛に行ってもいいよ・・・と言うと、うん、行こう行こう・・・と即答の旦那。
やっぱりね~みたいな・・・・









そして愛には自転車のスタンドが用意されており、サイクリストには嬉しい限り。

ここには焼きたてパンや、ご飯系など、色んなものがあって、おいしいんだよね。










ここで私達が見つけたもの。それは桜アンパンというものだった。
珍しいからちょっと一回食べてみよう・・とチョイス。
中に桜の木の葉っぱとアンが入っていて、なかなかおいしかった。

そしててりやき丼というのが新メニューかな?あったから頼んでみた。
後から持ってきてくれるということで先にパンを食す。










そして持ってきてくれたてりやき丼が下の写真。

なかなかおいしかったよ~
これで500円也。お手軽価格で、鶏だから疲労回復にもなるし・・・・喜











おいしそうにパンをほおばる旦那。
とにかく旦那は普段からよく食べる。思いっきり食べる。食べる量が半端ない。
それにちょっとでも残すのが嫌いな人だから、私が残す分まで綺麗に何でも食べてくれる。
昔から食べることがとても好きみたい。

私は食べたくてもすぐにおなか一杯になるタイプ。
そのくせ甘いものは大好きだから、ちょっとそれも困るんだけどね。汗









そして私達が食べてるときに、Fさん・・・と呼びかけてくれる声が・・・・

顔を上げるとI原さんだった~~~
あ~ こんにちは~~~ 又逢えましたね~ 喜

結構な確率で逢えるI原さん。
聞く話によると、前日、210kmも走ってきて、この日も走ってたんだとか・・・驚
凄いタフな人。
考えたら前日って凄い強風だった日・・・そして不安定な天気だったような気が・・・汗
そんな日に210kmって・・・・・驚

そして葛城常連ということで昔から知り合いのishikawaさんとも再会。
この日はチームのメンバーと一緒に走ってるとのことだった。

そして皆で外で記念撮影。

やっぱりこうしてサイクリスト仲間と逢えるのって嬉しいよね。

又お会いしましょう。











そして何と元気なI原さん。

前日の疲れはどこへやら?
この日もこれからメンバーと分かれて一人でソブラコースから葛城へと登っていくとのことだったのだ。
正にランナーズハイじゃないけれどサイクリングハイに陥ってるご様子?笑

うちの旦那を疲れさせようと思ったらよっぽどだけど、I原さんを疲れさせようと思ってもなかなか
手ごわいよね~~
疲れ・・・というものを知らないのでは?笑

爽やかな笑顔で手を振り、元気良くあっという間にスルスルっと登って行ったI原さんだった。







私達?
ハイ、当然この日はこのまま大人しく家路に帰りましたとさ。

そして翌日、いよいよ滋賀県は守山市へ向かうことに・・・

出走は私は11時台・・・だけれど、試走をしておきたかったため、朝5時過ぎには出発予定だった。

これにて22日レポは終了。

では又ね~~~







21日爆風の堺浜ツーリング

2014年03月27日 | Weblog
そしてそしてまだまだ順を追ってレポしていくよ~~~

ということでお次は世間一般3連休の初日、21日の祝日のレポを一つ・・・

この日はとっても不安定な天候ということで、朝からは家で比較的ゆっくりしていた。
それに風もきついとの情報は知っていたものの、23日に開催されるクリテリウムのレースに備え、ちょっとは
クリテらしい走りをしておきたいなーということで、無理矢理、風のきついことを覚悟で堺浜に行きたいと私が
提案。

風きついで~~・・・と、本当は行きたくないような雰囲気の旦那。
しかし、しぶしぶ?一緒に昼から気が着けば堺浜に向いていた。

風も冷たく、しかし日差しをずっと浴びていればポカポカ陽気・・・そんな感じの天候だった。

けど、周りにはあちこち雨雲らしき暗い雲もたちこめる。
そんな中、まあ大丈夫だろうと踏みながら、しかし相当な風を覚悟しながら私達は堺浜へ向かう。











やがて車通りの少ない道へと入って行く私達。










高速の下を潜り抜けるように堺浜へと入って行く。











大和川を越えるとそこは大阪市内。
しかし、堺浜はかろうじて堺の端っこなのだ。

いつもはあの湾岸線に乗って色んな所に行くんだよな~~~と思いながら私は自転車を進ませる。

そして堺浜方面に入ってから、曲がって曲がって・・・・
いまだに私はいつも走るコースの場所まで1人ではたどり着けない。
中はかなり広く、道を覚えるまで相当時間のかかる私は、かつて何回か堺浜へは走りに来たことがあるものの、
全て旦那任せのため、まだ道を覚えていないのだ。汗








どこをどう進んでか?いつもの堺浜の周回コースへとやってきた私達。

案の定向かい風区間は半端ない強風。
しかし追い風も凄いときたもんだ。

反時計回りに廻る私達。
下の写真の区間は面白いほど追い風となっていた。

ヤッホ~~~といわんばかりに踏む。










グングンスピードが上がる。

メーターを見ると40km/hオーバー。
写真を撮ったときは39.8km/hを指していたけれど、それでも40km/h近いスピード。
そんな中よく撮影したね・・・と言われそうだけど、まぎれもなくこれは実際走ってるときにメーターを私が
撮影したもの。

車が出てくる心配もなく、安定してるときにしか撮らないよ。

って、普段、自分で走ってて平地でこんなけもスピード維持できるはずもない。

言っとくけど凄い追い風だったからこれだけスピードが出てたってことだよ~~~~
勘違いしないでね。

平地でこんなスピードで維持して走れるわけがないんだから・・・・苦笑







それに元気なうちは私は旦那の後ろでスリップストリームを利用して走っていた。
元気なうちは旦那について走れたからね。汗









ここでトイレ休憩をはさむべく、ちょっとブレイク。
甘い物に目がない私達。
それぞれ自分の食べたいものをチョイス。
旦那はシュークリーム、私はチョコクレープをほおばる。笑

走りに来てんだか、食べに来てんだか・・・・汗









そして休憩後、再び周回するために堺浜を走る。

向かい風区間はさっきより凄い風が吹いている。

しばらく走る・・・

いきがって私は旦那より前に出て、一応ひきながら走る。

そして追い風区間に入った直線・・・
ん?前方がむっちゃ暗い雨雲らしきものが・・・

それでも走ろうとする旦那。向こう雨やからちょっと待っといた方がいいかも・・・との旦那の意見。
で一旦止まる。

これ、絶対近くで土砂降りやわ・・・・との旦那。
よく見るとホウキではいたような雲の形。

雨をよく読む旦那の意見を忠実に聞くことに・・・・









すぐ目の前は晴れているのに、すぐそばには真っ黒な雲。
確かに不安定な天気の日だった。

聞く話では、会社の同僚はこの日、箕面のお墓に参りに行ってたという。何と箕面では雪がちらついてたと
言うではないか。ある場所では雨が本降りだった・・・ということも聞いた。
あちこちで不安定な天気だったらしい。

一方、堺浜は暗い雲に覆われることはあっても、最後まで私達は雨に当たらずに済んだ。喜
これも日頃の行いがいいから?喜 そういうことにしとこう。









雲が流れてどこか行ったため、私達は再び走り始める。
結局私達が走ってるコース上は一滴も降らなかった。

けど、相変わらず風は半端ない。

ほってたら向かい風区間、なんと20km/hちょっとしか出ていない。
旦那について走っても25km/hほどしか出ない。汗

すんごい向かい風。風と格闘しながら走る・・・・

その表情が下の写真。笑









にっくき爆風にタジタジの私達。
って、旦那はいつも前を引いてくれているため、いつもよりは厳しいけれど私ほど苦には感じていないみたい。
恐るべし・・・・・驚


疲れてヘロヘロになってる私を気遣い、再び休憩。

さっきの怪しい真っ黒な雲が嘘みたいによく晴れている。
雲の流れはさすがに早かったね。










気を取り直して、少し回復したのを見計らい、再び走り始める私達。

けど、あまりの強風の中走っても、果たして力になってるんだか・・・・汗
よけいに疲れるだけかもしれないね。泣












一方の旦那は平然と走る。

この人を本当に疲れさせようと思ったら一体どうしたらいいんだろうか?
まあ、私に合わせて走ってくれている段階で、全然平気なことは分かるね。汗
旦那が真剣に走るとき・・・それは一年に一度の鈴鹿のときぐらいだろうか?











こちらは半端ない向かい風区間。

旦那の後ろで走る方が断然楽に走れる。
ちぎれたらそれでおしまい。あっけなくヒュルヒュル~~とスピードダウンしてしまう。
だから必死に食らいつく。











向きが変わり、ちょっと楽になる区間。
ある意味、ちょっと落ち着く気分。














大きなカーブを曲がり、普通に走れる区間。
あー、やれやれ・・・・







旦那は相変わらず楽しんで走る。

余裕で走る。まだまだ大丈夫だよ~~~とピース。












追い風区間は気持ちいい。

この頃になると、最初の40km/hほどのスピードも出さず、走れるペースで走っていた私達。

レース前だというのにあまり真剣に走っていない・・・・苦笑










後ろで走る私は気楽なものさ・・・といわんばかりの表情で淡々と走る。
ある意味、強風でも走れるという環境にいつものことながら感謝の気持ちを持って走る私。








真っ直ぐの道を真っ直ぐな気持ちでもって走る私。

どこまでも永遠に続く道。
そんな道を永遠に走り続けたい・・・・
私はいつもそう思う。
自転車が有る限り、そして前に道がある限り、私はどこまででも走り続けたい・・・・・
よくぞ自転車に出合えたものだ。そんな環境に感謝しながら私は走っていた。














ここでちょっとブレイク?

おっと旦那はシクロもどき?

自転車を担いでどこに行くのかと思いきや・・・
芝生の中に入っていき、担ぎの練習?笑










そんなこんなで遊びながら走る私達。笑

そしてまた強風と悪戦苦闘しながら走る。
半端ない向かい風・・・・
そんな風いらんって・・・・必要ないって・・・・汗









ん~~~

後半、向かい風区間じゃないにもかかわらず、むしろ追い風区間にもかかわらず、行けども行けども
旦那の姿は近寄らず・・・・
あれれ・・・
追い風でも踏めなくなってきた。
あー、力なさに落胆・・・・










ある意味、疲れ果てながら、力なくヨロヨロとしか走れず・・・・

あえなく撃沈・・・・











そしてゆっくり走る旦那にようやく追いつき、ヤレヤレ・・・と一安心する私は思わずニッコリ。

単独で走ればからっけしな私。

カンチェラーラみたいに独走力が欲しい。
カベンディッシュみたいに爆発的なスプリント力が欲しい。
一昔前のヒルクライマー、リシャールビランクみたいな登りの力が欲しい。
私ったらどれをとっても中途半端なんだよね。はなっからヒルクライマータイプではない。
どちらかと言えばスプリンタータイプ。それも今は中途半端。











この周回で終わりにしようっか・・・・
と旦那。
うんうん、そうしよう・・・ある意味嬉しかったかも~~~
疲れた・・・・汗












そして再びコンビ二で少し補給。
小腹が空いたという旦那はカレーパン。
私はちょっと甘い物を・・とアルフォートチョコ。これは旦那と半分分けしたよ。








それにしても今回の堺浜、今まで走った中でも郡をぬいてトップの強風。
そんな中、よく走ったね~~
けど、疲れに行ったんだか、練習しに行ったんだか・・・果たして微妙だったね。

あまりに風がきついと返って練習にはなってないんじゃないの?と旦那。
んー、、、どうだろう?


考えたら、鈴鹿前にちょこっと走ったことのある堺浜。
普段は滅多に来ない。というか、時期を外して寒い時期に来たのは初めてだった。
よりによってそんな日に爆風とは・・・・汗

この日、帰ってメーターを見たら往復を入れて80km走っていた。
あー、疲れた・・・・
強風に強くなりたいね。汗


次は3連休の2日目、22日のレポ行くからね~~~

ではでは。

16日、チーム練そしてちょっと旦那とツーリング その3 滝畑そして最終章

2014年03月26日 | Weblog
言わずと知れた自転車好き。ある意味、自転車きちがい・・・そして自転車中毒・・・

そりゃーこのブログを見てくれている人は、いろんなところに行ってるな~~・・・・さぞこの人たちは
速いんだろうな~~と思いっきり勘違いしている人がたくさんいるんだとかいないんだとか・・・・

少なくともこれは言える。
そう、わてら陽気なポタリングサイクリストだべさ。
とにかく自転車は郡を抜いて大好きだけれど、速いのとはわけが違うということ。
それでも風に乗って自転車のペダルを踏むことは誰よりも大好きだということ。
ただそれだけ・・・

で、調子のいいときと悪いときとの差が激しすぎるのがこの私。
面白いほど踏めるときもあれば、最近ではめっぽうそのときは少なく、返ってグダグダ走りになるときの方が
多くなってるのも事実。正直ちょっと焦る。けど、それでも自転車に乗ることはやめないのさ。


そして自転車中毒の私達は、ちょっとの合間を狙って自転車を楽しむのが日課となっている。

この日も本当は登り中心のはずだったけれど、グダグダ走りだったため、普通に滝畑ダム方面に向かって
林道を走る。










誰が何を言おうと私は自転車に乗ってるときが一番幸せを感じる。
けど、思ったより踏めないときだって多い。けど、それはそれで別にいいやん・・・と言って、その日の自分の
体調やコンディションに合わせて走るだけ。
とにかく自転車に携わっていたらそれだけで満足なのさ。
そりゃーね~、10年を越えてきたら自分の調子がいいときと悪いときがあるってことも、いろんな経験をしてきて
分かるというもの。走れるときは思いっきり走ったらいいし、調子の悪いときに無理して踏んでもよけいに疲れる
だけだということも100も承知。
同じ道とて、全く同じ条件で走れるとは限らないから・・・
風の強さによっても大きく変わる。気分がハイになってるときと、ちょっと気がかりなことがあるときとでも、
走りが随分変わってくる。自転車ってほんと未知な世界だよね。











そしてこの日の私は登りはからっけし駄目だった。

旦那は調子悪いと言いつつ、軽やかに登っていくけれど、私はまるで駄目駄目。
けど、決して私は帰ろう・・とは言わない。
しんどかったら鍋谷で帰ることも出来た。一瞬旦那は言った。鍋谷山頂で私がしんどそうにしているのを見て、
もう鍋谷で帰ろうか?と聞いてきた。しかし、私は、いやいや・・・いけるよ・・・ゆっくりでも走ったら
いけるよ・・・大丈夫大丈夫!と言って、結局は滝畑ダム目指して走ってくることになったんだよ~~~喜








そして滝畑の序盤のきつい勾配を越え、やがて優しく綺麗な山々の風景が私達を和ませてくれる。
そこでお互い写真を撮り合った。

正直、私は30歳を超えてから自転車にどっぷりはまった。今思うと、なんでもっと早くに自転車というものに
めぐり合ってなかったのかな~~。もっと早くから始めたかったな~~といつも思う。
けど、色んなスポーツを経験してきたからこそ、自転車の良さや素晴らしさを痛感できるのかもしれない。

これからだんだん歳を重ねるごとに心配されるのが私の股関節の痛み。これはゆっくりと進行していくのは
わかっている。だからこそ、今のこのまだ元気に乗れるときに色んな所に自転車で行きたいと思うんだよね。
まだまだ経験してないこと、行ってないところだって一杯ある。だからこそ、今、色んなことをしておきたい。








そしてこの道30年を越えた自転車馬鹿・・・いや、旦那。
逆に旦那は自転車のことしか知らないぐらい・・・・
第一、今流行りのスマホもゲームも何もしない。まあ、スマホは私もだけど・・・
旦那はメールもどうやってするんやったっけ?ぐらいな勢い。汗
ほんまアナログ人間。
車に関しても、うちはカーナビはつけていない。なのに旦那は色んな道を知っている。
そう、カーナビは旦那の頭の中にある。笑

私より3倍も長く自転車人生を送ってきた旦那は、ありとあらゆる自転車のことを知り尽くす。
色んなレースも経験し、レース展開も上手。テクニックも冴えている。ただ、シクロだけは出来ない。
右足首の複雑骨折の経験があり、ちょっと無理だね。普通に自転車に乗る点は全然大丈夫。

そんな私達はやっぱり家での会話は自転車談義が自然と多くなる。喜












旦那もひたすら走ってるだけで幸せを感じる人かもしれない。

ゆっくりポタリング派の旦那。
そんな旦那だから私も自然とそういう気持ちになっていってるのかもね。










そして川沿いを走る。
サラサラと流れる水の音を聞きながら私達は走っていた。

しばらく平地のようなところを走ってると思ったら・・・・









又登りになる・・・
んー、相変わらず登りはこの日はきつく感じたね。汗

ひたすら一歩ずつ、ゆっくりとペダルを進ませる。
決して止まることはせず、進める範囲でゆっくり進んでいく。










そしてようやく登りの終点、トンネルへとやってきた。
フ~~~~











ここでちょいと休憩がてら、カメラを設置し、二人で撮影。


滝畑ダムって二通り道があるんだね。

皆と走るときは大抵広い道から滝畑に向かうけど、今回はもう一つの道から上がってきた。










そしてお次は大好きな下り。

ビューンと下っていく。
んー、気持ちいい~~~


しばらく大好きな下りを行った先に広がっていたダム。

それが滝畑ダムだった。












ね~ね~ こっちにドーンと広がるダムがあるよ~~~とアピールするかのように旦那がダムを指さす。










大好きな自転車と共にダムを撮影。










そしてお次はダムをバックに自分達を撮影。

実は結構西日がさしていて、旦那眠そう?いやいや、ちょっと太陽でまぶしかったんだ~
だから私はサングラスをかけて撮影。









春先の山の風景を堪能しながらおいしい空気をたっぷり吸う私。

なんか凄い開放感があったね。
気持ちいいったらありゃしない。











そして場所を変えてこちらもダムをバックに撮影。

雄大に広がるダム。
いつでもどっしりと構えるダム。

そしていつでも来てや~~~と私達に言ってくれてるような気がしたのは私だけ?喜












山にはそろそろ新緑をつけようかと準備を始めているような感じがしたね。










私達は、しばしダムを見学。











そしていつもの看板のところに行って写真撮ろうっか・・・と言って再び移動。

実はこの時、16時5分前だった。
この手前の門が実は16時で閉まると書いている。

私達は慌てて中に入っていき、写真だけ撮って又すぐ出ることにした。

やっぱり滝畑に来たらこのダムの看板で写真を撮らなきゃ意味がない・・・喜
今回もやってきたよ~~という証として・・・・・











ここから見る雄大なダムの姿も素晴らしかったよ~~~
自然に聳え立つ山々の風景、その下を並々とダムの水がたまっている。

なんかこういうのって好きなんだよね。









日も暮れてきたことだし、そろそろ帰ろうか・・・ということで、私達は関西サイクルスポーツセンターめがけて
走っていく。

ダムから家に帰るときの、関西CSCの手前には又長くダラダラ続く登り道がある。

私はやっぱりヒーコラ言いながらその登りを登って行った。











そして関西CSCを過ぎ、しばらく下って行った先には、いつも金剛から帰ってきたときに通る天野山カントリー
クラブの激坂が待っている。

けど、関西CSCから下ってくると、その登りの途中に出てくるため、ある意味ラッキーなんだよね。喜












気持ち良く下ってきたすぐ後だから、まだ今の私は元気だよ~~という表情の私。










そしてこの日の登り坂は事実上、この登りで終了~~~~ということもあり、ヤッタ~~~と
両手を挙げて密かに?喜ぶ。笑
まだこの後も家まで帰らないといけなかったわけだけどね。汗

けど、やっぱり最近、後半になるにつれて自然と足が軽くなるような気がする。
最初は足が重たすぎ。鍋谷の頃が最悪に重たかった。

まだ後半の方が元気になるってどうなんかな?汗 最初からこれだったらいいのに・・・・・困










そして私達は河内長野を経由して和泉市に入って行く。

槙尾の近くの登りもこのあとあるのだけれど、まあえっちらおっちら自分の走れるペースで帰って行ったとさ。







この日の走行距離は107kmとまずまずの距離だった。

これにて16日のレポは終了。

この次は3連休となった初日、21日のレポするね~~

あの日は半端ない強風が吹き荒れていた。

あ、まだ写真インプットしていない・・・汗

これも又順を追ってレポしていくからお楽しみに~~~~~

ではでは。



16日、チーム練そしてちょっと旦那とツーリング その2

2014年03月25日 | Weblog
まだまだ続く 16日レポ・・・

楽しいチーム練の後、単独二人でさらに走ることになったこの日、私達は張り切って登って走るつもりにしていた。

自分では走れる気分だった・・・・
しかし、蓋を開けてみれば・・・・


皆と内畑の交差点まで一緒に一旦下ってきた私達。
ここからクルッと曲がって奈良池の交差点の方面へとやってきた。

というのも、予定では鍋谷を登った後、和歌山側に下りて蔵王峠の方を再び登る予定にしていた。ということは、
途中で補給する場所がなく、早めに昼食をとっておかないといけなかったため、わざわざ一旦下ってきたのだった。








そして前から存在は知っていた場所・・・・

実際立ち寄ったのはこの日が初めてだった。
鍋谷から真っ直ぐ下った場所・・・
そこに葉菜の森というところがある。

そこで昼食もとれるということを聞き、どんなか分からないけれど一度寄ってみることにしたのだった。









ちょっとした観光気分で辺りを散策。

結構人もいたりで、賑わっていた。







そこで私はうどんとかやくご飯、旦那はハンバーグとかやくご飯をチョイス。

ご飯も暖かくておいしかったよ。








お昼を食べた後、ちゃっかりデザート?に、旦那大好きなたい焼きもおいしそうに食べる。
旦那はあんこ、私はカスタードをチョイス。これまたおいしかった。喜









そしてこの施設の奥の方には大きなみかん畑が存在していた。

収穫時は凄いんだろうね。結構立派で広範囲に広がった畑だったよ~~~









産地直送の新鮮な野菜が数多く販売されていた。
残念ながら自転車のため、野菜は全然買えず・・・・
又機会があったら来たいね。










そしておなかを満たした私達は再び走ることに・・・・

いつも下りで通る大きなトンネル。
今回はここをゆっくり登って行くのだった。

いつもと違う方向から走るって、なんか違和感があるね。旦那にしてみればたいして変わらない・・と言うけれど、
なんか感覚が違う。
同じ道を通っていても逆からだと、全然違った道に感じるのが不思議。








あとはいつもと同じ道になり、やがていつもの橋の所に到着。
そして恒例の登るぞ~~~の気合を入れるため、二人でガッツポーズで記念撮影。









近くのサイクリストさんなら既にご存知の鍋谷峠。
ここは行く行くトンネルが出来、恐らくやがて車は通らなくなるだろう。
道、荒れてくるんだろうな~ 嫌だね。

そして最近ずっと工事をしており、着々と進んでいる。
その工事区間を通り過ぎる私達。








最初はまだ元気な私はカメラを自分に向け、ニッコリ撮影。
ハハハ・・・又登りにやってきたよ~~~といわんばかりの表情。








この日も完璧にいい天気。

昼頃の登頂ということで、お日さんもほぼ真上、まぶしすぎる太陽の光を受けながら私達は林道を走る。
周りを木々で覆われているこんな場所を走るのは本当に気持ちいい。

今の時期、うるさい蝉も鳴いておらず、春を感じさせてくれるウグイスが時折鳴いている。
まだうまく鳴けないウグイスは、ホーーーホケ・・・で終わったり、ホーーーーーホケキョキョ・・・と
泣いてみたり・・・思わずズッコケそうになる。笑

それでもウグイスにしてみいれば一生懸命鳴いてるんだもんね。笑っちゃいけないよね。








そしてこの日の私の脚の調子・・・・


それは、最悪だった・・・・

遅いのは前からわかっている。けど、それに輪をかけるかのように、足に鉛でもつけているかのように重い。
んーーーー、なんでかな・・・・

最近チョコチョコ登ってるはずなのに・・・・汗
やはり冬場に蓄えたものが響いてる?苦笑

確かにこの直前は、皆と一緒に牛滝は登っていた。けど、後からもう少し走る予定にしていた私達。
それを踏まえて、牛滝はそんな攻めるような走りは決してしなかった。
なのに、自分では普通に登れるつもりでいるのに思ったより足が動かない。
踏もうにも踏めない感覚・・・なんかもどかしい・・・・

鍋谷の勾配が急勾配に変わったかのような感覚とでも言うべきか・・・
どう表現したらいいかわからないけれど、とにかく絶不調的な感じなのは確かだった。

こんなんで、又下って蔵王峠まで登れるかな~・・?とちょっと私は不安だったね。

フラフラヨロヨロ登っていた私。










やがて、遅い私が気になってか?旦那がゆっくり下ってきたではないか。驚

そして私の姿を見つけると、再び走って行く。

しかし、旦那についていくことも出来ず、又離れていく始末・・・・・汗








山頂に着くなり私は・・・・・
あ~ しんどいわ・・・とうなだれる。汗

うん、しんどそうやな・・・と旦那。
見ててもわかったみたい。
そして、旦那も今日は足重いよ・・・とのこと。(見てたら軽々と踏んでたように見えたけど・・・・?)

そして恒例の鍋谷看板で記念撮影。

写真のときはニッコリポーズ。










この日も鍋谷峠の看板はいつもと変わらず風格を表していた。って、変わってたらびっくりだよね。笑

しばらく休憩していると、ここでもウグイスが一生懸命鳴く練習をしていた。
しばらくその鳴き声を聞きながら少しずつやってくる春の季節を感じていた。










今日の私の脚の調子を考えると、自転車で登ってくるより歩いて登ったほうが速かったかも~~~~と
走ってるポーズで写真を撮ってもらう。

葛城登るときの時速とあまり変わらないようなスピードで登っていたかも~~~~


その時によって全然調子が変わるのが不思議だけど、やっぱり筋力が落ちてるのが自分でも分かるね。
徐々に調子を上げていかないと・・・・・・・・

まだ全然起動にのっていない・・・・汗











そしてかなり迷った私達・・・・

蔵王峠を登るのはしんどいということ、そして鍋谷でも前日の雨の影響でかなり山の水が道路に出てきていて
濡れていたことを考慮し、私達は大阪側へ下ることにしたのだった。

そして鍋谷を下ったすぐ右に曲がる道の方へと進んでいく。

と、ここも登り坂・・・・汗









ワー、分かってたけど、やっぱり登り~~~~~

このカーブを曲がってもしばらくまだ登りは続くのだった。
旦那はいとも軽やかに登っていくではないか・・・・驚
どこがしんどいねん・・・・って思わず突っ込みを入れたくなってくる・・・・苦笑










一方の私は・・・・・

ほぼ、放心状態・・・・苦笑







ねーねー、頑張って登っていかないと旦那の姿がドンドン小さくなっていくよ・・・・
ステムのlesserが小声で私にそう言っているかのようだった。

いいのいいの・・・いつものことだから・・・・
自分のペースで登ることが大切なんだよ・・・・

そう、HCの場合は、自分の力を過信し過ぎると後でピタッと止まるかのようなスピードになってしまう。
それはロードレースでも同じことだけど、HCの場合は特にそう。
だから自分のペース配分というのがとても大事なのさ。
と、自分に言い聞かせる。










やがて車の多い道へとやってきた。

ここも細かなアップダウンが続く。








大抵この道は金剛を登った帰りに通る道。
今回は向かって行く方向へ・・・・

河内長野、そして滝畑方面へと続いていく。








そしてこの登りを終えたら河内長野・・・

河内長野も結構な坂が多い。汗

天野山カントリークラブの登り坂。
ここはいつも疲労困憊で訪れる場所。
この日もそうだった。って、私の脚が貧脚なだけなんだけど・・・・汗









あ~やれやれ・・・・しんどかった・・・・
と登りを終えた私は一安心。








ここでちょっと甘い物を補給・・ということで嬉しいコンビ二へゴー。
みたらし団子と大好きなプリンをチョイス。

ココアで身体を暖める。







そしてここから私達は滝畑ダムを目指して又走ることに・・・・

本来、蔵王峠から滝畑を目指すつもりにしていたけれどあまりに登りがしんどかったため、一旦河内長野まで
来てから滝畑ダムを目指すことに、予定を変更した私達。

そして今日はここまで。

まだレポは続くからお楽しみに~~~~~



16日、チーム練そしてちょっと旦那とツーリング その1

2014年03月24日 | Weblog
さてさて、忙しいよ~~~
レポがどんどんたまってくるけれど、順を追ってレポしていくから宜しくね~~
そしてたくさんのアクセス、ありがとうございま~~っす。

楽しいレポが出来るよう、色々あるから宜しく~~

まだ、16日のレポからスタート。汗

この日も天気は快晴、申し分ないサイクリング日和となった日曜日。

まずはチーム練に参加のため、ファミマに集合。

黒ちゃんもこの日、顔を出してくれた。喜
黒ちゃん、又走れる日は気軽に起こし下さいね~








キビタニ・・たわわの道・・・・

いつもここからチーム練が始まる。
今回はどんなドラマが待ってるのかな?
楽しみ~~~

ここからほの字の里(温泉施設のある場所)を目指して、細かなアップダウンの道を経由して走って行く。











おっと、最初の序盤からチュータさん、そしてTSUDAさんが先行する。
いつもはもうちょっと先からアタック合戦が始まるんだけど・・・・・驚








後ろではツク○のおじちゃま、そして奥さんがゆっくり走るから先行ってくれていいよ~~と
私に言ってくれる。

私は気になりながらも進ませてもらう・・・・









周りが木々で囲まれたような場所を走るのが私は大好き。
自然の森の中を走ってるような感じで、何となく落ち着くんだよね。喜

真っ直ぐ見える道をひたすら自転車のシャカシャカ言う音が鳴り響く。

と・・そこへ、前方でゆっくり走る旦那の姿を発見。

既にチュータさんとTSUDAさんの姿は見えなくなっていた。










後ろにちゃっかりついた私。
自然に写真を撮ろうとシャッターを切る瞬間、パッとタイミングよく旦那が振り返る。

さてはステムのlesserについてる鈴の音で気付いたか?笑











そしてほの字の里に近づくと、前方に見慣れたジャージを身にまとった人が・・・・
ん?誰かな?と思い、近づいていくと・・・


何と、舞鶴にいるはずのH崎さんとその娘さん、みっちゃんの姿が・・・

あれ~~ どうしたんですか?と話かける。
聞く話では法事のために実家に帰省していたんだとか・・・・

そして少しでも私達に逢えるかと思って、待機してくれてたというではないか。

嬉しかった~~~

そして記念撮影。喜











その後、少しだけ一緒に走れるということで、楽しくサイクリングを一緒に出来ることに・・・・

私はみっちゃんの後ろで走る。勿論写真を撮るために・・・喜










皆一列棒状になり、お行儀良く走る。

みっちゃんも一生懸命走る。











大人でもきつい勾配の登り坂に突入。

みっちゃん、ダンシングで力強く、一生懸命走る。

一歩ずつ、丁寧に・・・

そして隣でパパさん、優しく、そして黙ってみっちゃんの走る姿を見守りながら走る。










一方、ツク○の奥さんも頑張って登る。

皆頑張っている。









そして無事登り終えてホッとするみっちゃん。

横で優しくサポートしながら、時折アドバイスしながら走るパパさんと共に登り終える。
お疲れさ~~ん。

そしてここでH崎さん一家とはバイバイとなった。

又走りましょう~~









一方、この方はとっても元気なTSUDAさん。
そして全身黄色づくめのジャージに身をまとい、まぶしすぎる走るをする。

しばらく一緒に楽しくおしゃべりしながら走って行った。







と、そこへチュータさんと合流。

こうなるとすっかりレースモードにスイッチオン。驚

またたく間に二人でバトルしながら牛滝山頂目指して突き進んで行った。
頑張って~~~











と、二人のバトルとは正反対でなぜかサイクリングをのんびり楽しむ二人・・・・それは言うまでもなく
私達の姿だった。笑









そしてやがて牛滝山頂へと到着~~~

と、先に山頂へ到達していたお隣さんのチーム、サニー○イドさんの面々が・・・

カバの調教師さんもいた~~~

TSUDAさんのジャージがまぶしすぎる・・・と豪語。

TSUDAさん曰く、僕はファッションサイクリストだ・・・と・・・・
いやいや、走りもピカ一ですよ~~~笑

たまには休憩することも必要ですよ~~~










そして一足お先に降りていこうとする調教師さんをちょっと呼び止めて、写真を撮らせてもらう。

又今度まったりツーリングへお越し下さ~~い。











そして優しくツク○おじちゃまをサポートしてくれたチュータさんが、おじちゃまと一緒に仲良く登ってくる。

お疲れさ~~ん

チュータさん、カメラを見つけ、ニッコリ。喜








そしてこちらは元気に走るレディース二人組。
私たちも元気だよ~~~とアピール。

男性どもには負けてないよ~~~~~~ 笑







そしてこの日も楽しいチーム練は終わったのだった。

本当はこの後、一日走る予定だった私達に賛同してくれるメンバーも欲しかったけれど、皆さん用事があると
いうことで、あえなく私達だけで延長戦サイクリングを楽しむことに・・・・

まずは鍋谷を登る予定にしていて、お昼を先に・・・ということで皆と共に途中まで下っていくことにした。

とりあえず今日はここまで。

又ね~~~



レポもあるけどとりあえず明日は守山クリテ参戦

2014年03月22日 | Weblog






今期、まだまともに正念入れて走ってないというのに、いきなりロードレース参戦。

周回コース。
しかも初めて走るコース。

1周約2.2kmのテクニカルなコース設定で競われる。

旦那と時間がかぶらないように私はC4W、そして旦那はC3Hで参戦。
軽い気持ちでポチッとエントリー。
しかしその後、義父の緊急入院に始まり、旦那の体調不良、そして私の股関節の脚の問題・・・
そりゃーまー色々あっただわさ・・・・泣
いっそのことDNSにしようかとも考えた。

しかし、やっぱりエントリー料金も払ってることだし、とりあえず行くことに・・・

しかし、エントリーリストで名前を確認してびっくり!

基本夏の鈴鹿ロードに調整をマックスにもっていくのが私の通例となっている。
その鈴鹿、まだこの守山クリテ前よりは走っていた。その時点で、私は去年の鈴鹿は8位に入る。
思い起こせばあの鈴鹿のとき、ゴールスプリントがかかる前は暫定4位を走っており、あと1人抜かせば
表彰台や・・・と思いっきり踏んだものの、最後で逆に3人に抜かされ、結果8位となってしまった。
その3人に抜かされた人・・・・・その人たちは皆バルバのチームの人だった。

そして何と、その速い3人が守山クリテで同じカテゴリーに名前があるではないか!
あと、鈴鹿の同じカテゴリーで3位にたった人まで名前があるではないか!

レベル高すぎ!

一気に怖気づいてしまう・・・・泣
守山クリテってレベル高すぎ!

鈴鹿より明らかに今の方が力は落ちているのが自分でもわかる。
明らかに走ってないもん。泣

私の目標。
最初からちぎされないように、その速い人たちに食らいついて行くようにすること!
離されたらそれでおしまい。

だからスプリントに少なくとも加われるように走ること。。。

あー、今の私には無理かな・・・・
まず無理だろうね。

力なさすぎ!

だからレース楽しんできます。

鈴鹿にMAXを持っていけるようにシュミレーションしようっかな。

守山クリテに行かれる人、見かけたら声掛けてね。

宜しく~~~

初参戦、楽しんできま~~~っす。

15日の行動 そして私の脚って・・・・

2014年03月20日 | Weblog








15日の土曜日、久々に一般の人がするような生活を・・・

まずは朝から歯医者さん。
滅多に歯医者へ行く用事がない私だけれど、最近ちょっと疲れていたのか?奥歯に歯ブラシをあてると
ちょっと違和感が・・・

虫歯かと思って行ったけれど、神経が過敏になってる状態だったとのことで、虫歯ではないことが判明。
他に気になる歯があったからそこを治療してもらう。
随分前に治療していたところが少し欠けていて、それを補充してもらった。


よく晴れた日の土曜日・・・
けれど、この日はもう走らないことに・・・

時間があるから、前から気になっていた股関節の状態が今どうなってるか見てもらいたいと以前から
思っていた。











この日は病院巡り?苦笑

歯医者から一旦戻ってきて今度は車で昔お世話になったことのある整形外科へ向かう。
岸和田駅から少し上がったところの遠藤医院。

昔は転んでよく怪我をして、その度に親に連れて来てもらった病院。

ここで股関節のレントゲンを撮ってもらう。

中学生のとき、足が痛くなってレントゲンを撮ってもらい、生まれつき股関節と大腿骨の噛み合わせが浅く、
日本人女性に多いとされる、変形性臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)だということは聞かされていた。
これは年齢を重ねると骨と間接の間の粘液が薄くなり、やがて骨と骨とが擦れあって痛くなるとされる。
よくビッコひいて歩いてる歳いった人を見かけるけれど、行く行くそんな感じになり、最悪歩けなくなると
いう病気。

若い間は心配ないけれど、歳いくとどうしても痛くなるとされる。

そして最近その症状が出てきているのだ。
体重をかけると痛ッ!と思うことがある。

一番気になったのが、シクロシーズンでそろそろ少しでも練習しようかと芝生で走っていたときだった。
ん?ちょっと股関節が痛い?
最初は少し気になるぐらいの程度だった。しかし、段々痛くなる。これ、シクロヤバイかも・・・と
思い始め、何とか堺シクロは走ったものの、くろんど池のときは最悪だった。走った後、最高に股関節が
痛く、変にビッコ状態に・・・・
その後も日常生活でも支障があり、桂川はエントリーしていたにもかかわらず、思い切ってDNS。
そして病院に行く決心をしたのだった。
最近実はちょっと登りで負荷をかけて走った後でも股関節に違和感があり、ちょっと痛いなーと思うように
なってきていたのだった。

レントゲンを撮ってもらって、案の定、症状は進んでいた。
まだ今の所大丈夫だけれど、かなり骨と骨の隙間のゼリー状の部分が薄くなっているとのこと。
それに、私の場合、股関節部分のへこみも浅いとのこと。それは、将来もっと歳いって人工関節を入れる手術を
しなければならなくなったときは、普通の人よりも大きな手術になるということを意味していた。
通常、大腿骨の骨の噛み合わせが浅いのが臼蓋形成不全の症状なのだけれど、私の場合、股関節自体のへこみも、
大腿骨の骨の噛み合わせも両方とも浅いということだったのだ。驚
これってどうよ?

自転車乗り続けられるのかな?
私はそのことを心配した。

今はまだ大丈夫だけれど、将来必ず痛くなるらしい。もっと症状が進行してくるのはわかっている。
けど、自転車には乗り続けたい・・・葛城や鍋谷も登って、遠出も一杯行きたい・・・

シクロはちょっと考える。冬場のトレーニングにいいと思って入門したシクロ。しかし、私の股関節は
悲鳴をあげる。走ったり、足に衝撃があるのが具合悪い。
ロードで真っ直ぐペダルを踏むことに関してはまだ大丈夫。けど、思いっきりペダルを踏むと後で痛くなるから
ちょっとそれも影響ありかも・・・・汗
思う存分走りたいのは山々だけれど、足を痛めないように走る・・・いわば守りに入りながら走らないと
いけないかも・・・

走れる間に思いっきり走っておきたいってのはあるけれど・・・・今のうちに・・・・汗

医者曰く、もっと症状が進んでから手術になるだろうけど、そんな急いで今すぐどうこうしないといけないと
いうわけではなく、医学が進歩するはずだから、もっと先でいい手術の方法が開発されるかもしれないから
焦る必要はないとのこと。けど、決して無理しては駄目だ・・と・・・・汗
あの~~ 自転車乗りたいんですけど~~~ バリバリレースも出たいんですけど~~~

確かに祭りのときや普段よく歩いたなーと思うとき、決まって歩くと股関節が痛く、変にビッコひいて
歩いているような恰好になっているらしい。
確かに少しずつ症状が出てきている。ちょっと問題だね。汗

股関節の本を買って読んでみた。
確かに症状は当てはまっている。
そして手術は人工関節に取り替えるというもの。手術後から元に戻るまで約2ヶ月リハビリが必要だと・・・
手術後すぐに股関節を動かそうとすると脱臼する可能性があるんだって・・・・
そんな状態で果たして自転車に乗れるようになるのだろうか???
もっと詳しく調べる必要があるね。

これからどんな症状が出てくるかまだ分からない。
けど、少なくとも将来もっと痛くなることは避けられない私の足。ある意味爆弾をかかえて走ってるような
もの・・・
それが現実・・・・

けど、今はまだ自転車には乗り続けるんだワン。これからもずっと・・乗るもん!
気にしてても始まらない・・・
痛くなるような乗り方は避けないといけないけれど、大好きな自転車に乗らなくなることほど、人生終わったも
同然の行為はしないよ~~~~~って・・・・











そして昼からは、義父の様子を見に病院へ寄った。
正にこの日は病院巡りでしょ。苦笑

義父の容態は以前と変わらず、意識ははっきりしているけれど、しゃべろうにも声が殆ど出ないから
何を言おうとしているのか分からない。
片言分かるときもある。

手で一生懸命説明しようとする。

義父も一生懸命生きようと頑張っている。
私もそんな姿を見て勇気付けられる。
私も前向きに強く頑張らないと・・・と・・・・喜











そしてこの日、遅ればせながらホワイトデーとして、旦那にケーキを買ってもらった。
我が家では実はバレンタインのときもケーキ、そしてホワイトデーもケーキを食べるのが恒例となっている。

二人とも甘いものが大好き。
だからケーキには目がないのさ。

ということで、この日も1日、平凡な日が終わったのだった。

そしてこの翌日、16日は私達は1日走る予定にしていた。
まずはチーム練に参加、その後、他のコースを走ることに・・・

ということでこの日のレポは終了。


皆さん、足はいたわりながら自転車楽しもうね~~~

ではでは。



9日金熊寺梅林ツーリング 後編

2014年03月19日 | Weblog
さてさて、昨日も346ものアクセス数を記録。
皆様、私のブログへ脚を運んで頂き、とっても嬉しくって感謝感激でございまする。喜

これからも皆さんに楽しんでいただき、又早く読みたいなーと思ってもらえるようなバラエティ豊かな楽しい
レポが出来るように、精一杯楽しんでいきますので宜しくです~~~~

ということで、まだまだ続くレポが満載。
あれも書きたいこれも書きたいと色々、そして皆さんに一緒に走って色んな景色を一緒に見た感に浸って
もらえるように頑張りま~~~っすです。喜

そして、実質、シーズンインしたという気分になれるのがこの梅林ツーリングかもしれない。

冬場、走ることは走るにしても、結構お遊び感覚でツーリングする私達。
長らくMTBで確かにダートや雪山も行くけれど、冬場の遊び感覚で走ることが多く、普段のロードのような
走りはしない。シーズンオフを満喫する走りとなる。

それゆえ、ロードでのスイッチオンがなかなか出来ない。
そして春先のこの梅林ツーリング。
実質ここから夏場に向けてのロードツーリングとなる。

旦那も言ってた。もうしばらくMTBは必要ないから実家に持って帰ろうか・・・と・・・・・
うん、確かにこれからはロードかも・・・・
けど、私はPZ RACINGも大好きだから又乗りたい・・・









ここから先に帰ったTSUDAさんとチュータさん、1週間後に聞いた話ではあの後すごいバトルランしたんだとか・・驚
ゆっくり・・と言ってたTSUDAさん。そうは言ってもとばすんだろうなー・・とは思っていた。笑
TSUDAさんがゆっくり走れるわけがない・・と・・・笑


そして私達はこの上に広がる梅林を楽しむため、短いけれど急な登りを登って行く。












おっと、私がさりげなく後ろに廻ったことを不審に思ったのか・・・K谷さんとN瀬さんはちゃっかりしっかり
カメラ目線をありがとう~~ 笑
カメラを見つけてニッコリ。








途中にある梅の木の花も綺麗に咲いている。

こりゃ上も期待出来るな~~と密かに思い、ゆっくり上がって行く。












HPを見つけるまでは金熊寺の開花情報がわからず、結構当たり外れが多かったけれど今では全盛期の頃を
見計らってここ金熊寺にいいタイミングで来れるため、見事に咲いていた。よかった。

そしてこちらは夫婦仲良く自転車に乗るツク○さんご夫妻。
写真撮りますわ・・・と私が言って、仲良く並ぶお二人さんを撮影。

ツク○のおじちゃま、さすがやっぱり泉州の人だけあって、確かに口は奥さんに対して言うときは
ぶっきらぼうに言う。きつい言葉で叱ったり・・・・けれど、ちゃんと愛情を持ってアドバイスしている。
大抵奥さんが前で旦那さんが後ろを走るわけだけど、車が来ていて奥さんが危なっかしい動きをするとき、
旦那さんがソッと見ていて、注意してあげる。
そんな光景を私は何回も見ている。奥さんの安全をしっかりと見守る愛情表現を・・・・

何年か前の忘年会でツク○のおじちゃまは言っていた。
奥さんには厳しいことも一杯言うけれど、いつも感謝している・・と・・・
苦労させてきたのは十分承知しているけれど、いつもよくやってくれてるなー・・と本当に感謝している・・と・・

長年連れ添った夫婦だからこそ信用があり、尊敬し、愛情が深いんだよね。

私も目指せツク○さん夫婦みたいになるぞ~~~と・・・・思ったね。

色んな苦難を乗り越えてきた夫婦。そしてこうして仲良く現役で自転車に乗って私達と一緒に走っている。
本当に私は感謝しているし、目標に出来る夫婦なんだから・・・・喜

うちの親はこうして自転車で元気に走る・・・なんて考えられないもんね。
父親なんか元気で歩けるときでも運動という運動はしていなかった。
今はもう1人で歩くことさえ出来なくなっている。(口は達者だけど・・・苦笑)










奥の梅の花も一面綺麗に咲いていた。

たくさんの見物客も来ていた。













そして人に頼んで皆で記念撮影。

しゃべること、そして自転車を楽しむことが一番幸せを感じる愉快なメンバー集結。喜









そして違う箇所からももう一枚撮ってもらった。











そしてツク○さん夫婦に負けない勢いの自転車きちがいの二人で記念撮影。笑

今年は義父の関係で金熊寺に来れるかどうか微妙だっただけに、今年も予定通り来れて良かった・・・・と
一安心していた私達だったのだ。










そして上から撮影した風景。











この日は風はまだまだひんやり冷たかったけれど、ジッと日に当たっているとポカポカ陽気・・・
そんな春の走りだった。

だからたくさんの人も冬篭りから冷めて、そろそろ外に出ようか・・といった感じだったかも・・・・











赤い梅の花も綺麗に見事に咲いていた。
牡丹みたいだね。喜












そしてレディース二人でも写真を撮ってもらった。喜












この後もゆっくり梅林を楽しんだ。









梅の花を見ると実質シーズンインした気分になる。

これから徐々に身体を起こしていかないと・・・・・苦笑

これから又桜の時期になり、桜ツーリングも決行する予定。義父の容態によって変わってくるけれど、今のところ
小康状態って感じかな。










しばらく金熊寺の梅林を堪能したあと、私達は帰路に向かうことに・・・


折り重ねるように置いていた自転車を一つずつ開放してあげる。











しばらく車の多い道を気をつけて走り、やがて落ち着いた道へとやってきた。

そこでカメラを後ろに向けて撮影。

おっと、ちゃっかり嬉しそうに登場するN瀬さん。
いつも愉快な人である。









前ではお行儀良く?整列して走る旦那の後ろにツク○の奥さん、そして旦那さんと続いていた。









一方こちらははじけまくってるお二人さん。笑
N瀬さんと若手のK谷さんは心底楽しんで自転車を走らせる。








しばらく走り、旧26号線へとやってきた。

そして岸和田方面へと帰ってきた。







ツク○さん夫妻はここでバイバイし、残ったメンバー4人でダイキチのうどん屋へ・・・
ツク○さんも誘ったけれど、今日は帰る・・とのことだった。









店の端に自転車を並べる。











そして本日のお勧めランチをチョイス。

おいしかった。
カツ丼の中に海老天も入ってた。喜









そしてこのあと、あーでもないこうでもない・・といろんな話をして面白かった。
N瀬さんとK谷さんを撮影。










そして私達も写真を撮ってもらった。喜








こうして楽しい梅林ツーリングは今年も無事成功に終わった。

次の楽しいイベントというと、やっぱり桜ツーリングかな。
今年も根来寺行こうね~~
又行く日程決まったら参加者募ります。


お次はちょっとしたレポを一つ・・・

15日の土曜日、私達は走らずに平凡な日々を過ごした。
ってか、朝、歯医者の予定があり、前から気になってた股関節の痛みの進行具合を見たかったから
整形外科に行った。

そのときのことを一つ・・・


では又ね~~~





9日金熊寺梅林ツーリング 前編

2014年03月18日 | Weblog
どんどんいくよ~~~~ レポがたまってるから順を追ってしていくから頑張ってついてきてね~笑

今年は寒かった影響で若干梅の開花も遅かった。
HPを確認しながら金熊寺の開花情報を把握し、チームで行く日を決める。

今年は9日に決定となった。
はれて皆さん揃ったメンバーで梅林ツーリングが決行された。喜

まだまだ風は冷たく、集まったのは9名。

けど楽しいツーリングになることは間違いないのさ。喜











まずは土丸方面へと向かって行く私達。

普段とは又違う道を皆で走るのも楽しいね。











今日はあくまでもサイクリングで・・・・という旦那の前置きがあり、久々にチームツーリングに参加できた
TSUDAさんもニコヤカモード全開。
チュータさんに至ってはシクロのレースも終わり、一段落したという何となくホッコリした表情でツーリングに
参加。
和やかモードで走るメンバー。











ここから真っ直ぐ行けば犬鳴山へと繋がるという道。
よく私達はここから帰ってくることはあるのだけれど、今回は行きにこの道を通る。
とは言っても犬鳴へは行かず、土丸で曲がる予定。









途中の登りに差し掛かったとたん、TSUDAさんの自転車が暴走?
アタックをかけるTSUDAさんにすかさず反応するのはN瀬さん。

やっぱりゆっくり走るのは無理だったTSUDAさん。笑


私はこの日、あくまでもクーリングのためのツーリング日に当てていたため、ゆっくり後ろで走る。

ツク○のおじちゃまの後ろで走っていた。










そしてまだ肩の怪我から復帰して間もないTOYOTAさんも後ろでゆっくりまったり走る。

楽しくチュータさんとおしゃべりしながら走っていた。

あ、考えたらどちらも鎖骨を折って復帰した人だ~~笑
怪我にもめげず、自転車を楽しむメンバーである。嬉しい限り!
これからも自転車楽しみましょう~~~~~~~~~~

色んな所に一緒に行こうね~~~ 喜











そして土丸方面へ・・・・

信号のない曲がり角・・・・

車に注意しながら皆で一斉に渡る。












曲がってチョコチョコッと行った所で出てくる堅井(かしい)川の河川敷。

走る箇所として割と好きな場所のうちの一つである。

時折車は通るけれど、静かで走りやすい場所。










何となく落ち着いて走れるのが好き。

そして皆で走るのも楽しい。












堅井の河川敷にも少しながら梅の木が植えられている。

そこも割りと咲いてたね。(例年よりやっぱり咲くのは遅かったような気が・・・・)
それでもやっぱり梅の花を見ると、春が近づいてるなー・・・と実感出来る。

確実に春は一歩・・・又一歩と近づきつつあるのが分かる。










私は先頭を引く旦那の前に出て、カメラアングルを後ろに向け撮影。

旦那も楽しそう?嬉しそう?にまったりツーリング。喜











この日もお気に入りのPZ のMTBで走るN瀬さん。

自転車に乗るのも大好き、そしておしゃべりするのも大好きなN瀬さん。やっぱり嬉しそう。








そして焦らず地道に自転車に乗るのが大好きなツク○の奥さん。
心底自転車に乗るのが好きな人。

いつも私達を頼りにしてくれる。けど、私もツク○の奥さんやおじちゃまを尊敬している。
しんどくても一切弱音を吐かず、本当に自転車が大好きな人。
私も歳いっても自転車に乗り続けたい・・・と思えるのはツク○さんがいるからなんだよ~~~~~~











そして今まではシクロ車だったチュータさん、恐らくこの日、久々にロードで走ってるのを見たような
気が・・・・・喜

やっぱり自転車って最高だよね。








勿論私も楽しく自転車に乗る。

こうして自転車に乗ってる時間が私にとって最高の時間なのさ。

前日の疲れがまだまだ抜け切っておらず、出来るだけ軽いギアで廻していた。











そしてほんみち教にさしかかる手前の登り坂に悪戦苦闘しながら登って行くツク○のおじちゃま。

おじちゃまは最近ちょっと自転車お休みしていたから、この登りは結構きつかっただろう。
しかし、決して自転車を降りてついていくことはせず、ゆっくり、一歩・・又一歩と頑張って登って行く。

必死に前を見て、集中してこいでいく。

弱音を一切はかず、一心不乱に突き進む。
ある意味脱帽である。

止まってしまったら自分の負け・・・だから意地でも足をつかない・・・歩かない・・・
そういう気持ちはサイクリストの誰にでも感じることなのだろう。

結局ツク○のおじちゃまも頑張って、前にたちはだかる登りを制したのだった。凄い!
もうすぐ70歳に手が届こうとしている人でもこうして頑張って登っている。
ほんと、尊敬~~~~ 喜










そして登り終わった上で何やら旦那が自転車を見ている?・・・

何かな?と思いきや、どうやらギアの変速時、K谷さんの自転車がちょっと不具合があったみたい。
それを旦那が見ていたのだ。











チェーンが外れ、後ろのリアディレーラーのプーリーが変に上に上がっている。

しかし、ショコショコっと何か操作して、事なきを得た。










そしてその後スムーズに進んで行き、金熊寺へとやってきた私達。










金熊寺の入り口直前はギュッと登りになっている。


後ろのメンバーはしゃべりながら余裕で登って行く。











そして毎年恒例の金熊寺を看板に記念撮影。












ここで時間の関係で先に帰ることになったのはTSUDAさんとチュータさんだった。

せっかくの梅林なんだけど、見れずに帰らないといけないのはちょっと残念な気もしたけれど、こればっかりは
仕方ない。
今度又ゆっくりと・・・

いつか広橋梅林や賀名生(あのう)梅林ツーリングにお誘いしますです・・・きついルートだけど・・・汗
ちなみにどちらも奈良県です。








そして見れなかった梅林の写真はこのあと撮影してるから又ゆっくりと載せるね~~~


ということで、今日はここまで。

又ね~~~